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2024 年最後のエントリ

今年もありがとうございました。 年賀状の作成で、ハガキトレイ側からの給紙が出来なくて焦りました。 A4 用紙側のメイントレイ側を使って印刷完了でした。 ハガキトレイ側はあまり使っていないので、頻度が少ないが故の劣化ですかね。 一言書きも一気に済ませて出してきました。 郵便局の周りに、通常なら三人ほど回収袋持った人がいるのですが、 今年は一人だけでした。 やっぱ少ないないなぁと思いながら託しました。 さて、本年のエントリはこれにて終了です。 来年は ss-blog が無くなっているので、別の場所でのエントリですね。 では、良いお年を。

年賀状購入

 今年はカレンダーのつながりで年末に余裕がありますねぇ。 コンビニで買ってきました。 昨年までは結構な勢いで店頭から 消えていた年賀状ですが、流石に郵便料金値上げの影響か、 何処も在庫がダブついてるって感じですねぇ。 在庫が無くなっていて探し回る事を思ったら良いのですが、 やはりみんな年賀状という風習は時代に合わなくなって来てるって感じなのかもですねぇ。

J-Coin Pay、豊川稲荷東京別院で

定番化してますかね。 いつものインプレスに J-Coin Pay、豊川稲荷東京別院でデジタル賽銭に対応 という記事が。 デジタル賽銭を J-Coin Pay で。というのは今年の年初にもありましたね。 みずほ銀行が提供するスマホ決済サービス「J-Coin Pay」は、豊川稲荷東京別院でデジタル賽銭サービスの提供を開始した。参拝者はスマートフォンで賽銭を納められる。 賽銭箱の上に QR コードが印刷された紙が置いてありそれを J-Coin Pay アプリで読み込ませて、賽銭投げる(?)って感じですね。 色々と言われるみずほのサービスですが、 こと J-Coin Pay は堅牢な感じで稼働しているように思うんですよね。 沢山の人がデジタル賽銭を投げても捌ける位には準備出来ているのかも?ですね。 東京別院と本山にQRコードをそれぞれ設置し、東京別院から本山へのデジタル賽銭も可能。物理的に離れた場所からでも、両寺院に賽銭を納められる。 ああ、まぁ QR コードさせ読ませちゃえば、眼の前じゃなくても別の所に賽銭投げれますから、 ニ種類の QR コードを用意して準備って感じですかね。 小銭を銀行に持って行き、枚数が多いと手数料が掛かるとかニュースになりましたから、 それを思ったらデジタル賽銭の方がメリット大きいのかもですねぇ。

「8番出口」まさかの実写映画化

これ、ショートムービーなんですかね? 週刊アスキーに 「8番出口」まさかの実写映画化! 地下通路おじさんの再現度に「ゾワッと来た」「見分けつかん」の声 という記事が。 ゲームで有名になった、8 番出口がなんと映画化。 とは言え、通路を歩くだけで2時間持たせるのは辛い気が。 原作は、インディーゲームクリエイター・KOTAKE CREATE氏がたった一人で制作したもの。全世界累計140万ダウンロードを突破し、多くの配信者やメディアが取り上げる大ヒットゲームだ。 ですよね。 大手メーカーから発売されているのではなくインディゲームで、 アイディアが光るって感じでした。 記事では原作の方のコメントが載っているのですが、 やはりストーリーが無いゲームをどう映画にするのかと思っていらっしゃる。 私も映画化の記事を見た時に思ったのは、世界観壊さずに映画に出来るの?って感じでした。 シナリオがどんな感じになるのかですが、 「異変」に気づかず最初に戻って来るっていうのを、延々ととか? あと少しまで行くんだけど最初の戻されるとか? ついに出口だ~って出たら、その先には8番のりばが見えてる状態でエンディングとか? なんて陳腐な事を考えてしまいました(^_^;) それでも、ショートムービーなら良さそうだけど長いのは大丈夫なの?って感じもするんですよね。 そのうち特報!とかって予告が出てくると思いますので、その時に確認ですね。

「Appleの初売り」開催。

年初の定番ですね。 いつものインプレスに 「Appleの初売り」開催。製品購入で最大3万円のApple Gift Card、対象iPhone購入でAirTagをプレゼント という記事が。 毎年新年に開催される Apple の初売りが来年も開催ですね。 恒例の「初売り」を1月2日から5日までの4日間実施する。 何で 2 日から?って思った事も有りましたが、 北米とかは、クリスマスホリデーがお休み期間中で、 新年は 1/1 を祝ったら翌日からは通常モードでお仕事って事だからですね。 期間中に製品を購入すると、4,000円から最大3万円のApple Gift Cardをプレゼントする。このApple Gift Cardは前年版と同じく水引きをモチーフとしたデザインとなっている。なお、オンラインで購入した場合は電子版となる。 製品金額に応じて 4,000 ~ 30,000 円の Apple Gift Card がプレゼントですね。 まぁ、30,000 とかって Mac とかの製品だったりしますが。 対象のiPhoneを購入された先着5万名に、干支(ヘビ)の絵文字が描かれた特別バージョンのAirTagをプレゼントする。 今年のは龍でしたねぇ。 これ、実店舗に行かないと貰えないので大都市圏に限りですが、 このタイミングで iPhone 購入を検討している人は狙い所ですね。

最近じわじわ人気のCIO「勝手にまとまるケーブル」が

やわらかケーブルなので、GEO のとは違うみたいですね。 GetNavi web に 最近じわじわ人気のCIO「勝手にまとまるケーブル」が本当に便利! 絡まらないって最高だ… という記事が。 GEO も同様のケーブルを発売していますが、あちらは「やわらか」が無いタイプですね。 何がすごいって、勝手にまとまるんです!ケーブル内に入っているマグネットのおかげで、適当に置くだけで勝手にくるっと巻いて綺麗にまとまります。 まぁ、マグネット内蔵タイプは大体そうなりますよね(^_^;) とは言え、巻取り式以外でキレイにまとまるのはマグネット内蔵タイプなので、 始めて見たら、おぉ~って思いますよね。 CIOにはこれとそっくりな名前の「スパイラルケーブル」というものがあり、最初間違えてこちらを買ってしまいました。 これ、メーカーとしてどうなの?って気もしますが、 スパイラルケーブルとスパイラルシリコンケーブルのニ種があり、 スパイラルケーブルはマグネット内蔵でも、巻き癖が一定の角度で付いているので、使用時に自由に角度を変更するのは難しいですね。 スパイラルシリコンケーブルはやわらかタイプなので、延ばした時にやわらかって感じで使用出来ますね。 最大240Wまでの出力とPDに対応していて、スマホはもちろんノートパソコンやカメラなんかも充電できます。 TYPE-C の USB-PD 対応のケーブルですね。 でも、本文中の記載がありますが、データ転送速度が 480Mbps まで対応。 という事は、データ転送は USB 2.0 なのです。 データ転送は USB 3.x/4 系か Thunderbolt で補って、 充電にはこれを使うという、使い分けが一番良いですかね。 ただ、1m で 2,000 円超なので、見た目をキレイにしたいって思った所にピンポイントって投入って感じになるかなぁ。って思いました。

【ファミマ】「涙目」の値下げシールが

単に割引シールよりは効果が有ったって事ですね。 マイナビニュースに 【ファミマ】「涙目」の値下げシールが全国拡大! 年間3000トンの食品ロス削減へ という記事が。 最近はコンビニでも見切り品として割引シールが付いているものを見かけるようになりました。 値下げ商品の購入率が5ポイント向上し、行動心理学的なアプローチをとることで購買行動の変容を促し、食品ロスの削減に取り組むことができるということが分かった。 確かに、単純に値引き率や値引き額を書いているのを貼っているよりは、 涙目のおにぎりシール見ちゃうと、ちょっと手に取っちゃうかなぁって感覚はありますねぇ。 この辺りは、心理を上手く突いているって感じですかね。 実証実験中に店舗で行った購入者へのヒアリング調査においても「涙目で思わず助けたくなるイラストだったので手に取った」「食品ロス削減に関心があるので賛同して購入した」などの声が寄せられ、全国への拡大展開を決定したという。 やはり涙目というのはポイント高いって事ですかね。 これによって廃棄ロスが減るのであれば良いよねぇ。って思います。 ただ、何か新しい商品を仕掛けた時にどう考えてもそれは売れないよ?って量が店頭に並んでいて、 廃棄ロスとして処分されて行くのは、企業として考えないと。とは思いますねぇ。 全国で取り組みを開始するのは来春を予定している。全国の店舗に拡大した場合、店舗における食品ロスを、年間で約3,000トン削減する効果が見込まれる。 それでも年間で 3,000 トンとかなんですね。 もっと削減量が見込めるのかも?って思いましたが、コンビニだとこれくらいになってしまうんですかねぇ。

Nintendo SwitchがPS2を抜き

どこまで行きますかね? IGN Japan に Nintendo SwitchがPS2を抜き、米国で史上2番目に売れたゲーム機に という記事が。 北米での売上がとうとう第 2 位に。 Nintendo Switchが、正式にPS2を抑えて米国で史上2番目に売れたゲームハードウェアとなった。 歴代で据え置き型なら一位だった PS2 をとうとう超えたって事ですねぇ。 最初の Switch の発表の時の微妙な空気から思ったら凄いですねぇ。 だが、Nintendo Switchの売れ行きは依然として鈍化している。Circanaに所属するマット・ピスカテラの分析によると、米国における11月のコンソール販売台数および売上高の両方でトップを獲得したのはPS5で、Nintendo Switchはそれに次ぐ2位 次世代機発表が予告されているから、それは当然じゃないですかね? とは言え、新ハードにこだわらない層は現行モデルで良いとは思いますが。 記事では何故かこの後、PS5 推しの記事になるので、見出し詐欺?って気もしますが、 Switch 次世代機をどういったタイミングで発表するかによって、 もう少し台数は伸びるかもですね。 それにしてもやっぱり DS は凄いなぁって思いますねぇ。

