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光回線の代替として人気の「ホームルーター」

au/UQ は完全定額じゃないっていうのはもっと書いて欲しいですねぇ。

いつものインプレスに光回線の代替として人気の「ホームルーター」、大手キャリア4社の速度と導入時の注意点などを比較という記事が。

私も使っているホームルーター。
完全定額、利用制限なし(通常の使い方だと)という事で、UQ WiMAX 2+ から docomo home 5G へ移行しました。

記事では、キャリア 4 社から提供されているホームルーターを速度と導入時の注意点を解説。

中には、あえて光回線を引かずに「ホームルーター」と呼ばれるサービスを使っている人も意外と多いようだ。
いやぁ、私の自宅は NTT 西から光回線敷設の予定は有りません。と言われているので、
ワイヤレスブロードバンドを望むと行き着く先はホームルーターなんですよねぇ。
なので、あえてでは無く必然としてになりますねぇ。

ドコモ、au/UQ 、ソフトバンク、楽天とハードの紹介と進むのですが、
やっぱりココが気になります。

KDDIのauブランドで提供されているものだが、サービス内容は基本的にUQ WiMAXと共通しており、「スタンダードモード」と「プラスエリアモード」という2つのモードが用意されている点が他社サービスと大きく異なる点だ。
いや、これが有るから私は UQ からドコモに移ったのですが。

スタンダードモード:800MHz 「以外」を使ってデータ無制限
プラスエリアモード:800MHz 「も」使って総量 30GB/月(追加料金有り、総量超え時は月末まで 128kbps)

この○○モードの存在がとても分かりづらく、しかも追加料金払ってるのに総量超えたら月末まで減速される。
というのは、そうなんだぁって感じで無視できるものでは無いかと。

記事後半では東京都内での一例の速度調査が載っているのですが、
これはちょっとなぁって感じを受けるのですが。
速度は3回平均と平均化されているのですが、その他の部分。
・曜日や時間帯の記載が無い。
・au/UQ は 800MHz の使用有無の記載が無い。
なのでこの時はこれ位だった。という感じで見る感じですねぇ。

続いて契約に関しての注意点の続きます。
事前に4社のエリアマップを確認し、確実に電波が入るかどうかを確認しておくべきだろう。
これは、本気でホームルーターを導入しようと考えているのなら必須ですね。
自宅が、5G(Sub6) 境界で、5G(なんちゃって)エリア内という、サービスエリアマップを見ると大丈夫かな?って感じでした。
実際 home 5G を投入すると、
5G にするとタマに 5G(Sub6)を拾うが、殆ど 5G(なんちゃって)で不安定になる。
4G にすると 4G LTE が 5G(なんちゃって)に帯域を取られ、観光客が多いと減速が起きる。
そんな感じもありますね。

とは言え、他社(最初から au/UQ は除外)だと、5G がまだ来ていなかった時期なので、
4社と言いながら現実は一択では有ったのですが(^_^;)

あとは、「みんそく」とかで自宅周辺で利用者の報告が上がっていれば、
それをよく確認するって感じですねぇ。

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