これ、コストパフォマンス比較を再度やらないといけないんじゃ?
ascii.jp にエプソン、エコタンク搭載プリンターの一部機種を価格改定という記事が。
最近は何でも値上げって感じで値上げが続いていますが、
エプソンのエコタンク搭載プリンタの一部も価格改定だそうで。
家庭向け・ビジネス向けプリンターのエコタンク搭載モデル一部機種の出荷価格を11月1日納品分より改定すると発表した。
即日値上げという事ではないですが、
一ヶ月程で新しい価格になりますね。
エコタンクモデルが出た時に、エコタンクとカセットコスト比較を行っていました。
一定の枚数以上印刷する時にはエコタンクの方がコストを抑えれる。
というものでした。
これはエコタンクとカセットのみで比較すればそうなのですが、
やはりトータルコストも検討の一つになるので、
イニシャル(本体購入価格)+ランニング(エコタンク OR カセット)で、
最終的にどちらがコストパフォマンスに優れか?という判定をします。
イニシャルが変わってしまうと、トータルコストが変わるので、
コストパフォマンス比較を改めてしないといけない気がするのですが。
まぁ、PM 系のカセットタイプも同率で価格引き上げなら、
イニシャルが同じように上がるので影響はないですが、PM 系の方は特アナウンスが無いので据え置きなんですかね?
そうなると、エコタンク導入時にシェア取るために設定価格を利益度外視で設定していました?って気にもなるのですが。
ただ、店頭価格って急激に下がることが常なのでイニシャルなんて無視できる金額のような気もしますが。
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