ニコンFなど歴代の4機種を

Z9 欲しいなぁ。 何時もインプレスに ニコンFなど歴代の4機種を再現したガシャポントイ という記事が。 ニコンのカメラのガシャポントイですね。 フイルム→ミラーレスになっているのは、何で?って気もしますが。 ニコンの歴代の4機種を再現した製品。シャッターボタンを押せるギミックを持つ。 フイルム機はもう説明しなくても良いよねぇって感じで造形出来てますね。 しかもこれシャッター押せるっていうのはよく作りましたねぇ。って思います。 ラインアップは「ニコンF+Nikkor-S Auto 55mm F1.2」「ニコンSP+W-Nikkor 3.5cm F1.8」「Z fc+NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」「Z9+NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S」。 フイルム機の ニコン F に Nikkor-S Auto 55mm F1.2 フイルム機の ニコンSP に W-Nikkor 3.5cm F1.8 ミラーレス (DX) の Z fc に NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR ミラーレス (FX) の Z9 に NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S 4 種類なんで分かりますよ。 F と SP はニコンらしさ全開だし、Z fc のデザインテイストはニコン F とかのオマージュなので、 フイルム機が現代に蘇ってって感じですし、 Z9 は現行ニコンミラーレスフラッグシップモデルですし。 そうなんですけど、D シリーズが入ってないのはどうなの?って気も(^_^;) D3 とかは当時化け物級の性能でしたから、D シリーズとして有っても良かったのかも?って思ったり。 まぁ、縦グリップ付きで Z9 と被るって事なら、D300 とかって手もありますが。 それとこれ、レンズ脱着可能で付替できるって書いているのですが、 F マウントと Z マウントはマウントアダプター必須なのですが(^_^;) まぁ、この辺りはそんな事は気にせず Nikkor-S Auto 55mm F1.2 がそのまま Z9 に付けれるのでしょうけど。 それにしても、Z9 欲しいなぁって思ってしまいますねぇ。

年末の福引大会

まさか当たるなんて エディオンで、年末の福引があったので行って来ました。 前週にエディオンで買い物していたので、福引券をもらってました。 店頭で、ガラガラと回しているのが目に入ったので、店員さんに福引券を渡し、ガラガラと回しました。 受け皿には沢山の白玉(末等)が溜まっていて、同じ色の物が出ると思ってました。が。 出て来たのは赤い玉。 ん??って思ってると、店員さん驚いて鐘を鳴らし始めて、 「おめでとうございます。1等です!」と。 え?え?って思ってると、色の表を持ってきて、1等は赤色と書いてあり、 商品は Nintendo Switch と書いてあり(^_^;) Switch 頂きました。 何か、他にも小学生のコ達がガラガラ回して白玉で割引券貰って帰ってるの見ると、良いのかな?って感じになってしまったのですが。

レグザ、24時間稼働対応の

サイネージ用途で 75V までラインナップはデカいですね。 Phile Web に レグザ、24時間稼働対応の業務用4Kディスプレイ「TD-Z4シリーズ」。焼付き防止機能も装備 という記事が。 東芝時代だったら、こういったラインナップは無かったかな? 4K解像度に対応した業務用ディスプレイ「TD-Z4シリーズ」を2025年1月下旬より順次発売する。オープン価格で、ラインナップは75V型から43V型まで 業務用モニターで、43V / 50V / 55V / 65V / 75V のラインナップ。 55V 位までなら見かけますが、75V までラインナップしているのは凄いなぁって思いました。 パネルについても業務用途の物を採用したことで24時間連続稼働をサポート。長時間連続運用が求められる駅やコンビニ等で幅広く使えるとアピールする。 なるほど。 ファミマの店舗って、レジ上に大型モニタ3連で配置して、映像流してますね。 確かにコンビニなら、無停止で連続稼働が求められるので、 耐久性は民生用とは異なるんでしょうねぇ。 内臓機能として、USBメモリや本体内蔵メモリに記録されたコンテンツを手軽に再生する「4Kメディアプレーヤー」を搭載。「自動再生機能」により、電源オンから無操作でコンテンツを再生させることもできる。 電源+USB メモリで繰り返しループ再生出来るので、 デジタルサイネージにはもってこいですね。 10 年ほど前に、会社でサイネージできないか?って言われて調べた時には、 ポータブル DVD をリピート設定して映像を流す。って方式しか無かったのですが、 これだととてもシンプルに出来ますね。 流石に法人向けなので、予想価格も出ていないですが、 刺さる業種には選択肢の一つになりますね。

携帯番号に「060」追加

080 や 070 が始まったときにも見慣れない感ありました Gadget Gate に 携帯番号に「060」追加決定。2026年7月から順次利用開始 という記事が。 最初に持った携帯の電話番号は 090 でした。 「音声伝送携帯電話番号への060番号の追加」を発表。大手携帯キャリア各社(NTTドコモ、KDDI、沖縄セルラー電話、ソフトバンク、楽天モバイル)もこれに合わせて、060から始まる携帯電話番号への対応を表明している。 電話番号枯渇対応で、060 を利用開始ですね。 PHS の時みたいに、070 なら PHS とかって区分けは無いので、 各キャリアが割り当てるって感じですね。 新たに060から始まる11桁の番号が利用可能になるかたち。利用開始は2026年(令和8年)7月以降順次になると案内されている。 ああ、今すぐって事じゃなくて、2026年(令和 8 年)7 月以降で順次番号が出てくるって感じなんですね。 個人利用の携帯ってそこまで増えるのかな?って気もしていた事も有りましたが、 モバイルルーターやとかも電話番号持ってたり、 IoT 機器も電話番号持っているので、そのあたりの機器の事を思ったら、 これからも電話番号って沢山必要そうですねぇ。 以前 特番+ 10 桁だったのを、特番+ 11 桁に変更してますが、 モバイルルーターとか IoT 機器とかって、特番+ 13 桁とかにして、 個人利用・法人の人間使用分と棲み分けするとかって方が良いのでは?って思いますねえ。 まぁ、そうなったらキャリア側も特番+ 13 桁対応の改修が必要になるので、 単純な話じゃないのかなぁって想像しますが、 060 もすぐに一杯になるかも?って思ってしまうんですよねぇ。

エレコム、Type-A/Type-C接続に対応した

USB メモリは有りましたが、SSD は無かったような? ITMedia に エレコム、Type-A/Type-C接続に対応したWコネクター仕様のスティック型ポータブルSSD という記事が。 USB メモリは、1TB 以上のものを作るのを各社諦めた雰囲気ですが、SSD にシフトしている感じがしますね。 Type-A/Type-C接続に両対応したスティック型ポータブルSSD「ESD-EWB_R」シリーズを発表、12月中旬に販売を開始する。 TYPE-A と TYPE-C 端子を両端に持つポータブル SSD ですね。 TYPE-A のみ、TYPE-C のみという製品は見たことが有ったので、 SSD として両対応というのは珍しいですかね。 ラインナップは 250GB / 500GB / 1TB モデルの 3 タイプが用意。 利用としては USB メモリの感覚で使えるので便利ではありますね。 転送速度はリード420MB/s、ライト400MB/sを実現。 公式値ですかね。 私の使っている Let's note の 2.5"HDD を 2.5"SSD (SATA) に載せ替えた時の感じの速度ですかね。 まぁ、USB 3.2 Gen1 (旧 USB 3.0 と同)なので、その位ですかね。 それでも USB メモリと比較したらかなり高速な部類じゃないかなぁって思いますねぇ。 価格が 250GB で 7,678 円 / 500GB で 12,078 円 / 1TB が 19,800 円と、それぞれ価格が一つ容量が大きい方の値段だったら良かったのに。 って感覚にはなりますねぇ。 私は Mac が M2 MacBook Air 15 で、USB 端子は TYPE-C のみしか無いので、 この手の A / C 両端子を持つ製品は良いなぁって思いますねぇ。

シャープ製モバイルルーターやHome 5Gルーターに

一瞬該当かと思いました。 いつものインプレスに シャープ製モバイルルーターやHome 5Gルーターに脆弱性、ソフト更新を呼びかけ という記事が。 使っているホームルーターは Home 5G なので見出しを見た時に、ヤバって思いました。 対象機種は、ドコモから発売されたhome 5G HR02(バージョンS5.82.00とそれ以前)、Wi-Fi STATION SH-05L(01.00.C0とそれ以前)、Wi-Fi STATION SH-52B(S3.87.11とそれ以前)、Wi-Fi STATION SH-54C(S6.60.00とそれ以前)、KDDIから発売されたSpeed Wi-Fi NEXT W07(02.00.48とそれ以前)、ソフトバンクから発売されたPocketWifi 809SH(01.00.B9とそれ以前)。 私が使っている home 5G は HR01 で、HR02 の前モデルなので、対象外ですねぇ。 ただ、HR02 で脆弱性を修正していますが、HR01 には関係無いのかな?って思ったりもするんですよね。 おそらく現行機って事だから?のようにも思ったりもしますが、 サポート終了って通知は出ていないので、本当に関係ないのかも? 対象製品では、悪意を持つ第三者からroot権限が剥奪され任意のコードが実行されたり、ルーター内の特定のファイルが取得されたりする可能性がある。 root 権限奪取はダメですねぇ。 何でもできちゃうようになりますからねぇ。 特定のサイト攻撃の踏み台にされたり、暗号化前パケットを関係ないサイトへ送るなんて事も出来るようになってしまうので、 該当端末を使っている人は速やかなアップデートが必要ですね。 そう言えば HR02 が出てそろそろ 1 年半とかになっているのですが、 HR03 とかって聞こえて来ないのですが、後続モデルは出ないのかな?って思ってしまいますねぇ。

