エープリルフールのものはワンオフでしたが、これはフリーハードじゃないですか。
マイナビニュースにGoogleが「棒」型キーボードを提案し、ネットがざわつくという記事が。
エープリルフールネタで、Google が変わったものを出してくる事は良く有ることですが、
何故か半年前の 10/1 にヘンテコなものが公開されました(^_^;)
「Gboard 棒バージョン」は、一列に配置されたキーが特徴で、全長は1,650ミリ、奥行きはこれまでのキーボードの5分の1だそう。通常のキーボード配列を一列にした「1次元QWERTY配列」のほか、ABC順の「ASCIIコード配列」も用意されている。
一列なら QWERTY 配列である必然性は無いですよねぇ。
だとしたら ABC 順っているのもアリなのかなって気もしますが。
それに、横幅を言わずして奥行きのみ短くなっているというのを強調するのは、
らしいと言えばらしいですね。
回路図や、基盤、ソフトウェアはGithubにてオープンソースで公開している。家にある3Dプリンターやプリント基板加工機を利用して自作してください、とのことだ。
市販は考えていなく、オープンソースとして提供。
なので、回路図読めて工作機械扱えてソフトウェア触れる人なら、実際に作ることは可能ですね。
今までのエープリルフールネタのものは完成したものをプレゼンするだけのワンオフ機体でしたが、
この Gboard 棒バージョンなら量産も可能ですね。
今後は、持ち運びに便利な丸めるバージョンや、文字を増やしたロング棒バージョン、七色に光るゲーミングバージョンなども検討しているという。
確かに横に長いので、持ち運びに困るので丸めるバージョンは良いですね。
ロング棒バージョンは数字キーとかファンクションキーとかも実装されてると予想しますが(^_^;)
あ、ゲーミングバージョンは今回公開されたものに LED を仕込んだら出来そうな気もしますが、
色を変更とかすることを思ったら、ソフトウェア協調が必要なので、
単純工程にはなりそうもないですね。
これ、半年先のエープリルフール版で、ロング版とかゲーミング版も作ってたら面白そうですね。
こういった事に全力で取り組むのは Google らしいですねぇ。
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