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Nintendo Switch、任天堂歴代ハード

発表の時にはここまでになるとは思いませんでしたねぇ。

いつものインプレスにNintendo Switch、任天堂歴代ハード売上台数2位に躍進という記事が。

最初に発表された時、何だこのハード?って感じがして、
しかも携帯機の側面があるのでマシンパワーが低いから据え置き型としてはどうなの?って感じに思いました。


2023年3月期の決算で、Nintendo Switchシリーズの通算販売台数が1億2,562万台となり、ゲームボーイの1億1,869万台を超えて、同社歴代2位のハードとなったことが発表された。
1億台って通過点みたいな感じで売れている感じで、
どんどんと累計台数を積み上げている Switch ですが、
とうとう歴代ハードで2位の台数を販売したんですねぇ。

トップの DS は純粋携帯機なので、据え置き機の側面もある Switch は据え置き機としては歴代トップで、
携帯機含めた歴代任天堂ハードウェアとしては第2位という事ですね。

Switchはトップまであと約3,500万台となっている。
現状でまだ次世代ハードは発表されていないので、
今期販売台数は前期比でマイナスとはいえ 1,800 万台とかを計上しているので、
まだ台数が伸びてゆきそうだなぁって思いますねぇ。

今年は大型タイトルが控えているので、
まだ台数伸びて行くようにも思ったりしますが。

記事では販売構成が載っていますが、
有機 EL 922 万台
初期版 614 万台
Lite 262 万台
と有機 EL 版が牽引って感じですかね。
まぁ、新作コラボで特別カラーリングとか特別デザインがされるのは、
有機 EL 機の方なので、自ずとそちらが選ばれますかね。

この先は次世代機の発表が何処で出るかで、
DS の記録を塗り替えれるのかどうか?になりそうな気がしますねぇ。

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