Seesaaブログ専用移行ツールのお知らせが来ました

それなりの手間は要りますね 2025/3 末で終了する SS-Blog 既に新規ブログ作成は出来なくなっている状態に達しました。 そこで予告されてた移行ツールの案内ですね。 Seesaa へ移行するには、 最初にアカウント作成と、新規ブログを作成。 それから移行ツールを使っての移行ですね。 やはりそれなりの手間が有るなぁって感じです。 それと、SS-blog って画像のトータル容量 (1GB) は決まっているのですが、 テキストは無制限だったので、あまり気にせずエントリ上げてました。 Seesaa の仕様を確認したら、全部合わせて 5GB なんですね。 って事はテキストのみで 5GB 使い切ったら終わりって事?って思ってしまいました。 いつも来ていただける C-Boy さんのところのアメブロも調べてみました。 画像フォルダが 1TB という記載は有るのですが、テキストは特に見つけれなかったので、 制限無いのかな?って感じですね。 以下仕様比較 Seesaa 容量:トータル 5GB 画像1ファイルあたり最大:25MB アメブロ 容量:画像 1TB 画像1ファイルあたり最大:3MB なるほど。 画像1ファイルが 3MB 超の場合は Seesaa が有利だけど、 トータルの容量制限が有るので、既にテキストや画像がある場合は移行後に利用できる容量の上限が近い可能性がある アメブロなら、画像サイズを 3MB 未満に押さえれえば画像容量は 1TB で、 どうやらテキストの制限は無いようなので上限に達してしまう事は、ほぼ意識しなくて良い。 そんな感じですね。

伝説の刑事ドラマがマガジン化

創刊号の価格に釣られてはダメですね。 いつものインプレスに 伝説の刑事ドラマがマガジン化「西部警察DVDコレクション」HDリマスタ使用 という記事が。 西部警察ファン感涙ですかね。 刑事ドラマ「西部警察」の全236話(特番含む)を収録した、DVD付きマガジンシリーズ「西部警察DVDコレクション」が12月26日に創刊する。全199号を予定しており、創刊号は499円。第2号以降は1,999円。 DVD 付きマガジンで、236 話を全て収録の大ボリュームですね。 そして、DVD 付きマガジンのお約束、 創刊号 は 499 円 2 号 ~ 199 号 は 1,999 円の設定ですね。 総額は 499 + ( 198 x 1999 ) = 396,301 円 HD リマスター化していないものなら全話揃えて 6 万円ほど。 HD リマスター化で約 5 倍の価格を許せるか。が分岐点ですかねぇ。 今回のDVDマガジンでは、毎号2話ずつ収録されたピクチャーレーベルDVDを付属。DVDを全号そろえると、特番を含む「西部警察」PART-I、PART-II、PART-IIIの全236話がコンプリートできる仕組み。映像マスターには、HDリマスター版を使用。各話の次回予告も収録した。 HD リマスター化以外にもピクチャーレーベル仕様なので、このあたりが差別化かな?って気もします。 ただこれ、DVD なんですよねぇ。 HD リマスター化したのなら、Blu-ray とかだったら値段アップは仕方ないかぁって感じですが、 DVD なら何処まで行っても SD 画質ですもんねぇ。 ああ、最近はテレビ側が超解像で DVD → 4K とかにアップスケールするから、 リマスターが HD 化されていたら DVD でも恩恵が有るのかな? 私は、自宅の電波状況の関係で、 西部警察を視聴できるようになったのは、最終シリーズの最終盤の数話のみなのであまりピンと来なかったりはするのですが。

Apple TVが「21:9」映像などサポート

現行の 4K モデルのみかな? Phile Web に Apple TVが「21:9」映像などサポート、tvOS 18.2提供開始。HomePodとの連携も強化 という記事が。 私が使っている、Apple TV HD も tvOS 18 は適用されてたりするんです。 tvOS 18.2では、かねて同社がアピールしていたとおり、映像出力のアスペクト比として、21:9などが選べるようになった。 元々 16:9 のアスペクト比のみの対応でしたから、 記事にあるようなアスペクト比が選択出来るようになるのは良いですね。 この辺りは、Apple TV が STB で映像(動画)見るよね?って製品だからですかね? 32:9などもサポートされたことで、ウルトラワイドディスプレイなどでも画面一杯に映像を楽しめるようになる。 曲面モニタとかで 32:9 とかの製品もありますから、そこに DbD で表示できるようになるって事ですねぇ。 今まではモニタ側で引き伸ばしとか左右黒帯表示とかの対応で有ったと思いますので、 一気に視野が変わりますねぇ。 ただし、Apple TV 4K(第2世代)では、tvOS 18.2にバージョンアップしてもこのアスペクト選択メニューが表示されない。つまり、この機能はApple TV(第3世代)のみで利用できる可能性が高い。 ああ、4K でも Gen2 だとアスペクト変更メニュー出ないんだ。 だとしたら、最大解像度が FHD(1920x1080)の Apple TV HD だと、4K Gen2 と同様にアスペクト選択メニューは出ないっぽですね。 まだ 18.2 は適用になっていなのですが、 適用されたら(されるの?)確認してみたいと思います。

見るだけでおなかがすいてくる…!

光る看板良いな。 マイナビニュースに 見るだけでおなかがすいてくる…! 「ロッテリア」の人気メニューがミニチュアフィギュアになって登場 という記事が。 カプセルトイってジャンルは完全に市民権得ているって感じですかね。 ラインナップは看板メニューとして人気の高い「絶品チーズバーガー」「エビバーガー」、2020年3月12日に復活を遂げた「リブサンド ポーク」、小腹がすいたときや友達とのシェアにぴったりな「ふるポテ」、そして店のロゴマークをいつでも鑑賞できる、光るマグネット付きライト看板の全5種類。 カプセルトイに、ロッテリアの看板メニューがラインナップ。 私はロッテリアに行くと選ぶのは何時もエビバーガーで、エビバーガー一択って感じだったりします。 なので、エビバーガーがラインナップに有るのは良いなぁって思いますねぇ。 ただ、それよりも「マグネット付きライト看板」にものすごく惹かれるのですが(^_^;) その昔、X68000 が発売になった時に大阪のニノミヤで X68000 の隣に飾ってある電飾ポップに目を奪われたので、 電飾系のものは結構好みだったりします。 マグネット付きライト看板って電池で光るようなのですが、※電池交換不可と書いてあるんですよね。 おそらくサイズ的にボタン電池が内蔵されているんだと思いますが、 ボタン交換口を用意していないので電池が尽きたら終わりって事なでしょうねぇ。 多分にカプセルトイは乳幼児が持って遊んだ時に口に入れる危険性が有り、 もし電池を飲み込んでしまったら。という事の配慮なのかなぁって気もしますねぇ。 本商品はカプセルトイでの販売(1個500円)のほか、ブラインドBOXでの販売(1個550円)も行う。 なるほど。 それなら、「エビバーガー&メロンソーダフロート(包み紙付き)」と「マグネット付きライト看板」の2つを指名買いすることも出来るんですね(^_^;) ロッテリアのカプセルトイが出てきたら、競合他社もカプセルトイ化とかしたら面白いのになぁって思いますねぇ。 ああ、その時には看板を是非に(^_^;)

iPhone 16を有線LAN接続できる

外観が satechi のテイストなんですが。 週刊アスキーに iPhone 16を有線LAN接続できるUSBアダプター という記事が。 USB TYPE-C ⇔ 有線 LAN アダプタですね。 「GP-CR455GH/S」は高速な5Gbps通信に対応。iPhone 16/15シリーズやiPad Proで利用でき、有線接続では大量のデータのやり取りやゲームプレイを低遅延で快適に行える。なお、iPhone 15/15 Plus/16/16 PlusはUSB仕様により最大通信速度は1000BASE-T(1000Mbps)となる。 PC 向けでは USB ⇔ 有線 LAN アダプタは以前から有りますが、 iPhone 16/15、iPad Pro の本体に USB TYPE-C が装備されいているのを使える様になるものですね。 しかも 5Gbps なので、高速通信が可能ですねぇ。 ただ、iPhone 15 無印と Plus 、 iPhone 16 無印と Plus は USB の仕様で、1Gbps に制限される。 ん? iPhone は Pro 以外 USB 2.0 ですよねぇ。 USB 2.0 の仕様って データ速度 480Mbps が最高速だと思うのですが、1000Mbps は出ないんじゃ?って思うのですが。 とは言え今まで無線でデータを送るには、切断が気になる。という場面で有線で安心。って事に出来るのは良いですねぇ。 そして製品の外観。 見れば見るほど satechi なんですが(^_^;)

