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5月, 2023の投稿を表示しています

「X68000 Z」にブラックモデルが

金型変えないなら、初代(CZ-600C)の黒モデルですよね。 いつものインプレスに 「X68000 Z」にブラックモデルが登場か!? 6月8日に新たな情報を発表 という記事が。 初代も途中から黒モデルが追加になったので、 黒追加って思ったら初代のように黒追加って感じですかね。 なお「X68000 Z」のロードマップでは、フェーズ2として「BLACK MODEL」の発売が予定されており、“68の日”となる6月8日にブラックカラーの登場が期待される。 最初は、フェーズ 2 って黒モデルのみとなった SUPER かな?って思ったのですが、 金型考えたら初代の黒モデルが一番シックリかなぁって感覚が。 ロードマップとして最初から公開している、Phase 2 BLACK MODEL 発売。 これが 6/8 に発表になるってことで間違い無いでしょうね。 この先は、「XVI」 と 「030 の次があったなら」って感じでロードマップ上に記載があるので、 順当に黒モデルも出荷されて行けば、 外観が角ばった XVI (新しい金型必要ですよねぇ) 030 の次(完全 if の世界)が順次って感じですかねぇ。 ただ、初代の黒モデルなら、OS はビジュアルシェルで良いのですが、 XVI だと SX-WINDOW も必要になってくるので、 Human-68K のエミュレーション部分も作業が増えますね。 私は X68030 からのユーザーなので、SW-WINDOW 有りきみたいな感じで使ってたりもしたので、 移植が進むのが楽しみですねぇ。 030 の次って、OS レベルのものもよく考えないとですよねぇ。 TCP/IP 対応、プリエンプティブマルチタスク対応、USB 対応とかの、 現在の OS と同じようになる部分は必要じゃないかなぁって思いますねぇ。 まずは、6/8 をお楽しみに。ですね。

d払い、iPhoneの

他のスマホ決済アプリでも出来るのなら追従ですかね。 マイナビニュースに d払い、iPhoneのロック画面ウィジェットに対応 という記事が。 ロック画面から直接 d 払いの支払い画面へジャンプ可能。 もう一つは残高表示。 任意の機能をロック画面に配置し、その都度ロックを解除しなくても簡易的に情報を確認できたり、すぐに使いたい機能を立ち上げられたりと、利便性を高めるカスタマイズができる。 ロック解除しないでちょっと確認って時には良いんですかね。 私はロック画面に出てきてる標準の通知で良いかなぁって感じで。 未だに通知が下から順番に並ぶのは違和感アリアリだったりしますが(^_^;) 支払い画面(QRコード/バーコード表示画面)をすぐに開ける小型の丸いウィジェットと、ロック画面でいつでもd払い残高を確認できる長方形のウィジェットを選べる。 支払い画面へダイレクトに行けるウィジットだと、 ロック解除(FaceID / TouchID) → d 払い起動 → 支払画面 の工程が、 いきなり支払画面へ。 2 工程減少ですが、利便性上がりますかね? 決済までの時間が短縮化って事かもですが、そんなに変わらないような? 私はレジに並んだ時には、既にロック解除し、d 払いを起動している状態。 レジに金額が表示されたら、支払画面出してスキャンして終わり。 この流れだとウィジットに表示している意味って気も(^_^;) もう一つの d 払い残高表示は特には不要って思ってしまいました。 d 払いへ都度チャージしている訳では無く、クレジットカード連携登録しているので、 d 払い自体の残高不足って意識しなくて良いですからねぇ。 とは言え、シェア率一位の PayPay が実装しているのなら、 同じものを実装していないとそこのハイは取れないですから、 これからもほぼ同じ機能が搭載されて行くんでしょうねぇ。

集英社、“AIグラビア”発売

平成は「芳賀ゆい」で、令和は「さつきあい」 ITMedia に 集英社、“AIグラビア”発売 実在しない“妹系美少女” 編集部が画像生成 という記事が。 画像生成 AI も昨年前半とかには、まだ全然違和感が有り、 リアル感とはまだ遠いね。って感じでしたが、 今年に入ってからのクオリティの向上は凄いものがありますね。 AI生成画像を使ったグラビア写真集「生まれたて。」(電子書籍、499円)を発売した。モデルには「さつきあい」という名前があるが実在はしない。 画像生成 AI で制作されたので、当然実在はしないですが、 記事の写真を見ると、もの凄くリアルですねぇ。 画像は週刊誌「週刊プレイボーイ」の編集部が生成したもの。 これ、通常なら生身の人間のグラビアが載っている雑誌ですが、 編集部直々に生成したって事は、これから先は画像生成 AI のキャラも載せるよ。って意思表示なんですかね。 Twitterでは「スキャンダルを起こさないから安全」「AIグラビアはいいが週刊プレイボーイがやるのは違う」「グラビアアイドルの仕事が無くなる」などの意見が出ており、賛否両論になっている。 確かに、生成画像なのでスキャンダルは起こさないから安心してモデルを使って行けますね。 それに対してのグラドルの仕事を奪うは、でも少し違うような気も。 現状でもグラドルさん以外にも、コスプレイヤーさんも表紙を飾ったり、グラビアに登場していたりするので、 新しいグラビアに載せれるモデルが登場って感じじゃないのかなぁって思いますねぇ。 平成になってすぐの時には芳賀ゆいが存在しないアイドル(P は伊集院光氏)として一世を風靡しましたが、 あの時に使われたイメージ画像はそれっぽい人を上手く顔がわからないようにしたりしてました。 令和になってさつきあいが存在しないグラドル(P は週刊プレイボーイ編集部?)として登場。 こちらは画像生成 AI が超リアル画像を生成。 35 年位経つと仮想的な存在のクオリティは驚異的になりますねぇ。

iOS版「ChatGPT」日本でも配信開始

日本でも iOS で ChatGPT 利用可能。 週刊アスキーに iOS版「ChatGPT」日本でも配信開始 まぎらわしいアプリに注意 という記事が。 米国では配信が開始していた OpenAI 製 iOS 向けの ChatGPT アプリが日本でも配信開始。 昨年末から知名度が一気に上がった ChatGPT が、 遂に日本語で iOS デバイスで利用可能ですね。 機能面は基本的にはブラウザー版と同様で、キーボードと音声での入力に対応する。有料プラン「ChatGPT Plus」の契約者であれば「GPT-4」など有料プラン向けの機能も利用可能だ。 出来ることはブラウザ版と同じですね。 なので、わざわざアプリ版を利用する必要性も無いのかなぁって思うのですが、 アプリの方が良いって思う人多いのかな? 私は ChatGPT よりも最近は Google の Bard を利用している事が多いですが、 一気に AI が流暢な言葉を返すようになったのは、21 世紀だなぁって遠い目をしてしまいます(^_^;) App Store上で本アプリを検索すると、ChatGPTをアプリ名に含む別のアプリや、似たような名称のアプリなどが複数ヒットする状態となっている。ダウンロードする際はアプリ名や提供者をよく確認した方が良いだろう。 このアイコンまで似せてある類似アプリって多いですよね。 名前だけで選ぶと全く関係ないアプリをダウンロードしちゃうことも有るので、 記事に記載されている、App Store へのリンクからアプリをダウンロードするのが確実ですね。 まだこの手の AI が黎明期ですが、ちょっと経ったら標準で OS に機能が含まれるか、 ブラウザ版からアプリ欲しい。って頼んだら、 正しい公式アプリへ導くようになりそうですね。

