銀行業を超えてくるとは。
いつものインプレスに手数料無料の「ことら送金」、スルガ銀やアプラスなど対応という記事が。
小口決済のことら送金ですが、スルガ銀行の他、アプラスにも対応。
新たに25の金融機関で利用可能となる。きらやか銀行やスルガ銀行のほか、資金移動業者のアプラスも対応し、417事業者で利用可能とする。
地方銀行や信用金庫、信用組合が参入するのは今までも有ったことなので、
ある意味利便性上がるなぁって感じですが、
何とアプラスにも対応なんですね。
銀行や信用金庫のほか、今回初めて資金移動業者の参加も決定。アプラスの金融プラットフォーム「BANKIT(バンキット)」に、ことら送金機能を2025年春頃に実装する予定。
これ見ると、ことら送金にアプラスが参加というよりは、
アプラスの BANKIT にことら送金機能が実装される。って事なんですね。
こういった手法だと金融関係で似ている業界と連結出来るって事にもなりますね。
相手先は慎重に選ぶ必要はありますが、利便性が向上するのは良いですね。
記事に追加になる銀行他が記載されていますが、
やはり信用金庫多いですね。
以前からことら送金利用可能な金融機関って信用金庫が多かったですが、
今回も信用金庫が群を抜いて多いので充実さはスゴイですねぇ。
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