Google、AIモデル「Gemini 2.0」発表

試用モデルは一般でも利用出来るんですね。 ITMedia に Google、AIモデル「Gemini 2.0」発表 Advancedで利用可能に という記事が。 文書生成 AI 系は Bird → Gemini 1.0 → Gemini 1.5 と使ってきました。 米Googleは12月11日(現地時間)、次世代AIモデル「Gemini 2.0」と、それに関連する多数の取り組みを発表した。Gemini 2.0は、画像や音声の出力、ツールのネイティブ使用など、多くの新機能を備えている。 Gemini 1.5 の時から画像生成も出来るようになっていました(一部制限有り) それが、もっと進化してるんですね。 Geminiのサブスクプラン「Gemini Advance」ユーザーは同日から、「Gemini 2.0 Flash Expreimental」と「1.5 Pro with Deep Research」を利用できるようになった。 当然課金しているユーザー向けには、より高度な Gemini が提供されているのですが、 私は無料利用ユーザーなので、Advance ユーザーではないのですが、 Gemini の選択で 2.0 Flash Experimental が利用出来るように。 試験運用版モデルという事で想定どおりに動作しない可能性が有る。 と記載が有るのですが、普段 Gemini 1.5 と会話しながら行っていることを、 Gemini 2.0 Experimental でやってみましたが全く違和感なく(^_^;) イルカが三頭ジャンプしている映像を生成して。ってコマンド入れてもちゃんと画像生成してくれたりしました。 特定の URL の解析とかをお願いしたら、ひょっとしたら意味不明な回答になるかも?って思いましたが、 私が利用している範囲だと、本当にこれ試験運用版モデルなのか?なんて思うくらいですねぇ。 最近 Google 検索が単語と単語の連結での検索で見たい情報がヒットしない事が多くなっていますが、 Gemini に自然語で「こういったことについて教えて。」と質問すると、回答+出典とかの情報も出てくるので、 検索が捗る捗るって感じですねぇ。 昨年の ChatGPT 3 での衝撃から、進化の度合いが何らかのブレークスルーに達してるような速さなので、 来年の春頃にはまた驚...

YouTubeが「英語から日本語」などの翻訳された音声トラックを

対象言語に日本語が入ってるのは凄い Gigazine に YouTubeが「英語から日本語」などの翻訳された音声トラックを生成する自動吹き替え機能をリリース という記事が。 自動字幕生成は既に搭載されていますが、自動翻訳吹替っていうのは凄いですね。 YouTubeが2024年12月10日に、日本語やフランス語、ドイツ語などの吹き替え音声を自動で作成する機能を発表しました。記事作成時点では、YouTubeパートナープログラムの一部のチャンネルで利用可能です。 確かに、英語のチャンネルとか見てると自動翻訳で字幕生成したのを見ることが有りますが、 翻訳吹替で音声が出るようになると、違和感なく Youtube 動画が見れるようになりますね。 オリジナルの動画が英語の場合はフランス語、ドイツ語、ヒンディー語、インドネシア語、イタリア語、日本語、ポルトガル語、スペイン語の音声が自動で生成されますが、元動画の音声が他言語の場合、自動で英語に吹き替えられます。 動画の音声が英語なら翻訳先は 8 言語で、それ以外の場合は英語のみへの翻訳ですね。 変換方向はこうですね。 英語 → フランス語 英語 → ドイツ語 英語 → ヒンディ語 英語 → インドネシア語 英語 → イタリア語 英語 → 日本語 英語 → ポルトガル語 英語 → スペイン語 英語以外 → 英語 こういった機能って、英語からの翻訳っていうのは欧州の言語のみで提供されることが多いのですが、 何故かヒンディ語、インドネシア語、日本語という欧州とは違う言語にも翻訳されるのは、不思議な感じですね。 バブル期なら、トランスコードって日本語が基本で入ってましたが、 最近だと、トランスコードするのに中国語が基本って感じるときも有るので、なぜ?って気もしますねぇ。 YouTubeによると、ユーザーは吹き替え音声の作成のために特別な作業をする必要はなく、動画の言語を自動的に検出して他言語の吹き替え音声を生成するとのこと。また、生成された吹き替え音声が気に入らない場合、非公開にしたり削除したりすることも可能です。 これって、動画を Youtube にアップロードしたらサーバ側で自動生成するみたいですね。 チャンネル保有者は吹替が不要と思ったら削除出来るので、そのあたりは柔軟に対応できますかね。 英語 → 日本語、日本語 → 英語って翻訳は...

JAPANNEXT、昔懐かしブラウン管風

風なだけで、バリバリのゲーミングモニターですよね。 GadgetGate に JAPANNEXT、昔懐かしブラウン管風ゲーミングモニター。ヨドバシ限定 という記事が。 ジャパン・ネクストなのですが、一瞬綴りを見てジャパネットたかた?って思うんですよね(^_^;) ブラウン管テレビ風のデザインで最大リフレッシュレート180Hz/フルHD解像度に対応する23.6インチゲーミングモニター「JN-V236G180F-RETRO」を、12月13日(金)にヨドバシカメラ限定で発売する。価格は29,980円(税込)。 外観が昔のテレビっぽいですよね。 右上に、VHF のチャンネル 1ch ~ 12ch のガチャガチャダイヤル。 その下に、UHF の 13ch~62ch までのボリュームダイヤル。 ただ、その下に音声のダイヤルかスライドバーが無いのは、昔を知らない人がデザインした?って感じですが。 それと、当然 16:9 なのでワイド画面ですよねぇ。 価格が 29,980 円っていわゆる 24V のゲーミングモニターとして考えたらリーズナブルじゃないのかな?って思いますねぇ。 ブラウン管テレビを彷彿とさせる懐かしさのあるデザインながら、リフレッシュレート180Hz/応答速度1ms(GTG/MPRT)のゲームプレイに十分なスペックを備えた液晶モニター。 外観に惑わされますが、スペックはしっかりゲーミングですよねぇ。 180Hz で GTG 1ms ってちゃんとゲーミングしてますし。 本体前面に搭載する2つのダイヤルからは、内蔵スピーカーの音量設定や画面の明るさ設定、FPS用クロスヘア表示設定にアクセス可能。 ああ、あれ飾りかと思ったら、 設定変更用のインターフェースなんだ。 なるほど、ダイヤルに音量設定も含めているのなら、2 個のダイヤルだけで問題ないですね。 インターフェースはHDMI2.0×1、DisplayPort1.4×1、オーディオ出力×1を搭載。5W×2のスピーカー、100×100mmのVESAマウントを備える。 HDMI 2.0 x1、DP x1 と入力としては過不足なくかな。って感じますねぇ。 これ、レトロブラウン管風味に仕上げてあるので、 搭載されているモノクロモードの他に、アナログが故の若干の歪みとか、フレームギリギリ周辺にノイズが乗るモードとかが有ったら、 もっ...

「やりすぎ」が面白いWi-Fi 7ルーター

まさにオーバースペック(^_^;) いつものインプレスに 「やりすぎ」が面白いWi-Fi 7ルーター! クアッドバンドに前面ディスプレイも備えた超ド級のTP-Link「Archer BE900」 という記事が。 やっと BE900 のレビューが出てきました。 TP-Linkから、いろいろな意味で「やりすぎ」なWi-Fiルーター「Archer BE900」が発売された。 ですよね。 最初の仕様発表の時とか、正面のディスプレイとか、 尖りまくった製品だなぁって思ってました。 そして、価格が 8 万円というのも何だそれ?って感じでした。 製品自体は、海外ではすでに販売されていたもので、国内でも2023年3月に発表されていたが、そこから発売が延びに延びて、発売されたのは2024年の10月10日だった。 そうなんですよね。 下位モデルは順番に発馬になって行っていたのに、 なぜか頂点の BE900 だけは販売開始されなくて、何で?って感じで居ました。 記事では販売時期がずれた考察がされいますが、 320MHz 解禁前夜だったので、フル規格で電波が飛ばせなかったとか、 WiFi 7 の認知度がそこまで無いから。というもの有るようで、 まぁ確かに 6E がやっと認知され始めている時に、次の 7 を持ってきても、 クライアント側が最高速を成就出来なかったら意味ないもんなぁって思いますねぇ。 そして仕様が並んでいますが、やはり圧倒的な性能が並びますね。 6GHz+5GHz-1+5GHz-2+2.4GHzの4つの帯域を同時に利用可能なクアッドバンドに対応したWi-Fi 7ルーターだ。 5GHz 帯が 2 個あるので、何方かの選択制?って感覚になりがちですが、 同時利用可能というイカレタ性能ですよねぇ。 無線もさることながら、有線ポートも 10Gbps x2 、2.5Gbps x4 、 1Gbps x1 という、 1Gbps が一番速度が遅いという、何かどうなってますか?って感じを受けますねぇ(^_^;) 正面のディスプレイは、PC で表示パターンが変更出来るんですね。 ここは BE シリーズでも BE900 のみに搭載されているだけで、 果たして必要な機能か?と言われたら、多分イラナイって気もしますねぇ。 そして実測の計測なのですが、 何かもうスゴスギな結果ですねぇ。 流石、至近距離の ...