ソニーの新モバイルゲーム機「Project Q」は

これ、同社のスマートフォン Xperia で出来ませんかね? ITMedia に ソニーの新モバイルゲーム機「Project Q」はPS5必須 SNSでは「大爆死の予感」の声も という記事が。 何か新型?って思ったのですが、 PS5 リモートプレイ専用のデバイス。 はて、何を思って(^_^;) Project Qは、最大1080pの解像度と60fpsのフレームレートに対応した8インチの液晶ディスプレイと、アダプティブトリガーやハプティックフィードバックなど「DualSenseワイヤレスコントローラー」と同等のコントローラーを備える。Wi-Fiがあれば、PS5の対応ゲームを離れた場所でもプレイできる。 これ単体ではゲームは遊べ無いんですよね。 あくまで PS 5 が動作する環境を持っていて、 その映像を Project Q へ送り、そこで入力したものが PS 5 に戻されて動作する。 ええ、これをリモートプレイと言います。 Project Q はこの機能のみですね。 「PSP」「PS Vita」のような単体で動くゲーム端末と比べると使い勝手や通信コストなどで不利な面もある。なによりPS5も所有していることが大前提だ。 そうなんですよね。 単体だと何もなんです。 しかも PS 5 必須。 マーケット・リサーチ部門はニーズが有る。と踏んで発売する予定なんですよね。 ニッチ層には受けると思うのですが、 一般的なユーザーがそれを望みますかね? PS 5 + Project Q + ソフト + PSNetwork これは超高コスト体質の出来上がりのように思えるのですが。 少なくとも日本では 2 年前にローンチに失敗していて、 キラーソフトも見当たらない状態でここまで来た上に、 PSVR2 がアレで、ここに来てリモートプレイ専用の Project Q を投入。 大爆死約束されているように思えてしますのですが。

ホンダ、2026年からF1「復帰」

活動自体は止めては無かったので。 Response に ホンダ、2026年からF1「復帰」…アストンマーティンにエンジン供給 という記事が。 まぁ、でしょうね。って感じでは有ったのですが、 正式に 2026 年から F1 へ復帰という事で、 アストンマーチンへ PU を供給という事ですね。 エンジンは出力を抑える一方で、エネルギー回生システム(ERS)の出力を現在の3倍に引き上げ、エンジンとモーターの最高出力が同等となるシステムとなる。 ICE (エンジン本体) 50% で ERS(モーター系) 50% と、 F1 自体が電動化へ振り、ICE 向けの燃料もカーボンニュートラル燃料のみ。と。 このレギュレーション変更は、ホンダのカーボンニュートラルの方向性に合致し、その実現に向けた将来技術の開発に大きな意義を持つ レギューレション決まって、2026 年からの製造者登録は行っていたので、 参入する/しないは別としても、いつでも参入できるようにしていたのが効きますかね。 一応名目上、2021 年で撤退。ってなっているので、2026 年まで 5 年開くことになるのですが、 2022 年~ 2025 年までは、HRC が引き続きレッドブル向けの PU は製造しているので、 活動自体は止めてる訳ではないですしね。 レッドブルは 2026 年からはフォードとタッグを組むので、蜜月関係は 2025 年までですね。 現在のレギュレーションはあと 2年半ほど。 2026 年からは、今とは違った様相のシーズンになりそうですね。

NTTドコモ、「goo」「OCN」のNTTレゾナントを

吸収合併なんだ。 マイナビニュースに NTTドコモ、「goo」「OCN」のNTTレゾナントを7月1日に吸収合併 という記事が。 NTT グループの再編で、 NTT レゾナントを NTTドコモが吸収合併。 goo とか OCN が NTT ドコモもブランドになりますね。 当初は持株会社としてのNTT(日本電信電話)の直下にあったが2006年にNTTコミュニケーションズの100%子会社となり、直近では2022年に親会社のNTTコミュニケーションズがNTTドコモの100%子会社となったことで、ドコモグループの一員として役割が変化してきた。 遷移見ると、最初は NTT 本体の直下だったのが、 だんだんと携帯電話事業のドコモ側に寄って行き最終的には吸収合併って感じですね。 OCNブランドで展開されてきた個人向けのISP・MVNO事業などがNTTコミュニケーションズからNTTレゾナントに移管された。すなわち、今回の吸収合併によって「OCN モバイル ONE」「OCN 光」などのサービスもドコモ直轄となる。 あ、これって、 現状ドコモは ahamo が順調に推移していますが、 少容量は MVNO で OCN を利用するようにという感じで、 他社とは違うやり方をやっていますが、 今回 OCN が直轄になるということは、少容量も MVNO じゃなくドコモ自身が運営できるって事になるんですね。 レゾナントが提供してる goo / OCN とかはドコモがそのまま継承。 そういえば Gmail を利用する前までは、無料版 goo メールを利用していました。 最悪なアップデートと、有料化のみという方針に切り替わったので、 利用は止めましたが、ドコモ直轄になってこのあたりは変わるのかな?って気もしますね。 グループ再編が加速しているようですが、 そろそろ NTT 西/東は昔の電電公社のように、NTT 一つになっても良いんじゃないの?って思うんですけど。 そこはダメなんですかね?

