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Apple Watchに名作FPSゲームの

Quake 出た時には、使ってる PC で荷が重かったのですが。

Gigazine にApple Watchに名作FPSゲームの「Quake」を移植した猛者が登場、画面のタップや傾きでプレイ可能という記事が。
モニタがあるコンピュータには DOOM が移植されるのはお約束ですが、
Apple Watch に Quake が移植されたようで。

フル3DFPSの元祖ともいわれる1996年発売のゲーム「Quake」をApple Watchに移植した猛者が登場し、実際にプレイする様子を撮影した動画も公開されました。
DOOM は背景が 3D で描かれていて、手前のオブジェクトは 2D でした。
Quake は全て 3D で描かれているので、当時の PC だとビデオボードを拡張していないと厳しいって感じでしたが、
素の Apple Watch で動いてしまうんですねぇ。

画面上部にはCPUの処理速度や画面サイズが表示されているほか、右上には時計が表示されています。
時計が表示されているって、昔のゲームウォッチと同じく、
時計が表示されているから、ゲーム機じゃないよ時計だよって言い訳が成り立ってしまう(^_^;)

Apple Watch版のQuake「quake_watch」のコードは、オープンソースとしてGitHubで公開されており、MacとXcodeがあれば自分でビルドすることが可能とのこと。開発者のTomas Vymazal氏は、watchOS 8.6搭載のApple Watch Series 5で動作確認済みだと述べています。
ソース公開されているって事は、
Quake のアセット(キャラクタとか)を別のものに差し替えて、
別の見た目のものになっているものも出てきそうですね。

最近のモバイルデバイスとかは、昔の PC を遥かに超える性能を持っているので、
これからも新しいデバイスが出る度に、
このデバイスでも普通に動きますよ。っていう事は起こりそうですね。

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