セイコーの「Wi-Fi時計」に

やはりそれなりの金額なので、センスあるデザインですねぇ。 ITMedia に セイコーの「Wi-Fi時計」にエントリーモデル登場 電波時計が苦手な屋内でも正確に時刻を表示 という記事が。 自動時刻合わせ式は電波時計が有名ですが、無線 LAN 方式もあるんですよね。 従来モデルに比べ、軽量かつ安価に設定されており、エントリーモデルとして2025年1月から販売を始める。 どうやら従来モデルよりも低価格なエントリーモデルのようなのですが、 視認性、デザイン性とか思うとこれでエントリーモデルなの?て思ってしまいますねぇ。 現在の時刻情報を提供する「NTPサーバ」から、ネットワークを介して時刻を受信・補正し、正確な時刻を表示する。このため、電波の届きにくい建物内でも、既存の無線LANに接続するだけで、正確な時間を表示できるという。 そうですね。 建物内で電波の届きにくい所や、工場とかの障害電波が飛んでる所では、 電波時計が時刻合わせ出来ないって事になり、時間狂うじゃん。って事になりますから、 それを思ったら無線 LAN 方式はアクセスポイントが近くにあれば NPT の情報取得して時間合わせますからねぇ。 シンプルなデザインで視認性も良いとしており、単3電池3本で約1年間動作するという。 そうですよね。 最初に記事の写真見た時に、視認性良いなぁって思いました。 流石に無線 LAN ユニット内蔵しているので、単三電池 2 本って訳には行かなくて、 単三電池 3 本で約 1 年間の動作ですね。 まぁ、この辺りは単三電池 2 本で 8 ヶ月とか 10 ヶ月とかってされるよりは、 割り切って 1 年に 1 回、電池 3 本ね。って言うほうが手間が減りますねぇ。 価格は、オープン価格としているが、担当者によると「NCA-3002はオープン価格で3万円台の販売が多い。それより2~3割安くなる想定」という。 やっぱ上位モデルってそれ位はするんだ。 それから思ったら、20~30% off って値付けのようなので、2 万円台中盤って感じですかね? ターゲットが法人って事のようなので、まぁアリですかねぇ。 何度見ても、デザイン良いなぁって思いますねぇ。 文字フォントとサイズのバランスなのかなぁ? この辺りはセンスある人がデザインしたんだろうなぁって思いますねぇ。

Affinity セール終了まであとわずか

元々いつまでって明示されてなかったんですよね。 Serif から Affinity 2 の全品 50% オフセールの終了日メールが来ました。 始まった時に、50% OFF セールって表示のみで終わりはいつなの?って感じでした。 長めに開催された Amazon ブラックフライデーセールが一週間で、他のネットショップとかは 3 日程度って感じでした。 なので、そんなに長くは無いだろうなぁって思っていましたが、 結局 12/10 までのセール期間ですね。 私の感覚としては、Affinity 2 は Photo のみで良いかな。 Affinity 3 になった時にユニバーサルライセンスが魅力的なら、 そちらにアップグレードしても良いかなぁって感覚ですねぇ。

Mozillaがブランドを刷新へ

Mozilla の右にあるのは旗なのかな?それとも 13 なのかな? いつものインプレスに Mozillaがブランドを刷新へ ~新しいロゴやフォントをお披露目 という記事が。 Mozilla のブランドロゴが新しくなったそうで。 Mozillaがブランドの刷新を計画しているとのこと(「Firefox」や「Thunderbird」といった製品ではなく、Mozillaのです)。 ん?計画じゃないですよね?既に変わってますよね? Firefox のプライバシーポリシーのページ を開くと既に Mozilla 13 って感じのロゴに変わってます。 具体的には、黒地にグリーンで旗をイメージしたロゴ、現在の「Mozilla」書体を進化させた特注のカスタムフォントなどから構成されています。テキストが緑なのは「Grassroots to Government」(草の根から政府へ)という理念から。 緑色は草の根活動が大きくなって最終的には政府で利用されるようになる。って事を目指してという意味合いを持たせてるんですね。 ただ、黒バックに緑文字って、いにしえの 8bit マイコンの頃に戻った感じのようにも見えますが(^_^;) 旗にインスパイアされたデザインは あ、アレ。やっぱり旗なんだ。 13 にしては、3 の高さが違うよねぇって感じに思ってましたら。 なので Mozilla 13 ではなくて Mozilla 旗 ですね。 あと、記事の中にあるアスキーアートっぽい恐竜マスコットのマーク。 確かに可愛らしいですねぇ。 これ、緑の文字だけにして他を透過させる時ってどうするんでしょうね? あくまで背景は黒有りきって事にするのか、緑の文字だけで他は透過 OK って事にするのか。 そのうち、公式のデータ(png とか)が出てきたら分かりますね。

MacBook Proのアレが

物理ファンクションキーの置き換えにした事がそもそもの間違いだと思ってます。 TECHNOEDGE に MacBook Proのアレが進化して帰ってきた?カスタマイズ可能な単体OLEDタッチバー『Flexbar』 という記事が。 Intel MacBook Pro に搭載されていたタッチバーに似たものが外部デバイスとして復活ですかね。 ノートPCの未来を垣間見せながらも惜しまれつつ(?)姿を消したアップル MacBook ProのTouch Bar。 未来ですかね? そもそもブラインドタッチ中の物理キーは位置が同じだから困らないのに、 タッチデバイスの最大の弱点である、表示の大きさが不定、押した感触が無し。というデメリットしかない物にファンクションキーの位置に持ってこられると、 ああ、アレはイラナイってなりますもん。 それに、タッチバーって MacBook Pro の稼働中メチャメチャ熱くなるので、触りたくないですし。 ファンクションキーの上段に独立して設置していたら? Pro モデルではなくて、Air とかの製品だったら?という気はしますけど。 アップルが2016年から数年にわたりMacBook Proの上位モデルに搭載したTouch Barは 私が M2 MacBook Air 15 に移行するまでずっと MacBook Pro 15 Retina(2012) を使ってたのは、 タッチバーイラナイって思ってからなのもありますねぇ。 Touch Barはそのコンセプトに欠陥があったわけではなく、そのコンセプトが十分に実現されなかっただけだと考え、独自のTouch Bar『Flexbar』を開発しました。 そうですねぇ 上にも書きましたがファンクションキーと入れ替えなかったら支持されてたかもなぁっていうのはありますねぇ。 単体デバイスなのでファンクションキーの上側に置いても良いし それを最初から実現すべきだったんじゃないかなぁ。 ただ、有機 EL の発熱はどうにかしないと、「触る」デバイスなのにアチアチなのはダメじゃないかなぁと。 記事執筆時点ではクラウドファンディングサービスKickstarterで、リワードとしてFlexbarを受け取れる出資枠が119ドル(約1万8000円)から用意されています。 記事の説明動画を見て、約 18,000 円程出資しても欲しいと思え...

Amazon、独自生成AI

Amazon も独自に AI を作りました。 GadgetGate に Amazon、独自生成AI「Nova」発表。画像・動画生成に対応するバージョンも という記事が。 OpenAI の ChatGPT 3.0 が世の中をアッと言わせてから、世の中に一気に生成 AI に方向転換して、 メタバースってなに?って感じではありますが(^_^;) 米Amazonは、ラスベガスで開催中の「AWS re:Inventカンファレンス」の場で、AWSで利用可能な生成AIモデルシリーズの「Amazon Nova」を発表した これはあくまでも AWS 上で利用可能って事なんですね。 という事は、ローカルでの利用は最初から考慮されていない=AWS の課金しますよ。って事ですかね。 Nova のシリーズは何種類か用意されているようで、 ・Nova Micro ← テキスト生成 AI モデル ・Nova Lite ← 文字・画像・動画を元にテキスト生成 AI モデル ・Nova Pro ← 現状の最上位の AI モデル ですね。 その他で用意されているのは、 ・Nova Canvas ← 静止画画像生成 AI モデル ・Nova Reel ← 動画生成 AI モデル Google の Gemini だと、テキスト生成 AI モデルでも、パラメータを与えると画像生成を行ってくれますが、 Amazon AWS の Nova は明確にテキスト生成、画像生成、動画生成と分けてラインナップですね。 AWSはインターネットインフラの分野で多くのサービスを提供しており、ユーザー企業は新たにAIを活用したサービスを構築する際に、Amazon Novaシリーズを選択することで親和性の高いシステムを構築できそうだ。 AWS 利用は法人利用が殆どだと思いますので、 法人として生成 AI を AWS 上で利用できるとしたら他の AWS サービスと共に一元管理ができますねぇ。 記事の最後に、アップルの AI 担当シニアディレクターも登壇したようなのですが、 Apple サービスって AWS 上に構築されていたんですね。 この辺りは、AWS はインフラに徹していて敵対しないからなのかな?って気もしました。 そう言えば、Adobe CC シリーズも AWS 上で稼働しているので、そういった意味では、 名だたるクラウドサー...

キユーピー マヨネーズ、賞味期限を

以前ペットボトル水の消費期限を変更した時と同じですかね。 いつものインプレスに キユーピー マヨネーズ、賞味期限を「年月表示」に変更 という記事が。 マヨネーズはキューピー指名買いですねぇ。 賞味期限が変わるそうで。 「キユーピー マヨネーズ」の賞味期限を「年月日表示」から「年月表示」に変更し、併せて賞味期間を12カ月から13カ月に延長する。 年月日表示から年月表示に変更し、期間も 12 ヶ月から 13 ヶ月に変更。 ペットボトルの水の時にも、大丈夫なの?って感じで思いましたが、同様の措置ですかね。 年月表示への変更と賞味期間の延長を行なうことで、家庭での賞味期限切れが減るだけではなく、メーカーへの返品・廃棄削減が期待できる。 なるほどねぇ。そういう事ですが。 とは言え、例えば 2024/12/1 の賞味期限が 2025/1 になり、最長でほぼ 2 ヶ月延びるってことですよねぇ。 品質的に問題ないのならそれで良しですかね。 対象の製品は 450g と 350g の製品。 私は使い切りの小袋タイプを使っているのですが、それは変わらないみたいですね。 他の物も年月表示とかに変わって行くのかな?って気もしますね。