Windows 11、RAR/7-Zip/gz型式の

7Zip 入れて対応してます。 Gadget Gate に Windows 11、RAR/7-Zip/gz型式のファイルにネイティブ対応へ という記事が。 Windows 単体で対応している圧縮形式は zip 位ですよね。 LZH は XP の時に特別対応有りましたが、それ以外はサードパーティ製ソフトの利用ですからね。 長らく圧縮ファイル形式として使われてきたRARをはじめ、7-Zip、tar、gzといった各種アーカイブファイルをネイティブサポートすることを明らかにした。 今回対応するのは、RAR / 7-Zip / tar / gz ですかね? tar / gz は UNIX(Linux) で標準的な圧縮方法なので、 Windows でアイコン表示したら真っ白のドキュメントになっていて、 開けない。って感じなんですよね。 RAR は昔から有るけど標準では圧縮/解凍出来ないですからねぇ。 Windowsは圧縮ファイル形式として、1998年にZip型式をサポートしている。しかし、他のアーカイブ型式に対応が拡大されることはなく、圧縮率や使い勝手などを理由に他の型式を使いたいユーザーは、自分で必要なソフトウェアを用意する必要があった。 でも、zip も ZipCrypt の暗号化脆弱性が見つかって暗号化には非対応。 圧縮方法も ZipCrypt のみで、AES-256 には非対応と zip が対応って言っても片手落ち感相当ありますけどね。 今回対応追加のものなら、 7-Zip が配布している、7Zip で全て対応出来ますよねぇ。 私は 7Zip 入れて対応って感じで使っていますが、 これ、マイクロソフトが一から開発したってことじゃ無くて、 オープンソースの libarchive プロジェクト成果物を取り込んだって事で実現ですね。 こういったものは、OS 自身が対応してくれるに越した事は無いですが、 広告表示とか、余計な機能は開発リソース使いまくって作るのに、 圧縮対応とかの部分はオープンソースの成果物を使う。 何か力入れる所間違ってる気もするんですけどねぇ(^_^;)

「ESET」の一部製品が

ソフトウェアの値上げは主に人件費ですかねぇ。 いつものインプレスに 「ESET」の一部製品が値上げ ~2023年7月より適用開始 という記事が。 7 月から ESET 製品が値上げだそうで。 ソフトウェアの値上げって聞くと、原材料費って?って感じにもなるのですが、 これはやはり人件費が一番大きいのかな?って思いますね。 個人向けの場合は7月3日から新価格が適用。法人向けの場合、現行価格は6月30日受注分までとなり、翌日7月1日の受注分より新価格が適用される。 まさに私はアップデート切換えのタイミングに差し掛かっているので、 現行通りの価格ですが、来年の更新時には値上げされた金額ですねぇ。 個人向は、ESET のあと「カタカナ」の名前がついている製品で、 法人向けは、ESET のあと「アルファベット」の名前がついている製品ですね。 私はずっと変わらず ESET NOD32 アンチウイルスを利用してい・・・・・ あ、あれ? NOD32 が法人向け製品の方に記載されいているのですが。 私は個人事業主ではなくて、会社勤めなので NOD32 に関しては個人契約で更新しているのですが。 まぁ、ESET って名前が付く前の NOD32 アンチウイルス時代からずっと使っていて、 その後インタネットセキュリティみたいな、統合型が出てきたので、 その時にラインナップ整理されて、NOD32 は個人向けから外れたのかもですね。 ただし、継続ユーザーはそのままの扱いになっている感じですねぇ。 そうなれば、ここは天邪鬼モード発動で(^_^;) どこまで個人ユーザーとして利用できるか試してみたくなりますね。

3,278円のUQ mobile「コミコミプラン」

抱き合わせは止めて欲しいのだが。 マイナビニュースに 3,278円のUQ mobile「コミコミプラン」、同価格の「ahamo」よりも優れる点は? という記事が。 UQ Mobile が新料金プラン発表 ただ、抱き合わせ割引が入りまくってイヤな感じなんですが。 月額3,278円で20GBと10分間通話定額が含まれる「コミコミプラン」が目玉で、NTTドコモの「ahamo」や楽天モバイルの「最強プラン」の対抗プランと位置づけています。 シンプルな料金プランが信条だったのに、 何か分かり辛くなったなぁって言うのが第一印象。 コミコミプランは ahamo 対策なので、20GB 料金で通話込みなのはわかるのですが、 トクトクプランの可変容量、料金料金に抱き合わせ割引。 au は以前から抱き合わせ割引をやっていて、とにかく料金が分かりづらい。って印象だったのが、 一時期はシンプルなプランになったと思っていたのですが、また抱き合わせプラン設定。 これは考え直して欲しいなと。 私は現状で、プラン M で 月額 2,731 円がほぼ毎月。 データ容量 15GB で音声は従量制。 しかし、UQ は iPhone で au は ガラケーと棲み分けているので、 UQ で音声発信しないので、事実上データ専用。 その上、節約モード常時(速度 1Mbps 固定)なので、データ容量は毎月 15GB を全て繰越中。 そんな使い方をしているので、新しいプランで考えるとトクトクプランが該当。 トクトクプランは、これまで15GBだったプランMのリニューアルで、データを使わない月であれば料金が抑えられる2段階の料金プランとしました。 いや分かりづらいから 2 階建てプランは止めて。 しかも割引前提で金額掲示するのって、以前総務省から怒られてませんでしたっけ? 実際はこうですね。 1GB まで:2,277 円 15GB まで:3,465 円 これ、値上げじゃん。 これ、抱き合わせ割引を一切使用しないとなったら、 1GB 以下 2,277 円? 本当? 節約モードでデータ使用容量ノーカウントが継続されるなら 500 円程度の割引ですが、 節約モードって何ですか?って事になるようなら、734 円程度の値上げ。 裏が有りそうですねぇ。 6/1 から開始だそうですが、 まずはそのタイミングでレビューが出てきそうなので

TP-LinkがPoE対応メッシュWi-Fi 6ルーター

家庭で PoE スイッチ使っている人は少ないと思いますが。 ITMedia に TP-LinkがPoE対応メッシュWi-Fi 6ルーター「Deco X50-PoE」を発売 約1.7万円から という記事が。 Deco シリーズで、PoE 対応の製品が。 PoE だと LAN ケーブルに電源も通すので、Deco X50-Poe に個別で電源を用意しないでも良いのですが、 その LAN ケーブルの接続元になるスイッチは PoE 型じゃないと電源が送れないんですよね。 PoEに対応する有線LANルーター/スイッチ/ハブと組み合わせて利用すれば、電源の確保が難しい場所でもメッシュネットワークを構築できる。壁面や天井にも設置できる構造となっているので、従来のDecoシリーズよりも設置場所の自由度は高くなっている。 今までの Deco シリーズと比較して薄型化されているので、 記事のような天井吊り下げや壁掛けの設置自由度は上がりますね。 そうなった時に、通常の電源だとコンセントまでの距離が非常に重要になりますが、 PoE 製品なら LAN ケーブルを上手く遮蔽しながら設置したら、 Deco しか見えないのに、電源が入ってる。って状態が作れますね。 とはいえ、記事にあるように PoE で使うためには、PoE スイッチは必須。 会社で PoE スイッチ使っていてその先の無線 LAN アクセスポイントは、 天井設置と、まさに記事みたいな事してますが、 PoE スイッチがそれなりの値段するんですよねぇ(^_^;) そうなると、過程で PoE スイッチ使ってる人は少ないんじゃないかなぁって思うんですよねぇ。 あと、昔の PoE スイッチは 100M までしかデータ伝送出来なかったので、 必然的に新しい PoE スイッチを用意しようと思ったらちょっと高価格に。 このあたりは本気で PoE でやりたいのかを思っておかないとですねぇ。

