なんだかんだと 10 年ですねぇ。
ITMedia に【準備OK?】「Windows 8.1」、2023年1月10日サポート終了 米マイクロソフトが注意喚起という記事が。
2023/1/10 をもって Windows 8.1 のサポートが終了。
2012 年 10 月に 8 が出た時にスタートボタンが消えてる事や異常程の使いづらさで喧々諤々となり、2013 年 10 月に 8.1 になりました。
しかしスタートボタンは戻ってきたが頑なにスタートメニューを戻さないのは何故だ?と
思った Windows 8.1 がサポート終了ですね。
MSは15年6月に「Windows 10」をリリース。旧OS「Windows 7」とともに無償アップグレードの対象となったことで、現在もWindows 8.1を利用するユーザーは少ないとみられる。
2009 に 7
2012 に 8
2013 に 8.1
2015 に 10
それを思ったら、8/8.1 から次の 10 へのステップは MS が OS を提供する時に開ける年数を踏襲していて、
黒歴史化して 7 の次は 10 です。って感じでも無かったのかなぁって思いますね。
8 はダメですが、8.1 でログオン時にデスクトップを開くを指定して ClassicShell (OpenShell) を入れると、
失われたスタートボタン~スタートメニューの使い勝手が復活しするので、
軽くなったカーネルと相まって、それなりに使えるようになるんですよね(^_^;)
サポート期間が過ぎると脆弱性が見つかってもアップデートが提供されなくなるので、
後続 OS へのアップデートが必要ですね。
現在サブで使っている Let'snote SX4 が Windows 8.1 Pro なので、
そろそろ 10 Pro へ移行しても良いかなぁって感じですねぇ。
なお、「Windows 10」は25年10月14日にサポートを終了する。
何だまだ 2 年半 近くあるじゃないですか(^_^;)
10 は 2015 ~ 2021 の 6 年間ずっとメインストリームでしたが、
逆に 2021 にリリースされた 11 が 1 年半経過しても、あまり見掛けないのですが。
通常のリリースペースに戻ったっていう記事も見かけたので、
2024 には Windows 12 とか出てきたら、11 の方が黒歴史化しませんかね(^_^;)
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