「DMMビットコイン」廃業へ

流出金額が大きかったですからねぇ。 ITMedia に 「DMMビットコイン」廃業へ 5月に482億円相当が不正流出 口座などはSBI VCトレードに移管 という記事が、 482 億円相当が不正流出した DMM ビットコインが廃業だそうで。 DMM.comグループで暗号通貨取引所を運営するDMM Bitcoinは12月1日、廃業の意向を発表した。5月に発生した暗号資産の不正流出に関する決定で、口座と預かり資産をSBI VCトレードに移管することで両社間で合意したとしている。 マウントゴックス事件のあと、DMM ビットコインも不正流出が起きて、 グループで補填しても、信用を取り戻すのは大変だよねぇって思ってました。 記事に詳しく DMM ビットコインの内情が書かれていますが、 権限が一部の人間に集中とか、暗号鍵を一括管理とか。 これ全部ダメなやつじゃんって感じですねぇ。 今回の合意で、DMM ビットコインの口座・預かり資産は SBI VC トレードへ移管になるので、 利用者側は救済策で救われるという状態ですかね。 こういった問題を見ると、暗号資産は相当なハイリスクって感じがしますねぇ。 とは言え、ハイリスクだからこそハイリターンも望めたりするのですが。 素人は手を出すと大火傷しそうですね(^_^;)

Affinity Photo 2 2.5.6 アップデート

通知が来ました。 画像をハンドリングするアプリとして導入した、Affinity Photo 2 ですが、 アップデート通知が表示されました。 インストールしているバージョンが Affinity Photo 2 2.5.5 で、 更新バージョンが Affinity Photo 2 2.5.6 ですね。 バージョンの一番下の位が一つ上がっているので、不具合修正だよねぇ。 って思いいながらリリースノートを参照。 全部英語で書いてありました(^_^;) Google 翻訳で見るとやはり不具合の修正で新機能の追加は無いようですね。 アップデートしない選択肢はないので、そのまま更新をインストールを選択してインストール。 ダウンロードファイルサイズが 221.2MB(Mac 版)でしたが、 ササっとダウンロードして、インストールしました。 インストールして起動のスプラッシュウィンドウを確認と思いましたが、 やはり一瞬で見る暇ないので、 Affinity Photo 2 を起動してから、バージョン確認。   ちゃんと 2.5.6 って表示になってますね。 アプリって初期バージョンが全てではなく、使ってるとどうしても不具合出てくるので、 きちんと対応されているとユーザーとしては安心できますね。

過去と現在の地図を比較できる

よくデータ取ってましたねぇ。 ITMedia に 過去と現在の地図を比較できる「都市変遷マップ」、ゼンリンデータコムが提供開始 という記事が。 自宅近くのコンビニの変遷見ましたが、確かにって感じでした。 全国133カ所のランドマークについて、1994年以降の都市変遷を年代別に比較できる。閲覧は無料。 私が住んでいる場所は地方の郊外なので、 情報って大都市圏や都市部のみだろうと思ってました(^_^;) 同社が保有する過去の地図データと建物情報を活用した新サービス。ジャンルごとの施設件数の推移が確認可能で、業界や地域のトレンドを把握し、都市計画の立案や商圏分析にも活用できるという。 1994 年以降ですから、バブル崩壊後。 もしかしたらゼンリンが全国の地図データをデジタル収録するようになったのがこの辺りなのかな?って気もしますねぇ。 例えば2001年に3348件あった東京都内の書店は、2010年には1802件となり、スマートフォンの普及に伴い大きく減少したことが分かるという。さらに新型コロナウイルスの感染が拡大した2020年には734件まで減った。地図上では書店の分布も把握できる。 記事の写真を見ると、2001 年の頃にはマップを埋め尽くさんばかりの書店数ですが、 2020 年を見ると激減って感じですねぇ。 それでも地方の書店の壊滅さ加減から比較して、まだまだいっぱい有るなぁって感じはしますが。 それとスカイツリーが出来て行く過程が俯瞰で見れるのは良いですね。 2008 ~ 2012 の工事ですが、途中で東日本大震災も有ったりと、 建造物を建てるっていうのはゆっくりと進んでゆくので変化が分かりづらかったりもするので、 こういった時間経過が感じられるものは良いですね。 これ、無料公開なんですよね。 ゼンリンやるな!って感じがします。

USB PD 3.0やHDMI出力に対応した

お手軽ドックよりもこういったしっかりした製品のほうが好みですねぇ。 いつものインプレスに USB PD 3.0やHDMI出力に対応した11ポート装備のドッキングステーション という記事が。 昨年 M2 MacBook Air 15 を導入した時に、一応電源は MagSafe が有りますが USB PD で運用しようと思い、 コンセントに直挿し出来るアドテックの PD 3.0 Charger Power dock(APD-V074AC2H) を導入しました。 USB Type-Cケーブル1本で11ポートに拡張可能なドッキングステーション「Connect USB-C 11-in-1 Pro GaNドック(150W)」の予約を11月21日(木)に開始した。 ドックは PC との接続には TYPE-C ケーブル一本というのがお約束なので、 この製品も当然の仕様ですね。 USB Type-C PD 3.0(96W)をはじめ、SD/microSDカードスロットやHDMI 2.0も備える。外部モニターは3台まで接続可能。ディスプレイ1台で最大8K 30Hz、2台で最大4K 60Hz、3台で最大4K 60Hzに対応する。 私が選んだアドテックの製品は、運搬の可用性も含め TYPE-C / A / HDMI に割り切りましたが、 この製品は端子群が凄いなぁと(^_^;) 記事に搭載ポートの詳細が記載されていますが、 HDMI x2 と USB TYPE-C DP-Alt x1 のトリプルモニタ対応。 USB PD は 96W と超重量級。 SD/MicroSD もあるので、別途カードリーダーを USB へ接続しなくても良いのはラクですね。 アドテックの製品で基本は問題なのですが、MacBook Air は SD カードスロットを備えていないので、 USB カードリーダーが必要になるんですよね。 その時に、別途 USB カードリーダーを接続するのがひと手間だだなぁと(^_^;) 電源ケーブルも流石に 96W での運用なので、メガネ型端子のケーブルを使う AC 電源ですね。 簡易型のドックだと、ドックのいろいろな方向からケーブルを刺す上に、 電源用は TYPE-C → AC アダプタみたいなのばかりで、 何か安心感がっていうのもありましたから、ココまでの重装備なら、電源周りも抜かり無くっ...

「Firefox 133」が正式版に

この間 120 とかだったのにねぇ。 いつものインプレスに 「Firefox 133」が正式版に ~Windows版で「Canvas2D」がGPUアクセラレーション という記事が。 常用ブラウザの Firefox が 133 に。 「Firefox 133」では、新しいトラッキング防止機能「バウンストラッキング保護」(Enhanced Tracking Protection)が追加。強化型トラッキング防止機能(ETP)の「厳密」モードで利用できるようになった。 以前からトラッキング防止機能は強化って感じでしたが、 V133 で新しい機能が追加ですね。 最近はトラッキングが基本でされているような感じになっているので、 ブラウザで防止出来るのは良いですねぇ。 リダイレクトの挙動に基づいてバウンストラッカーを検出し、定期的にCookieとサイトデータをパージ(削除)することでトラッキングを阻止する。 Cookie の廃棄はそのサイトの設定と、実行しているプログラムによって決定されていますが、 ブラウザ側で、定期的に廃棄してくれるのであれば、より厳密な利用ができますねぇ。 「Firefox」の強化型トラッキング防止機能は、既定で「標準」モードにセットされている。この新機能の恩恵を受けるには、設定画面(about:protections)で「厳密」モードへ切り替える必要がある点には注意したい。 ああ、標準だと機能しないんですね。 流石に厳密での利用は利便性を下げる部分が有るので、 利用には利便性と厳密性のトレードオフで何方にするかを決めて。ですね。 セキュリティ関連の修正は、17件。深刻度の内訳はMozillaの基準で4段階中上から2番目の「High」が2件、3番目の「Moderate」が9件、最低の「Low」が6件となっている。任意コードの実行などにつながる可能性があり、できるだけ早いアップデートが必要だ。 ラピットリリースだからこそ、修正が有っても一気にバージョンアップで対応が出来るのは、 利用者としては有り難いですねぇ。 ラピットリリースのペースだと、年末か年明けには V134 ですねぇ。 気がつけば、Chrome よりバージョン番号が進んでたりして、 数年後とかには、V210 みたいになるんですよねぇ。 最初の頃の V1.0 → V1.5 → V2.0 って次に進むま...

往年の名作アクション「くにおくん」5タイトルを

くにおくん専用機(^_^;) ITMedia に 往年の名作アクション「くにおくん」5タイトルを収録したスティック型ゲーム機、ライソンが発売 という記事が。 くにおくんと言えば、熱血硬派くにおくんのベルトスクロールアクションゲームのイメージなのですが。 小型ゲーム機「レトロスティック熱血LEGENDくにおくん」を発表した。 ミニゲーム機という趣ではなくて、 USB メモリ型のスティックタイプのゲーム機ですね。 HDMI 端子が見えているので、給電は USB からですかね。 まぁ、特定ハードというよりは、くにおくんシリーズなのでミニ○○ってカテゴリにも当てはまらないですもんね。 私はゲームはアーケードが主で育ったので、 くにおくん=熱血硬派くにおくんとドッジボールで完結していますが、 収録タイトル見ると、ファミコン版の移植なのかな? ダウンタウン熱血物語」(1989年)、「熱血高校ドッジボール部」(1988年)、「ダウンタウンスペシャル くにおくんの時代劇だよ全員集合!」(1991年)、「びっくり熱血新記録! はるかなる金メダル」(1992年)、「ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会」(1990年)。 ドッジボールはアーケードでしたが、それ以外はコンシューマでのリリースですよね。 テクノスジャパンが無くなってしまっていますが版権は引き継がれているので、 今回の企画実現って感じですかね。 くにおくんが好きだった人は、専用機として一台必携かもですね。

AppleCare+ がこのタイミングで?

