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分散型SNS「Bluesky」のユーザー数が

Twitter 社は既に消滅してしまっているので別のものに集まるって感じですかね。

TECHNOEDGE に分散型SNS「Bluesky」のユーザー数が急増中。Twitterフォロワー数180万のDrilなど著名人も流入という記事が。

無料 API を削除してしまって、
多岐にわたる Twitter クライアントがほぼ全滅状態となり、
ユーザーは先行き不安に思っている Twitter
元共同創業者が支援する、Twitter ライクな SNS なら再び人が集まりますね。

Twitter代替のひとつとして注目される分散型SNS「Bluesky」は28日、ユーザー数が1日で2倍以上に増加したと報告しました。
代替先としては Mastodon が最有力?なんて思いますが、
Bluesky も元共同創業者が支援って肩書が付くと再び集まってくる人も多くなりますかね。

正式サービス開始前のBlueskyにはまだまだ足りない機能がたくさんあり、ユーザーからのフィードバックを元に機能追加や改善を行っている状況です。
ベータ版とかで、既に何年も運用された Twitter レベルになるのは不可能だと思いますが、
それはどれが優先的に実装するのが好ましいかを、その都度考えながら実装できれば良いんじゃないですかね。

ただ少なくとも、Blueskyは一社を買収して支配することができない仕組みのため、たとえばイーロン・マスク氏が個人所有して作り替えるおそれはありません。
このあたりが Twitter との違いですかね。
Twitter 社は X に吸収合併され消滅済で、
X が運営する Twitter というブランドになっているので。
対して Bluesky は一社を買収しても Bluesky へ干渉出来ないので、
一貫性を欠く思いつきの改変(改悪)は防げるという意味では、
理想的かなぁって思いますねぇ。

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