平成は「芳賀ゆい」で、令和は「さつきあい」
ITMedia に集英社、“AIグラビア”発売 実在しない“妹系美少女” 編集部が画像生成という記事が。
画像生成 AI も昨年前半とかには、まだ全然違和感が有り、
リアル感とはまだ遠いね。って感じでしたが、
今年に入ってからのクオリティの向上は凄いものがありますね。
AI生成画像を使ったグラビア写真集「生まれたて。」(電子書籍、499円)を発売した。モデルには「さつきあい」という名前があるが実在はしない。
画像生成 AI で制作されたので、当然実在はしないですが、
記事の写真を見ると、もの凄くリアルですねぇ。
画像は週刊誌「週刊プレイボーイ」の編集部が生成したもの。
これ、通常なら生身の人間のグラビアが載っている雑誌ですが、
編集部直々に生成したって事は、これから先は画像生成 AI のキャラも載せるよ。って意思表示なんですかね。
Twitterでは「スキャンダルを起こさないから安全」「AIグラビアはいいが週刊プレイボーイがやるのは違う」「グラビアアイドルの仕事が無くなる」などの意見が出ており、賛否両論になっている。
確かに、生成画像なのでスキャンダルは起こさないから安心してモデルを使って行けますね。
それに対してのグラドルの仕事を奪うは、でも少し違うような気も。
現状でもグラドルさん以外にも、コスプレイヤーさんも表紙を飾ったり、グラビアに登場していたりするので、
新しいグラビアに載せれるモデルが登場って感じじゃないのかなぁって思いますねぇ。
平成になってすぐの時には芳賀ゆいが存在しないアイドル(P は伊集院光氏)として一世を風靡しましたが、
あの時に使われたイメージ画像はそれっぽい人を上手く顔がわからないようにしたりしてました。
令和になってさつきあいが存在しないグラドル(P は週刊プレイボーイ編集部?)として登場。
こちらは画像生成 AI が超リアル画像を生成。
35 年位経つと仮想的な存在のクオリティは驚異的になりますねぇ。
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