YouTube、スキップできない

もっと長いのも出てきそうですね。 週刊アスキーに YouTube、スキップできない30秒CM導入へ コネクテッドTV向け という記事が。 Youtube 視聴の時に、CM が終わらないと該当の動画が見れないものが有りますが、 これが 5 秒 / 15 秒 以外にも 30 秒も追加だとか。 無料ユーザーに表示されるCMについて、再生時間30秒かつスキップできない形式を導入すると発表した。 私の場合、CM をメインで見ることも有るので、30 秒版でも良いですよ。って感じだったり。 最近は最初の 15 秒が TVCF と同じでそのまま 2 分とかの長い尺のものに繋がる事もあるので、 それはそれで楽しんでたり(^_^;) まぁ、それは 15 秒過ぎたらスキップ出来るので特には良いのですが。 新形式CMの配信対象は、セットトップボックスやスマートテレビなどの「コネクテッドテレビ」でYouTubeを視聴するユーザー。 このスキップできない 30 秒は STB / スマートテレビ の Youtube アプリ向けのようなので、 STB (Apple TV / Fire Stick TV とか)やテレビに Youtube アプリが内蔵されているものはそうですね。 最近流行りのチューナレステレビも Android TV とかなので同じ制御をうけますかね。 スキップできない CM が入り始めた時には、どうなのコレ?なんて思ってましたが、 今ではこれも見たい動画の一部かぁって感じで見ているので、 同様な感覚になりそうです。 ただし、調子に乗って延々とスキップ不可のものを流すと、 ユーザー離脱が起きるのでその辺りのさじ加減は慎重にしないとですよ。って思いますねぇ。

ディスプレイレス

周りからの覗き見対策完璧ですね。 マイナビニュースに ディスプレイレス、100インチの仮想キャンバスが広がるARノートPC「Spacetop」 という記事が。 ノート PC みたいな形状ですが、モニタが AR グラスですね。 こうなってると、使用中にモニタに映し出されているものを覗き見されるって危険性は無くなりますね。 「Spacetop OS」という独自のOSを搭載しており、本体とARグラスを有線接続し、Spacetopを起動すると、目の前に「100インチを超える仮想キャンバス」が広がる。 あ、独自 OS なんですか。 となると、既存のソフトウェアと同等のものが揃うまでには時間掛かりますよねぇ。 それでも、記事に載っている写真を見ると広大な画面サイズで、 視野角いっぱいで映し出されているので、 画面の狭さにストレスが溜るって事は無いですかね。 画面の配置は固定され、ARグラスをかけた頭を前に動かすと画面に近づき、後ろに下がると画面から離れるようにズームアウトする。 これは凄いですね。 この手のものは映し出されているものは位置がどんどん変わりますが、 この Spacetop だと画面位置が固定されているので、 実物のモニターの前で近づいたり離れたりするのと同じようにできますね。 この表示方法はこれから先の AR モニターの基本動作になりそうな気がしますねぇ。 記事に Spacetop のスペック記載が有りますが、 Snapdragon で稼働って事は、これ Android 派生なのかな?って気がしてしまいました。 どれくらいの値段での提供かは記載が有りませんが、 手頃な値段設定だったら、一気にシェアを取ってしまいそうな雰囲気もありますね。

5,980円のAmazonスピーカー「Echo Pop」

Echo dot を半分に切ったみたい。 マイナビニュースに 5,980円のAmazonスピーカー「Echo Pop」発売、Alexaは生成AI対応へ という記事が。 継続してスマートスピーカー製品を投入する Amazon ですが、 新しい製品を投入ですね。 スマートスピーカー「Echo」シリーズの新機種として、半球型デザインで4色展開の「Echo Pop」を発表。 カラーバリエーションが 4 色なので、ポップって事なのかな? 球体の Echo / Echo dot を斜めに切り取った感じのデザインで、 Echo / Echo dot / Echo Studio のどちらが前?って思うのとは違い、 切断面が前ですよ。って主張してますね。 Echoシリーズの中でもっとも手ごろなデバイスながら、AZ2プロセッサを搭載。球体を斜めにカットしたような半球型デザインの前面方向に49.5mm径スピーカーを配置し、音楽やポッドキャストなどを豊かなサウンドを楽しめるとする。 これね、エントリーに位置づけているのに、 Echo dot よりもスピーカー径が大きいんですよね。 径が全てではないですが、両者を鳴らした時に Echo Pop の方が好ましいなんて評価にもなりそうな感じがしますねぇ。 Echo PopをはじめとするEchoデバイスは、生成AIによるAlexa体験を今後搭載し、進化していく これ、気になったのですが、 今回発売の Echo Pop は生成 AI に対応する。ということならそうなんだと思いますが、 既に発売済の製品群 Echo / Echo dot / Echo Studio も対応なんですかね? Alexa コマンドの後全ての処理をサーバへ送ってるのなら、 Amazon サーバ(これ aws ですよねぇ)で処理するので、 そこで生成 AI との連携を行っている。 のなら、どのモデルも生成 AI 対応 Alexa になりますね。 この辺りは生成 AI が利用出来るようになってからの発表待ですかね。 内蔵スピーカーはロスレスHD音源に対応。IEEE 802.11a/b/g/n/ac(2.4/5GHz)準拠の無線LAN機能を備え、Bluetooth Low Energyもサポートする。 あ、無線 LAN 2.4GHz / 5GHz 両対応ですね。 この手の製品は 2.

2年間使っていない「Googleアカウント」が

gmail 始めた時に永久に残るって言ってなかったっけ? Gadget Gate に 2年間使っていない「Googleアカウント」が自動的に削除へ。今年12月から順次開始 という記事が。 Google アカウントを 2 年間使ってなかったら、 Google 側で強制削除を行うそうで。 2年間放置されたアカウントを2023年後半から削除する可能性があると発表した。アカウントだけではなくコンテンツも削除対象としており、Gmail、Google Drive、YouTube、Googleフォトなどのデータも含まれている。 これ、アカウントだけじゃなくて関連するもの全部まとめて削除なんだ。 そうなるとこれはサーバ代がシャレにならない。って事になり始めてるのかな?って感じにも思えたのですが。 アカウントの削除を防ぐには、少なくとも2年に1回はログインすることが推奨されている。電子メールの開封や送信、Googleドライブの使用、YouTubeビデオの再生、Google検索の利用などもアクティビティに含まれるため、日常的にGoogleのサービスを使っていれば削除対象にはならないだろう。 なるほど。 ログインして Youtube を少しでも視聴したら、そのアカウントは利用中ってステータスになるんだ。 そうなると、故人のアカウントとかが一気に消えて行く。みたいな感じになるのかな? 先日の Twitter の利用していないアカウント消滅と同じような事が起こる可能性がありますねぇ。 YouTubeには10年以上も前に投稿されたコンテンツも多く残っているが、そういった中には貴重な情報もあり、消えてしまうことがないように期待したいところだ。 今回発表のポリシーだと、 2 年ログインしていないに引っかかるのは、Youtube とかの有用な動画が有ったとしても、 そのチャンネルを開設したユーザーが、Google のサービスへ全くアクセスしなくなっていると、 例外なく削除発動するんじゃないかと思いますねぇ。 サービス提供側の判断基準は「ログオンしたか否か」で見分けてると思いますし。 実際にアカウント削除が始まったら、何か一悶着ありそうですねぇ。

