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TP-Link、Wi-Fi 6対応の無線LAN

外観は中継機だけど、メッシュにも対応。

ITMedia にTP-Link、Wi-Fi 6対応の無線LAN中継器 メッシュ接続機能もサポートという記事が。

先月の終わりに出たエントリーの製品はメッシュ接続を想定している Wi-Fi 5 (ac) モデル。
今回の製品は、基本無線 LAN 中継器で TP-Link 社製の対応ルーターを使用した場合に、
メッシュ構成も構築可能な製品ですね。

IEEE 802.11ax接続に対応した無線LAN中継器で、通信速度は5GHz帯最大2402Mbps、2.4ghzおび最大574Mbps(ともに理論値)をサポートした。また同社対応製品と合わせて利用することでメッシュWi-Fiを構築できる“TP-Link OneMesh”にも対応している。
ルーター機能が無いだけですが、5GHz / 2.4GHz 共に同社の高速に通信出来るモデルと同等の速度なので、
単なる中継器って思わない方が良いですね。

それと、TP-Link の OneMesh に対応しているので、
既に TP-Link のルーターを使っている場合は、中継器としてではなくメッシュ構成で構築した方が運用ラクですね。

中継器なら、親機、子機とそれぞれ SSID が付いているので場所によって、
親機側の SSID か子機側の SSID かを判断して接続し直す必要が有りますが、
メッシュ構成なら、見えている SSID は一つだけで接続後は親機・子機は自動で切り替わるので運用ラクなんですよね。

TP-Link 公式の メッシュWi-Fiと中継器の違いは?の gif 画像がわかりやすいですが、
自宅内を移動している時に、SSID 切り替えなんてメンドウ過ぎますからねぇ。

私は、TP-Link のルーター AX72/A を利用中なので、この RE705X を使用したら自宅内のメッシュ化が完成しますねぇ。
自宅の東側 1F / 2F は電波がちゃんと届いていますが、西側の部屋は Wi-Fi のアンテナが 1 本って感じなので、
死角無く Wi-Fi エリアが広げれますね。

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