スキップしてメイン コンテンツに移動

MicrosoftがWindows 11へのアップグレードを推奨する全画面の

7 の時も表示してましたよね。

Gigazine にMicrosoftがWindows 11へのアップグレードを推奨する全画面のお知らせをユーザーからのフィードバックを受けて中止という記事が。

Windows ってサポート終了間近になると、執拗にアップデートを言ってきますよね。
10 → 11 は全画面をキャンセルだそうで。

2024年4月から行っていた全画面表示のお知らせでWindows 11を宣伝する手法についてはユーザーからの「フィードバック」によって中止になったことがわかりました。
私はまだメインが 10 ですが、11 への全面表示は見ていないですね。
それでも、7 の時にも同様の全面表示をしていましたから、予想は付きますが。

このアップグレード呼びかけは月例セキュリティアップデートによって配信されるもので、もし計画が予定通りに展開されていた場合、「OSがWindows 10 ProあるいはWindows 10 Pro Workstation」「クラウドドメインもしくはドメインに参加済み」「IT部門がツールで管理していない端末」を対象として、お知らせが表示されることになったとみられます。
はぁ?
これ、Pro (Pro Workstation) を狙って表示するものだったの?
それはダメでしょ。
少なくとも Pro 版でドメイン参加しているって事は IT 部門管理下の OS に対して、
利用者のポリシーよりも上位として勝手に移行を促す画面を表示する。なんていうのは、まさに余計なお世話じゃないですか。

展開が一時停止されたのは全画面で表示されるお知らせのみで、引き続き、Windows 11のハードウェア要件を満たすWindows 10 Home搭載PCではWindows 11へのアップグレードを促すポップアップが表示されるとのことです。
これもジャマですよねぇ。
ひとり情シスでも、PC 管理もしているのに OS 側から勝手にアップデートを促す画面。
ホント余計な事しますよねぇ。

コメント