12 日じゃないのに? Apple からの領収書です とメールがメールが。 え? 毎月 12 日は iPhone の AppleCare+ の支払いなんだけど、 今日は 26 日。 はて? と思い、金額を見て、仕様を見て思い出しました。 MBA 15.3 STARLIGHT,10 GPU,16GB,1TB とありますね。 ああ、15 インチ M2 Macbook Air スターライトですね(^_^;) そう言えば、昨年購入した時にリファビッシュ製品を選択したので、 AppleCare+ に入ったんでした。 iPhone の AppleCare+ は一括じゃなかったら毎月の支払いなのですが、 Mac の AppleCare+ は年に一回の支払いでした。 一年特に問題なく使えましたので、次の一年も問題なく使うためには、 AppleCare+ を契約していると安心ですね。

iOS 18.1.1 へアップデート

iOS 17.2.2 と迷いましたが。 18 がリリースされ、 不具合対応の 18.1 がリリースされ、 その上で今回の 18.1.1 なので、もう大丈夫かな? って感じで導入しました。 iPhone 12 mini なので、重くなるかな?って感じだったのですが、 アップデート終了して触った感じは、特に変わらない?って思いました。 17.7.1 で Safari が重くなることが有ったのですが、 18.1.1 に移行して同じ場所で重くならなかったので、17 系固有の問題?って思ってしまいました。 AppleCare+ は月額払いにしているので、まだまだ安心して使えますね。

CF・メモリースティック・xDピクチャーカードも

USB 3.0 で転送できるのが大きいですかね。 いつものインプレスに CF・メモリースティック・xDピクチャーカードも読める5in1マルチリーダー という記事が。 現状でカードリーダーと言えば、SD と MicroSD のみって言うものが殆どですよね。 SDXC/SDHC/SDメモリーカードやmicroSDXC/SDHC/SDメモリーカードに加えて、新製品としては珍しくCF (コンパクトフラッシュ)Type-I、MMC(マルチメディアカード)、メモリースティック(Duo、M2含む)、xDピクチャーカード(Type M/M+/H)にも対応するカードリーダー。 久しぶりに 51 in 1 みたいなメモリカードの新製品ですね。 シェア率考えたら SD*C/Micro SD*C カードで事足りますが、 CF / MMC / MS / xD という、その昔コンデジとかで群雄割拠のメモリカード時代から蘇って来た感じですねぇ。 とは言え、まだ机の引き出しに眠っているものを読み込みたい。とかってニーズは有ると思いますし、 私もデジイチはミラーレスの Z30 へ移行しましたが、それでも D300 (CF)はまだ保有しているので、 メディアの読み込みとかっていうのは気になりますからねぇ。 SD/MicroSD は基本で使っていると意識しないですが、 CF / MMC / MS / xD の頃って、USB 2.0 とかが超高速って言われた時代。 それが、USB 3.2 Gen 1(USB 3.0 って事です)で PC とかに転送出来るのは、 容量的に一瞬って感じますかね。 メモリーカードの挿入口は全て前面に配置され、カードの印字面を上にして挿入できる仕様。50cmのケーブルを備え、デスク周りでの取り回しにも配慮した。 これは有り難いですねぇ。 この手のカードリーダーって、特定のメディアのみ側面とか、特定のメディアのみ裏面差し込みとかってよく有りましたから、 必ず正面に端子があり、必ずカード印刷面を上にして挿入って、間違えようが無いですもんね。 直販価格で、2,280 円という事で、SD のみのリーダーと比較したら少し高いかな?って気もしますが、 昔のメディアがそのまま読めるという事を思ったらアリじゃないかなぁって思いますねぇ。

バッファローの歴代「Wi-Fiルーター」が

比率的にミニ PC と並べると良いかも? Gadget Gate に バッファローの歴代「Wi-Fiルーター」がカプセルトイで登場 という記事が。 ネットワーク機器のカプセルトイとかも有りましたが、 バッファローの Wi-Fi ルーターもカプセルトイ化だそうで。 バッファローの監修により、同社歴代のWi-Fiルーターとパッケージを1/6スケールで再現したカプセルトイ。一部の商品はカバーの着脱やアンテナの回転など、現物同様のギミックを楽しめるとしている。 単に製造じゃなくて、バッファローの監修を受けているって事は、 CAD データとかを提示したのかな?って思いますね。 対象機器のリストが載っていますが、 2000/5 ~ 2019/10 の各製品。 ウリ文句の記載がありますが、そうそう。そうだっよね。っていうのを思い出しました。 WZR-300HP で 5GHz/2.4GHz 同時利用可能ってありますが、 これ以前って、5GHz 専用とか 2.4GHz 専用とか有りましたねぇ。 最近の WiFi 7(BE) とかだと、6GHZ/5GHz/2.4GHz 同時ってアタリマエって感じなので、 12 年で変わりましたねぇ。って感じですねぇ。 別の「手のひらネットワーク機器」シリーズに付属するケーブルを使うことで、機器を繋げられるとのこと。 何と! これ、あのラックの上にケーブル付けて設置とか出来るって事じゃないですか。 でも、本当に繋いだら脆弱性の問題で一発アウトになってしまいますけどねぇ(^_^;) 1 回 500 円かぁ。 くじ運とか良くないので、5 コセット 2,500 円とかで販売してもらえないですかね?

Affinity からメールが来ました。

破格の価格で手に入れたのですが。 Affinity からメールが。 先日購入したのは、ソースネクストが代理店的に販売している Affinity Photo 2 90% off という値付はホント?って思うくらいでした。 購入はソースネクストで、インストーラーダウンロードやユーザー登録は本家 Serif でという流れで登録しました。 少し間が開きましたが、Serif からようこそ。ってメールが来ました。 あれから触っていますが、慣れている Photoshop の作法で操作して、 あれ??ってなることはまだ多いですが、 それでも、なるほど!ってなる部分が確実に増えているので、 だんだんと慣れてきたかなぁって感覚ですねぇ。 現在ブラックフライデーセールで製品が 50% off で販売になっているのですが、 この間の破格な価格を知ってると、もう一声!って思ってしまいます(^_^;) 今回は Affinity Photo 2 の単体を選択していますが、 そのうち出るであろう Affinity 3 シリーズはユニバーサル版にしても良いかな?って思ったりも。

AmazonのEcho Show 15が

第 1 世代は途中でコンセプトが大幅に変わりましたもんね。 週刊アスキーに AmazonのEcho Show 15が第2世代に進化、音質に加えて、スマートホーム連携も強化 という記事が。 Echo シリーズの中でも大きな画面を持つ Echo Show 15 が第 2 世代に進化ですね。 ディスプレー付きEchoでは最も画面が大きい「Echo Show 15」の後継機「Echo Show 15(第2世代)」を、11月21日に発売した。 それまで Echo Show 8 とかは見慣れていたので、始めて実物見た時に、大きい!って思いました。 記事を見る限り外観の変更は無いような?という感じですね。 画面サイズは15.6型(1920×1080ドット)で縦向き、横向きのどちらでも利用できる。前モデルからサウンドやカメラ性能、マイク性能などを強化している。音楽やエンタメを楽しむための音質強化をはじめとした機能改善の要望を反映している。スピーカーは2インチのウーファーを2基、0.6インチのツイーターを2基搭載し、クリアな音声と2倍に強化された低音の迫力が楽しめるという。 15.6V なので FHD の解像度で十分に高解像度ですね。 このサイズだからこれ以上解像度上げると、何が出てるのか分からないって事にもなるので、妥当な線ですかね。 Echo って私も使ってる Echo dot with clock とかもサイズの割にハッキリ目の聞き取り易いヌケの良い音が鳴るので、 厚みのあまりない Echo Show 15 でもそれなりに音質改善はなされているようですね。 スマートホーム連携では、Wi-Fi、Thread、Zigbeeをサポート、Matterコントローラーとしても利用できる。Wi-Fi 6Eに対応したことで、通信も高速化している。 ホームハブとしての立ち位置は第 1 世代でも有りましたので、 連携機能が増えているって感じですね。 とは言え、Nature シリーズで連携させた時のように細やかなコントロールをしたい場合は、 やはり汎用の家電連携機能では物足らなく感じるかなぁって思いますねぇ。 記事の写真には「寝室の照明 On」って有りますが、 Matter で連携した場合は On か Off のみで常夜灯や調光は利用できないので、一応 On / Off は出来るけどそれだえだよねぇ...

足を引っかけても安心!

