既に Amazon コンビニ受け取りは対応してましたからねぇ。
いつものインプレスにファミマ、Amazonなどの支払いがマルチコピー機要らずにという記事が。
ファミマ店頭に有ったキオスク端末はマルチコピー機に統合されていて、
コンビニでのチケット発券や支払いの時には、
マルチコピー機で紙を印刷してレジに持って行くって感じでした。
でも、Amazon コンビニ受け取りサービス利用時には、
メールから受け取り用バーコードを表示するって事が出来るようになっていましたよねぇ。
今回の「stanp」導入により、マルチコピー機での番号入力が不要となり、スマホに表示されるバーコードを店頭レジで直接読み取ることで、支払いが可能となる。
キオスク端末の時もそうでしたが、メールに記載されている番号 2 種と電話番号を入力して、
バーコードを発券してレジへ。って流れから、
スマートフォン画面から支払いバーコード表示画面へ遷移されると、
手間は掛からないですね。
stanpは店頭でバーコードを読み込んだ際に、ウェルネットに請求情報の照会とその結果応答を実施してから決済するため、常に請求情報が最新の状態となり、二重払いリスクを防止できるという。
ああ、これ、タイムラグで支払いが二重に。なんて事有りますよね。
ストライプバーコードでコンビニ支払いって結構昔から有り、
支払った後で支払い済になるまでのタイムラグが有って、
何度も支払い出来るって事が有りましたが、
stanp はその都度支払情報を照会するので、支払い完了なら 2 度目は支払えないっていうのは、
トラブらなくて良いですねぇ。
ファミマが先陣切って導入のようですが、
利便性が上がるだけなので他のコンビニとかでも導入して欲しいですねぇ。
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