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タンスのゲン、電池交換なしで

かなりの省電力なんですかね?

マイナビニュースにタンスのゲン、電池交換なしで5万回以上開閉する自動開閉ゴミ箱という記事が。

足踏み式のゴミ箱は昔から有りましたが、
センサー感知で自動開閉するゴミ箱はありそうで無かったって感じですね。

フタの上に手をかざすとセンサーが感知し、フタが自動開閉するゴミ箱。新品の単3電池×4本をセットし、電池交換なしで50,000回以上の自動開閉を実証。1日20回のフタ開閉を行った場合、新品の乾電池で9~18カ月の使用が見込まれるとしている。
フタ上部のセンサーで感知。
ゴミを捨てたらフタを閉じる。
何か良いなぁって思ってしまいました。

1 日 20 回の開閉で、9 ~ 18 ヶ月使用可能っていうのは相当の省電力なんだと思うのですが。

DCモーターに制御ばねを搭載することで開閉時の無駄な消費電力を軽減したほか、衝撃吸収クッションを内蔵することで開閉時の衝撃を緩和し、その衝撃で発生していた電力消費をカットする効果も生んでいるという。
乾電池接続だから直流電源。
そうなると DC モーターは AC/DC 変換しなくて良いので効率は良いですね。
その上で、電力を使わない仕様にしているんですね。
こういったものって、小さい積み重ねですが開閉回数がこの製品のキモなら、
積み上げた回数の省電力はトータルの稼働可能期間に響きますよねぇ。

家のトイレはセンサー付きで自動開閉するのですが、
同様にこの製品も自動開閉なので、触らなくても良いタイミングなら触らないので、
衛生面では良いですかね。

価格が 8,499 円って足踏み式から思えば高いかもですが、
センサー組み込みでって考えたら結構リーズナブルじゃないかなぁて思いますねぇ。

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