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回転・拡大縮小の演出に

当時はハードパワーで実現してたのに。

ascii.jp に回転・拡大縮小の演出に注目!『オーダイン』が10月27日に「アーケードアーカイブス」で登場という記事が。

まだアーケードゲームと言えばシューティング(縦・横)という時代。
オーダインがお店に入荷した時には、滑らかに回転するのを見て凄いなぁって思いました。

Nintendo SwitchおよびPlayStation 4で同社が運営している「アーケードアーカイブス」にて、1988年にナムコ(現:バンダイナムコエンターテインメント)がアーケードでリリースした『オーダイン』を配信すると発表。
当時は拡大縮小・回転機能が搭載されていると、凄い!凄い!って言われてて、
ソフトではムリだけど、ハードパワー万歳!みたいな感じでした(^_^;)
それが、Switch / PS4 向けのアーケードアーカイブスで提供されるって、
やはり時間が経ちましたねぇ。

本作は、システムII基板第2弾として登場した横スクロールシューティング
ソフトウェアで擬似的に回転させると、軸がズレたり違和感を感じたりしましたが、
ハードに回転機能が搭載されているので、回転しても軸ズレなんて発生しなかったのは凄いなぁって思いました。
ただ システム II の回転機能って回転に入る時に何故か違和感を感じる事が有り。
「ハードが回転モードに切り替えている」っていうのを感じられたからかもですねぇ。

当時コンシューマの移植で完全移植なんてムリって言われてましたが、
現代のゲーム機だと完全移植出来ちゃうんですね。
やっぱ時代なぁって思ってしまいました。

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