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ニコン Z 30の最新ファームウェアが

動画撮ってる時気になってる部分がアップデートされまいた。

いつものインプレスにニコン Z 30の最新ファームウェアが公開。リモートグリップへの対応などという記事が。

昨夏に発売になったニコン Z 30
私も発売タイミングで購入してオーナーになりました。

写真は、流石ニコンと言うべきかミラーレスシステムのエントリーモデルでも何事も無く。
動画に関してはよく出来ているなぁって思ってますが、指摘されている部分も有って、
確かに改善されていると良いよねぇって感じでした。

今回パワーズーム搭載の DX レンズが発売になるのでそれに合わせたアップデートに追加して、
動画機能のアップデートも。

・動画撮影中の画像モニターの表示が赤枠で表示されるようになりました。
・動画の記録中、記録の経過時間が表示されるようになりました

動画撮影中って本体正面にタリーランプが有り点灯するようになっています。
自撮りモードならタリーランプを見ればわかりますが、
通常撮りモードだとタリーランプは気づけ無いので、
バリアングル液晶に赤枠が表示されたら撮影中というのが視覚情報としてわかりやすいですね。

ソニー機には搭載されていたので、追いついた感じですかね。
昨日発表された Z 8 も動画撮影中は赤枠表示されるようになっているので、
ニコンも動画撮影中は同じようになりますね。

それと、動画撮影中の経過時間表示が無かったので、
頭の中でどれくらい?って考えながら、おおよそこれくらい?って思ってた部分がちゃんと分かるようになるもの有り難いですね。

まぁ、それは標準搭載じゃないの?って気もしますが、
発売後のフィードバックを受けて機能追加出来ているのは良いですね。

ファームウェアは、
C ファームが、Ver.1.00 → Ver.1.10 になれば適用。
別段難しい事ではないので、空の SD カード用意して適用ですね。

あとは水準器がもっと横長だと良いんだけどなぁって思ったり。
Z 9 みたいな水準器表示だと水平方向がもっとわかりやすいのですが、
あれはフラグシップモデルにのみ許されたものなのかな?

ファームウェアアップで対応できるのなら、
Z ファミリーは Z 9 準拠のものも用意出来たら良いのにな。って思ってしまいますねぇ。

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