京セラが個人向け携帯電話事業から

法人向け専用とかってなったら、その末路はだいたい見えますよねぇ。 ITMedia に 京セラが個人向け携帯電話事業から撤退へ ただし高耐久スマホ「TORQUE」は継続予定 という記事が。 やはり国内だけの販売数ではコスト回収は難しいって事なんでしょうねぇ。 京セラが個人向け携帯電話事業から撤退だそうで。 2025年3月に個人向け携帯電話の販売を終了する。サポートの終了時期については未定。なお、法人向け携帯電話の開発は継続する。 3G とか 4G LTE が始まったあたりだと、 まだ国内メーカーが沢山端末群を製造していました。 iPhone 以降のスマートフォンで、全世界の人が使うから。という感じの製品つくりで、 掛けるコストも段違いって感じでしたねぇ。 そうなると、国内向けの端末を製造している国内メーカーはコスト回収ができなくなるので厳しいですよねぇ。 2022年の国内携帯の出荷台数シェアで、京セラは6位の5.2%に甘んじており、シャープ(11.7%)、FCNT(10.5%)、サムスン電子(9.5%)、ソニー(7.6%)に差をつけられていた。 こうやって見ると、京セラのシェアって思った程じゃなかったのか。って感じてしまいました。 私は au を使っている関係で、ガラケーは K011 / KFY42 と京セラ製が既に長い間使っている感じなので、 シェアを結構取ってるイメージが有りました。 それと、グラフの FCNT って何だ?って思ったら、前の富士通なんですね。 arrows とかの製造って書いてたので、あ。なるほどと。 ただ、ここにカシオとかサンヨーとか三菱とかパナソニックとかが無いのは寂しい限りですが。 この先法人向け特化だそうなのですが、 それでも、法人/個人向けに製造している高耐久スマートフォンは残るようで。 まぁ、その他のガラケーはカメラレスが法人向けだと思いますので、 これをそのまま個人向けと販売していただければ、 4G LTE 停波の時に 5G ガラケーが手に入れば良いかなぁって感じですね。 それでも、法人に特化ということはその末路はだいたい見えてしまうのですが。

昭和レトロな

昭和 40 年代前半~中盤って感じですかね? いつものインプレスに 昭和レトロなミニ扇風機。懐かしいボタンとダイヤル という記事が。 扇風機なんですが、まさに昭和感漂うデザイン。 旧ロゴの SANYO とか、Toshiba(筆記体) とか入ってたらまさにですよねぇ。 風量調節は3段階。操作部もレトロで、「切/弱/中/強」の大きなボタンで切り替える。最大約180分のオフタイマーもダイヤル式。 そうですね。 昔家に有った扇風機はこんな感じで、風量変更はボタン式。 タイマーは捻って手を離すと、ジーって音を立ててタイマーが動く仕様。 ああ、首振りは背面の丸っぽいノブを押し込んでましたねぇ(^_^;) このデザイン、背面が閉じてるので昭和 40 年代前半~中盤って趣ですね。 それより前の昭和製の扇風機は機械油を注せるようにモーターの回りって一部空いてたんですよね。 本体サイズは約252×212×412mm(幅×奥行き×高さ)。 幅が 25cm で高さが 41cm はミニ仕様ですが、 これ当時を知っている人には琴線に触れる製品だよねぇって思いますねぇ。 価格が 6,980 円っていうのは、価格だけは令和ですね(^_^;)

Epic GamesがUnreal Engineを

M1 / M2 のサポート追加って何か驚き カミアプに Epic GamesがUnreal Engineを大幅アップグレード!M1、M2などAppleシリコンチップサポート追加 という記事が。 Epic Games の 3D エンジンである Unreal Engine がアップグレードされ、Apple シリコンに対応。 今まで非対応だったのに、ここに来て対応なのは Apple シリコンへの理解が上がったから? Unreal Engine5.2では、Appleシリコンプラットフォームのネイティブサポートが追加され、M1、M2チップのパフォーマンスを最大限に活用できるようになりました。 何とネイティブの対応。 今までは Rosetta 2 経由だったのかな?と予想するのですが、 ネイティブになることで速度面の向上が期待できますねぇ。 これ、先では Epic Games と Apple の和解なんてあるのかな?その布石?なんて思ったりもしたのですが、 単に MacOS での利用ユーザーが多いから対応したって感じですかね。 これから先の Mac は Apple シリコン製のみになるハズ(MacPro は大丈夫かな?)なので、 そう思ったら、対応するのが得策ってなったようにも思いますね。 Mac でも 3D 表現の性能が今以上に上がると良いですねぇ。

Googleの会話AI『Bard』が

相当早いレスポンスで応答しますね。 TECHNOEDGE に Googleの会話AI『Bard』が日本語と韓国語に対応、180か国以上で利用可能に。近日中に40言語に対応へ という記事が。 昨年終わりの ChatGPT(GPT3.5) 以降このジャンルは花開いた感じがします。 英語でのみ利用可能だったBardですが、5月10日(米国時間)から日本語と韓国語に対応。 5/10 に日本語利用出来るよ。ってアナウンスが有ったので、早速使ってみました。 Goolge アカウントにログオンしていたら事前準備は意識せずに、いきなり使えますね。 このあたりの親和性は Goolge 発って感じですかね。 軽量版LaMDAでスタートしたBardですが、4月にはより進んだ大規模言語モデルのPaLMに移行。そして5月10日からは、その最新モデルとなる「PaLM 2」に移行しています。日本語対応も、このPaLM 2によって実現しているようです。 使った感じは、応答速度が速く口語体で返事を返して来ますね。 それと、日本語の理解は結構良く出来てるなぁって感じです。 Bard にどの言語が一番学習してる?って聞いたら、 英語・中国語が一番多いって回答してきたので、 まぁその言語の利用者数思ったらそうなりますねぇ。って感じですね。 あと、学習はヘイト分野とかはしない。って明言してるので、 マイクロソフトの Tay のような事にはならないかな?って感じですね。 どちらかというとマイクロソフトの りんな の方に近いのかな?って感じたり(^_^;) 色々会話してみて、人間っぽさはありますね。 このあたりは良く制御されてるって感じですね。 あと、Bard ってチャットボットなの?って聞いたら、 はい。私はチャットボットです。 って明確に返したのですが、それまでのチャットボットとはやっぱり明確に違いますよねぇ。 2001 年宇宙の旅の HAL 位なの?って聞いた時は、 HAL ほど有能では無い。って回答してきましたが、 学習次第では、チャットボットの Bard が人工知能の HAL みたいにもなりそうだなぁって思いました。

