その機能だと他と誤認しないですかね。
週刊アスキーにJ-Coin Pay、デジタル賽銭での初詣企画「スマ詣」の第1弾を富山県の寺社で実施という記事が。
お賽銭ってやはり小銭をチャリンチャリンって感じで賽銭箱に入れる感じですが、
J-Coin Pay 使用者は、J-Coin Pay でデジタルお賽銭が可能ですね。
第1弾として富山県の越中護国八幡宮・多久比禮志神社・新川神社・蓮王寺で導入。
まずは富山県の 4 箇所で実施。
記事の写真見ると、J-Coin Pay 常用者なら普段お店で支払いする時と同じ要領ですね。
寺社に掲げてある J-Coin Pay 用の QR コードを読み込み決済画面を表示。
お賽銭する金額を入力して、「支払う」を押すとお賽銭完了。
すると、参拝記念の 5 円が J-Coin ボーナスの所に表示ですね。
なるほど、確かにやっていることはお店で代金支払うのと同じですもんね。
ただ、気になったのが下記の記載。
なお、ボーナスはお賽銭の翌日に付与。付与された5円分のJ-Coinボーナスは参拝記念であるため、お金を送る、もらう、支払う機能での利用対象外となります。ボーナス有効期限は2023年12月31日で、期限まで表示される。
翌日に J-Coin ボーナスが表示されるのは今までのキャンペーンとかと同じ動作なので、
特に問題は無いのですが、この付与される 5 円は使うことが出来ないんですね。
縁起物として ごえん が J-Coin ボーナスの所に表示され、これが 2023/12/31 まで続く。
J-Coin ボーナスがこの参拝記念のみならよいのですが、
2022 年にはJ-Coin Pay 0.5% 還元みたいなキャンペーンが有りましたので、
2023 年にもみずほ銀行の施策で何らかの還元キャンペーンが有れば当然 J-Coin ボーナスの所が使われると想像します。
そうなると、この 5 円はどうにか使えないの?なんて事を思ったりしそうだなぁって感じですねぇ。
まぁ、アプリ動作なので今回は J-Coin ボーナスの所に表示が出続ける仕様ですが、
ことら送金対応の時にもアプリの仕様が変わってたりしたので、
このような記念キャンペーンとかを専用で表示できる画面が別で生まれるかもですね。
そこまでしたら、参拝記念で ごえん の NFT とか配布したら、
何かまた別の進化しそうな気がしますね(^_^;)
コメント