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ホンダ、2026年からF1「復帰」

活動自体は止めては無かったので。

Response にホンダ、2026年からF1「復帰」…アストンマーティンにエンジン供給という記事が。

まぁ、でしょうね。って感じでは有ったのですが、
正式に 2026 年から F1 へ復帰という事で、
アストンマーチンへ PU を供給という事ですね。

エンジンは出力を抑える一方で、エネルギー回生システム(ERS)の出力を現在の3倍に引き上げ、エンジンとモーターの最高出力が同等となるシステムとなる。
ICE (エンジン本体) 50% で ERS(モーター系) 50% と、
F1 自体が電動化へ振り、ICE 向けの燃料もカーボンニュートラル燃料のみ。と。

このレギュレーション変更は、ホンダのカーボンニュートラルの方向性に合致し、その実現に向けた将来技術の開発に大きな意義を持つ
レギューレション決まって、2026 年からの製造者登録は行っていたので、
参入する/しないは別としても、いつでも参入できるようにしていたのが効きますかね。

一応名目上、2021 年で撤退。ってなっているので、2026 年まで 5 年開くことになるのですが、
2022 年~ 2025 年までは、HRC が引き続きレッドブル向けの PU は製造しているので、
活動自体は止めてる訳ではないですしね。
レッドブルは 2026 年からはフォードとタッグを組むので、蜜月関係は 2025 年までですね。

現在のレギュレーションはあと 2年半ほど。
2026 年からは、今とは違った様相のシーズンになりそうですね。

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