ファミペイがApple Payに対応

でもこれ、分かりづらい。 ITMedia に ファミペイがApple Payに対応 支払いもチャージも可能 という記事が。 ファミペイで、JCB のバーチャルカードが発行できるようになっていましたが、 これが iPhone のウォレットに登録可能に。 また、JCB のバーチャルカード以外の JCB カードからファミペイへのチャージが可能に。 いや、それ。多分文字読んだだけだと?????って感じになると思いますが。 まず、ウォレットへの登録の記載。 アプリ上の「Apple Pay(設定する)」から登録が可能。 ファミペイ上で、JCB バーチャルカードが発行できるようになっていました。 これにより、JCB バーチャルカードでの決済を行った時の支払いは、 ファミペイにチャージされている金額が使用されて、JCB バーチャルカードの原資に。 次は、ウォレット登録の JCB カードからのチャージ Apple Payに設定したJCBカードからファミペイへのチャージが可能になった。 ファミペイってクレジットカードからのチャージは、 ファミペイへ登録したファミマTカードか、ファミペイへ登録した JCB カードのみ。 チャージ時には、ファミペイアプリで完結していたのですが、 ウォレットに登録している、ファミペイで登録した JCB バーチャルカード「以外」の JCB カードからのチャージができるように。 まぁ、ファミペイで登録した JCB バーチャルカードは原資がファミペイチャージ額なので、 チャージ時にその JCB バーチャルカード使っても入金出来ないですからねぇ(^_^;) ただ、このあたり分かりづらいなぁって思いますねぇ。 JCB バーチャルカードをウォレットに登録できるのは、 キャッシュレス支払い時に、「QUICPay+」 か 「JCB のタッチ」のどちらかが利用できるようになるので、 審査なしで持てて利便性が上がるのは便利って思います。 ただ、チャージ受け入れが JCB カードのみっていうのはちょっとなぁ。って感じですねぇ。 クレジットカードだと、VISA / Mastercard / American Express の有名所も多いので、 ウォレットに対応したのなら、そちらからもチャージできると便利なんですけどねぇ。 最初の頃から思えばファミペイって単なる決済アプリだけじゃな

ニコン Z 30の最新ファームウェアが

動画撮ってる時気になってる部分がアップデートされまいた。 いつものインプレスに ニコン Z 30の最新ファームウェアが公開。リモートグリップへの対応など という記事が。 昨夏に発売になったニコン Z 30 私も発売タイミングで購入してオーナーになりました。 写真は、流石ニコンと言うべきかミラーレスシステムのエントリーモデルでも何事も無く。 動画に関してはよく出来ているなぁって思ってますが、指摘されている部分も有って、 確かに改善されていると良いよねぇって感じでした。 今回パワーズーム搭載の DX レンズが発売になるのでそれに合わせたアップデートに追加して、 動画機能のアップデートも。 ・動画撮影中の画像モニターの表示が赤枠で表示されるようになりました。 ・動画の記録中、記録の経過時間が表示されるようになりました 動画撮影中って本体正面にタリーランプが有り点灯するようになっています。 自撮りモードならタリーランプを見ればわかりますが、 通常撮りモードだとタリーランプは気づけ無いので、 バリアングル液晶に赤枠が表示されたら撮影中というのが視覚情報としてわかりやすいですね。 ソニー機には搭載されていたので、追いついた感じですかね。 昨日発表された Z 8 も動画撮影中は赤枠表示されるようになっているので、 ニコンも動画撮影中は同じようになりますね。 それと、動画撮影中の経過時間表示が無かったので、 頭の中でどれくらい?って考えながら、おおよそこれくらい?って思ってた部分がちゃんと分かるようになるもの有り難いですね。 まぁ、それは標準搭載じゃないの?って気もしますが、 発売後のフィードバックを受けて機能追加出来ているのは良いですね。 ファームウェアは、 C ファームが、Ver.1.00 → Ver.1.10 になれば適用。 別段難しい事ではないので、空の SD カード用意して適用ですね。 あとは水準器がもっと横長だと良いんだけどなぁって思ったり。 Z 9 みたいな水準器表示だと水平方向がもっとわかりやすいのですが、 あれはフラグシップモデルにのみ許されたものなのかな? ファームウェアアップで対応できるのなら、 Z ファミリーは Z 9 準拠のものも用意出来たら良いのにな。って思ってしまいますねぇ。

Apple、Final Cut Pro for iPadと

これって、M1 搭載機専用って事じゃないんだ。 Gadgetouch に Apple、Final Cut Pro for iPadとLogic Pro for iPadを発表、月額700円で日本時間5月24日リリース という記事が。 MacOS 用の Final Cut Pro と Logic Pro が iPad 向けにリリース。 買い切りではなくてサブスクリプションで提供。 Final Cut Pro for iPadでは、ビデオクリエイターが1つのポータブルデバイスから録画、編集、仕上げ、共有するための強力なツールセットを導入する。 Mac で動画やるなら、Final Cut Pro を使うのが親和性の面から行っても最適解って感じですが、 これが iPad 向けになるとは思いませんでした。 しかも単純に MacOS 版の移植ではなくて、iPad の特性に合わせて機能が搭載されてますね。 ライブドローイングを使用すると、ユーザーはApple Pencilを使用してビデオコンテンツの上に直接描画したり書いたりすることができる。 iPad なら、本体+Apple Pencil の組み合わせで、絵を描いたりが定番的ですが、 この組み合わせを動画編集でもって考えるのは、 さすがにハードとソフトの両方を作っているから考えつく事なのかなぁって思ってしまいました。 この2つのアプリは現地時間5月23日(日本時間5月24日)から月額700円、または年間7,000円でApp Storeで利用可能になる予定 MacOS 版が買い切りに対して、iPad 版はサブスクリプションタイプが 2 種用意され、買い切りじゃなくなってますね。 ソフトウェアの開発って不具合修正、機能追加ってある意味ずっと継続するので、 買い切りでおしまいになるとその分のコスト捻出の問題が出てくるので、 サブスクリプションモデルへの移行なのかなぁって思いますねぇ。 動作可能な iPad は、 Final Cut Pro は M1 搭載以降の iPad Logic Pro は A12 Bionic 以降の iPad どちらも、iPad Pro の独占みたいかな?って思いましたが、 Final Cut Pro は Air5 と iPad Pro (M1 / M2) Logic Pro は Air4 / 5 と iPad

Nintendo Switch、任天堂歴代ハード

発表の時にはここまでになるとは思いませんでしたねぇ。 いつものインプレスに Nintendo Switch、任天堂歴代ハード売上台数2位に躍進 という記事が。 最初に発表された時、何だこのハード?って感じがして、 しかも携帯機の側面があるのでマシンパワーが低いから据え置き型としてはどうなの?って感じに思いました。 2023年3月期の決算で、Nintendo Switchシリーズの通算販売台数が1億2,562万台となり、ゲームボーイの1億1,869万台を超えて、同社歴代2位のハードとなったことが発表された。 1億台って通過点みたいな感じで売れている感じで、 どんどんと累計台数を積み上げている Switch ですが、 とうとう歴代ハードで2位の台数を販売したんですねぇ。 トップの DS は純粋携帯機なので、据え置き機の側面もある Switch は据え置き機としては歴代トップで、 携帯機含めた歴代任天堂ハードウェアとしては第2位という事ですね。 Switchはトップまであと約3,500万台となっている。 現状でまだ次世代ハードは発表されていないので、 今期販売台数は前期比でマイナスとはいえ 1,800 万台とかを計上しているので、 まだ台数が伸びてゆきそうだなぁって思いますねぇ。 今年は大型タイトルが控えているので、 まだ台数伸びて行くようにも思ったりしますが。 記事では販売構成が載っていますが、 有機 EL 922 万台 初期版 614 万台 Lite 262 万台 と有機 EL 版が牽引って感じですかね。 まぁ、新作コラボで特別カラーリングとか特別デザインがされるのは、 有機 EL 機の方なので、自ずとそちらが選ばれますかね。 この先は次世代機の発表が何処で出るかで、 DS の記録を塗り替えれるのかどうか?になりそうな気がしますねぇ。

ESET NOD32 有効期限通知

今年も継続ですねぇ。 例年のように有効期限通知が来ました。 Windows で使っている NOD32 は、 昨年更新の時には Windows 8.1 Pro でしたが、 8.1 のサポート終了に合わせて、 Windows 10 Pro へアップグレード済。 なので、ウイルス対策製品はサードパーティ製じゃなくて、 OS に組み込まれている Windows Defender で問題が無いという気もするのですが、 とは言え、サンドボックスでの動作とか諸々思ったら、 やはり一日の長が有る ESET の製品かなぁって感じですね。 有効期限が 2023/6/3 までなので、 忘れないように更新手続きをしないとですね。

ガソリンの「全国平均」価格が発表

まだ高いって思いますよねぇ。 マイナビニュースに ガソリンの「全国平均」価格が発表 - 推移は? という記事が。 いつも車に載っているので、燃料代は気になるんですよねぇ。 5月1日時点のレギュラーガソリンの全国平均は163.7円となり、先週と変わらず横ばいとなった。 ロシアのウクライナ侵攻以降原油価格が不安定でガソリン料金も上がったり下がったりを繰り返していますが、 大体同じくらいの値段になりつあるのかな? でも、まだ高いよねぇって感じですねぇ。 20 年近く前って、1L = 100 円みたいなのザラでしたからねぇ(^_^;) そして、私はハイオク車だったのでこの値は当てはまらないって気づきました。 「ハイオク」(174.7円※0.1円の値下がり) あ、平均って 174.7 円なんだ。 私の入れている所はフルサービス店で、 1L = 171.0 円なので、 それを思ったら平均より少し下って感じですね。 一時期は 1L = 180 円を超えてた事もあるので、 多少は良くなりましたが、それでもやっぱり高いなぁって思ってしまいますねぇ。

壁コンセントに挿して

USB 端子搭載の電源タップ増えましたよね。 いつものインプレスに 壁コンセントに挿して拡張、USB-C付き電源タップ という記事が。 電源タップです。 なんですが、USB-A / C の端子を持つ電源タップですね。 USB デバイスが通常のコンセントから電源を取ろうと思ったら、 電源アダプタを付けて差し込みする必要がありますが、この製品なら直接 USB 端子へ接続ですね。 USBポート付きのAC電源タップ。ACコンセント×3、USB Type-Cポート×2、USB Type-Aポート×1の計6つの充電口を搭載する。最大67Wの高出力で、様々な電化製品の給電・充電が可能。 AC 口が x3 USB-A が x1 USB-C が X2 の電源タップ。 しかもコンセント直付けタイプなので、ケーブル類がこの電源タップに集中って感じですね。 電力自動振り分け機能「Nova Intelligence」を搭載しており、接続されたデバイスに合わせた最適な電力を瞬時に判別して給電・充電が可能。 USB は TYPE-C PD で今まで以上の電気を流せるようになったので、 タップ側が電源量の管理を行ってくれるのは有り難いですね。 こういった製品ってタップ側のプラグが固定って事が多いのですが、 この製品はスイングプラグを採用しているので、 取り外ししている時にはプラグの出っ張りが気にならくて良いですね。 サイズってクレジットカードよりも小さいんだ(厚み除く) それなら、どこかに持って行って使うっていう選択肢もありですね。

【タイトーマイルストーン2】3画面バージョンの

あれ?まだだったっけ? ファミ通.com に 【タイトーマイルストーン2】3画面バージョンの『ダライアスII』が10本目の収録タイトルに。発売日は8月31日に決定 という記事が。 タイトー純正のシューティングといえば三画面ダライアスですが、 続編のダライアス II も三画面バージョンが合ったりします。 タイトーから発売予定のNintendo Switch用ソフト『タイトーマイルストーン2』に『ダライアスII(3画面版)』が収録されることが判明した。 アーケードで使用された筐体は、 ダライアス(三画面)筐体→ニンジャウォーリアーズ筐体→ダライアス II 筐体 と転用されていて、私が最初にダライアス II をプレイしたのはこのダライアス筐体を使用したものでした。 それで慣れたので、別店舗の二画面版ダライアス II を見た時に何か画面が狭い。って思ったり(^_^;) そして、何かダライアスより難しいって思ったり。 ただ、その後コナミのグラディウス III で「難しい」という定義が自分の中で変わったのですが。 『ダライアスII』は1989年にリリースされた横スクロールシューティングゲーム第2作で、今回収録されるのは第1作と同じ3画面筐体で稼動していたバージョン。このバージョンは家庭用初移植となる アーケードアーカイブス版のダライアスは、16:9 のワイドテレビでしかも 50V 以上の大きさが無いと、 何のことやらって感じになるのですが、 三画面版ダライアス II も画面比率を思ったら、ダライアスと同じ環境が必要になりますねぇ。 これ、最初はタイトーマイルストーンに含まれるとしても、 先では、アーケードアーカイブスとして単体販売されるのかな? おそらく、この当時のレトロシューティングを家庭用ゲーム機で楽しんでいる人は、 既に他のタイトルは個別所有していると思いますので、 ダライアス II (三画面)も個別所有の方が良いなぁって思うんだろうなぁって気がします。

TOHOシネマズ、一般鑑賞料金を

値上げラッシュですねぇ。 いつものインプレスに TOHOシネマズ、一般鑑賞料金を2000円へ値上げ。6月から という記事が。 TOHO シネマズの鑑賞料金が 6/1 から値上げ。 100 円アップで、一般鑑賞価格が 2,000 円に。 最近はちょっと劇場に行けてないですが、 数年前とかだと、一般鑑賞価格が 1,800 円とかだったので、 それから思ってもちょっと高くなったねぇ。って思います。 シニア、レイトショー、ファーストデイ、シネマイレージデイ、TOHOウェンズデイの料金も各100円引き上げる。 ただ、私はシネマイレージ会員なので、 シネマイレージデイを狙って鑑賞すれば高校生の時位の価格で鑑賞出来ますね。 値上げ理由は、間接経費の高騰ですねぇ。 とは言え、ここで 100 円アップに押さえているのはまだ良いのかな。って思います。 ここで、客単価を上げようともっとアップしちゃうと、 集客が減って収益が下がる。って事になりますからね。 劇場視聴は最初に公開されるから。というアドバンテージもありますが、 大画面というものも大きいかなぁって感覚でします。 それ以外は、自宅で Netflix とかの動画配信サービスとかで視聴したほうが、 周りのマナーがなってない客を迷惑に感じずに済むというものあるので、 劇場へ行く人と配信サービスで視聴する人とは二極分化が起こるのかもですねぇ。

分散型SNS「Bluesky」のユーザー数が

Twitter 社は既に消滅してしまっているので別のものに集まるって感じですかね。 TECHNOEDGE に 分散型SNS「Bluesky」のユーザー数が急増中。Twitterフォロワー数180万のDrilなど著名人も流入 という記事が。 無料 API を削除してしまって、 多岐にわたる Twitter クライアントがほぼ全滅状態となり、 ユーザーは先行き不安に思っている Twitter 元共同創業者が支援する、Twitter ライクな SNS なら再び人が集まりますね。 Twitter代替のひとつとして注目される分散型SNS「Bluesky」は28日、ユーザー数が1日で2倍以上に増加したと報告しました。 代替先としては Mastodon が最有力?なんて思いますが、 Bluesky も元共同創業者が支援って肩書が付くと再び集まってくる人も多くなりますかね。 正式サービス開始前のBlueskyにはまだまだ足りない機能がたくさんあり、ユーザーからのフィードバックを元に機能追加や改善を行っている状況です。 ベータ版とかで、既に何年も運用された Twitter レベルになるのは不可能だと思いますが、 それはどれが優先的に実装するのが好ましいかを、その都度考えながら実装できれば良いんじゃないですかね。 ただ少なくとも、Blueskyは一社を買収して支配することができない仕組みのため、たとえばイーロン・マスク氏が個人所有して作り替えるおそれはありません。 このあたりが Twitter との違いですかね。 Twitter 社は X に吸収合併され消滅済で、 X が運営する Twitter というブランドになっているので。 対して Bluesky は一社を買収しても Bluesky へ干渉出来ないので、 一貫性を欠く思いつきの改変(改悪)は防げるという意味では、 理想的かなぁって思いますねぇ。

SpaceXの大型ロケット

そのタイムラグは怖いぞ。 Gadget Gate に SpaceXの大型ロケットStarship、自爆コマンドに約40秒応答しなかったことが判明 という記事が。 先日華々しく失敗した SpaceX の Starship ですが、 自爆コマンドに約 40 秒反応しなかった事が判明。 指令破壊が、地上からのコマンド送信後約40秒間も機能しなかったことが、SpaceXの調査報告で明らかにされた。 打ち上げの最初は順調に高度を上げてましたが、 途中からエンジンから発せられる燃焼形状が変形を始めたあたりから怪しい感じがしてましたが、 ひょっとしてそのタイミングでは既に爆破指令コマンドは飛んでたのかもですね。 FTSを起動すれば、通常なら即座にロケットは破壊されるはずだった。しかし今回のStarshipでは、全体の制御システムがすでに不安定だったためなのか、FTSの起動から爆発までに約40秒もの遅延があったという。 記事では推力偏向制御って記載があるので、 やはりクルクル回っている時には制御不能で破壊指令は飛んでたみたいですね。 それでも、実際の爆破までに 40 秒近くも有ったのであればそのまま墜落という事も考えられるので、 そのタイムラグは怖いなぁって思いました。 ロケットの指令破壊以外にも様々な問題が浮き彫りになった。指令爆破後ロケットの残骸の一部はテキサス州ボカチカにあるSpaceXの施設や、ボカチカ州立公園の敷地内に落下し、後者では火災も引き起こしている。またロケットの発射台からのものと思われる灰やコンクリート片のような粒子状の物質が、近隣の街に降り積もったことが報道されている。 記事の最後に発射の時の Youtube 動画のリンクが貼られていますが、 確かにメインエンジンスタートの後もの凄い量の灰が四方八方に伸びていて、 見慣れたロケット発進シーンと比べても何か灰凄いな。って感じは受けました。 これは、メインエンジンが 33 基の集合体だからなのかな?って気もしたのですが。 発進時に既に 3 基が点火せず、途中から止まるエンジンも有ったりしたので、 余計に色々なものが撒き散らされた?って気もしました。 今回はこの程度の被害でしたが、 次は今回の問題をクリアしてからじゃないと打ち上げ許可って出ないような? こうやって見ると、やはりロケット飛ばすのって相当難しいんだなぁっ

今年の BMI は 23.5

あれ?減ってる? 今日は美味しいバリウムを飲む日でした(^_^;) 連休期間中に健康診断の希望日を指定したので、 まぁ空いてること。 待ち時間はほぼゼロでそれぞれのイベントをクリアして行きました。 そして今年の BMI は 23.5 と。 身長は昨年と変わっていないので体重減りましたねぇ。 メタボ検査でウエストは +1 cm で順調に育ってますね。って笑い話になったのですが。 以前 BMI 22.0 の時って何か色々身体が軽すぎる?って感覚になった事があるので、 これ位の値が良いのかなぁって思いますねぇ。