Mac 版 Magsafe を参考にって感じですかね? いつものインプレスに 足を引っかけても安心!コネクタとケーブルが分離するCAT6A LANケーブル という記事が。 iPhone 用の Lightning 端子を Mac の Magsafe のようにマグネットで分離って言うのは見たこと有りました。 これは、有線 LAN が分離なんですね。 サンワサプライは、コネクタとケーブルが分離するマグネット脱着式のCAT6A LANケーブル「KB-SL6ABA」シリーズを発売した。 速度出るの?って思いましたが、CAT 6A のケーブルなんですね。 規格上 10Gbps のタイプがマグネットで分離可能。本当に?って思ってしまいました(^_^;) ケーブルが引っ張られた際に、マグネット脱着式のコネクタからケーブルが分離して、接続機器の落下や損傷、引っかけた人の怪我や転倒を防止できる構造を採用するLANケーブル。 まさに Mac 版 Magsafe の考えですよね。 とは言え、元々はジョブズが日本のポットを見た時にマグネットでくっつくのを見て着想したというのを見たことが有りますが。 確かに LAN ケーブルを引っ掛けて、ノートパソコンを吹っ飛ばすって事をやった事が有るので、 それを思ったら、マグネットで分離されるのは良いですよねぇ。 ケーブル径は3.8mmのスリム仕様で、外被には柔らかく取り回しがしやすい素材を採用する。 いわゆる、やわらかケーブルですよね。 このタイプは取り回しが良いので、配置に重宝しますねぇ。 ただ、価格を見てびっくり。 1m 4,180 円 2m 4,400 円 3m 4,620 円 5m 5,280 円 10m 6,600 円 と相当なお値段なので、本気導入を考えたら適材適所で使用するって感じですかね。

月別表示を END に

2025/3/31 終了なので。 発表されている ss-blog の終了。 2025/3/31 が終了。 この日で全て表示されなくなるので、それ移行の月別表示は存在しない事になりますね。 なので、月別表示をあと 4 ヶ月分先に作りました。 月別表示は、so-net ブログの旧エンジン(2008/3末まで)の時に実装されていたもの。 Seesaa エンジンに切り替わって無くなってしまったのですが、 個別で HTML 書いてました。 ということで、2025 END 3 2 1 と表示になるようにしました。 こうやって見るとほぼ 20 年やってるんだなぁって思うと、 改めて長くなったなぁって感じますねぇ。

SSブログサービス終了

まぁ、So-net じゃ無くなった時点で終わりは見えてましたけどねぇ。 週末は、管理ページ開かないので気づいて無かったですね。 11/15 に週末のエントリ上げた時特に無かった気がするのですが。 元々 so-net の blog サービスとして開始していました。 オリジナルの blog システムだったのですが、 途中のリニューアルで Seesaa ベースのものに更新されました。 そして、so-net が blog を ss-blog へ譲渡するって感じで変遷ですね。 日程は詳細に詳しいのですが、 2024/12/4 で新規アカウント登録、新規ブログ作成の終了 2024/12/中旬で Seesaa への移行ツールをリリース 2025/ 3/31 でサービス終了 ss-blog としてはあと 4 ヶ月ですね。 Seesaa ベースへ移行しているので、移行ツールを使用して移行出来ないのは Nice! のみのようですね。 これ、移行ツール提供されて Seesaa へ移る人が多かったら、 移行処理で止まるとか有るのかなぁって思ってしまいました。 私は、コピーが blogger に有りますが、全てはコピー出来ていないので、 一旦 Seesaa へ移行して、blogger に足らずを移したら Seesaa を終わらせる。みたいなので良いかもなぁって思ったり。 それとも、blogger のみでも?って思ったりとちょっと揺れてます。 少し時間が有るので、考えて見ることにします。

Google、iOS版「Gemini」アプリを

今回から完全にローカルアプリ版なんだ Gadget Gate に Google、iOS版「Gemini」アプリを提供開始。音声で会話できるGemini Liveにも対応 という記事が。 私はブラウザ版の Gemini を使用していますが、iOS 版の Gemini アプリの提供が開始ですね。 AIアシスタント「Gemini」のiOS用アプリをApp Storeにて公開した。すでに日本からも入手でき、各種機能を利用できる。 ちゃんとアプリとしての配信ですね。 Apple Intelligence が来る前に AI としてのポジションを確立してしまいたい。って思惑なのかな? って思ってしまいました。 iOS向けのGeminiはローンチ以来、Googleモバイルアプリの一部であり、アプリを起動した上でGeminiタブに切り替える必要があった。それが今回、ようやくスタンドアローンアプリが用意され、単体で利用できるようになった。 なるほど、前のバージョンだと完全なアプリスタイルじゃなかったんですね。 それが今回のバージョンで完全なアプリスタイルになったって事ですね。 基本的なデザインはGoogleアプリやウェブ版と同じであり、チャットウィンドウと会話の履歴だけというシンプルさだ。テキスト、音声、カメラからの画像を添えて質問すると、回答が返ってくる。 スタンドアローンとは言え、結局 Gemini は Google のサーバ上で実行しているものとやり取りですね。 まぁそりゃそうですねぇ。 iPhone のハードパワーで Gemini 本体を稼働させるのは流石に無理なので、そうなりますねぇ。 単体アプリのメリットは、呼び出せる手段の幅が広がったことだ。ホーム画面にアプリアイコンを置けばワンタップで起動し、iPhoneのアクションボタンに割り当てれば画面を見ずにアクセスできる。 ブラウザ版だと、ブラウザから呼び出す必要が有ったりするので、 アプリ起動で即使用って事にはならないので、 そういう意味ではアプリスタイルになるのは理にかなったって事ですね。 とは言え、Apple Intelligence も同様ですが北米では全機能利用可能でも、 こと日本では一部の機能が利用出来ないとかの縛りは有るので、 すぐに飛びつく必要は無いかなぁって感じですねぇ。

アマゾン、サウンドバー「Fire TV Soundbar Plus」を

なんだかんだ言ってハードウェア作ってますよね。 いつものインプレスに アマゾン、サウンドバー「Fire TV Soundbar Plus」を12月16日発売 という記事が。 Amazon のハードウェアは Alexa シリーズや Fire TV が有名ですが、 サウンドバーも追加ですね。 サウンドバー「Fire TV Soundbar Plus」を12月16日に発売する。販売価格は3万4800円で、11月14日に予約受付を開始した。 お手軽価格の製品かと思いきやそれなりの価格帯なので、 値段見た時に「えっ?」って思ってしまいました(^_^;) 「Fire TV Soundbar Plus」は、3.1chのサウンドバーで、Dolby AtmosとDTS:Xに対応する。左右チャンネルに加えて人の声をクリアに再生するセンターチャンネルを搭載するため、映画やドラマのセリフが聴き取りやすい。 DTS:X のみ?って思ったら Atmos 対応ですか。 ただ記事をの写真を見ても上方向のイネーブルドスピーカーが特に無いような? 外付けなんですかね? Fire TVとしての機能はなく、別途Fire TV搭載スマートテレビか、Fire TVストリーミングメディアプレイヤーが必要となる。 あ、これ残念ですね。 テレビとは HDMI(eARC) 接続するのだから、サウンドバーに Fire TV 機能が内蔵されていたら、 サウンドバー側のリモコンで、テレビをモニタ扱いして HDMI の配線もシンプルって感じに出来るよなぁって思いましたが、 この仕様だと、 1. テレビとサウンドバーは HDMI(eARC)接続。 2. Fire TV はテレビの別の HDMI ポートへ接続。 って感じになり、せっかく Amazon 製のサウンドバーなのに、 そのメリットを活かせないように思いますねぇ。 あ、Alexa にも非対応なんだ。 価格ですかね? なんか少し残念感がありますねぇ。 最初はこの仕様で、次モデルとかで Fire TV 内蔵製品とかが出てきそうな気もしますね。 そのためには売れないとですけどね(^_^;)

Arm版Windows 11のISOイメージ

試せる環境が絞られますね。 ascii.jp に Arm版Windows 11のISOイメージ配布開始 インストールがより手軽に という記事が。 ARM 向けの Windows 11 on Arm ISO の提供が開始ですね。 公開されたISOイメージは、Arm系チップを搭載した対応デバイスにダウンロードすることで、Windows 11 on Armの直接インストールや仮想マシンの作成を可能とするもの。 Intel 版はごく普通にダウンロード出来てインストール出来ますが、 Arm 版は色々制限が有り、ISO から正式版のインストール出来るようになるのは、 これが始めてじゃないかな?って思いますねぇ。 Windows 11 24H2 より前の Windows 11 on Arm は、 仮想マシンを作成しても MS からダウンロード・インストールって方式で、 ISO をマウントしてなんて事は出来ませんでしたし。 MS との契約が結べていない所の製品は Insider Preview 版を使用してのインストールと、 Intel 版と比較してなんか不自由だなぁって感じでした。 ISOファイルはマルチエディション仕様で、インストール時に入力したプロダクトキーに応じて、正しいバージョンが選択される仕組みだ。 Home / Pro / Enterprise とかがまとめて入っていて、 プロダクトキーで切り替わるみたいな感じですかね? Windows Server はインストールの時に、 DataCenter か Standard かの選択と、Core Server か GUI かの選択になり。 DataCenter 選んでもプロダクトキー入力で DataCenter のプロダクトキーじゃないと蹴られるので、 それと似た感じかもですね。 ただ、Windows 11 on Arm はどうしても Intel 版と比較して動作しないアプリも有るので、 積極的に選択する理由があまり無いかなぁって思ったりしてしまうんですよねぇ。 とは言え、今まで正式版の ISO はお手軽に手に入らなかったので、 それは改善されたかなぁって感じですねぇ。

Apple、空間ビデオの編集に対応

最近 X の表記をしていなかったですよね。 Gadgetouch に Apple、空間ビデオの編集に対応した「Final Cut Pro 11」リリース という記事が。 Mac で動画編集だと Apple 謹製の Final Cut Pro で決まりみたいな所が有りますが。 Appleは11月14日、空間ビデオの編集に対応した「Final Cut Pro 11」をMac App Storeでリリースした。 Final Cut Pro X で動画編集。 みたいなのは、Youtube とかでチュートリアルでやってみるっていうのはよく見かけてました。 最近ソフト名の表現が Final Cut Pro って言ってて、X(Ten) を省略しているなぁって感じでした。 今回 10 → 11 へバージョンアップした Final Cut Pro 11 のリリースですね。 新機能で、文字起こしが強力になりましたね。 「キャプションに文字起こし」を使うと、スピードと正確性を兼ね備えた強力なAI言語モデルによって、オーディオからタイムラインにキャプションを自動作成します。 文字起こし(字幕)を入れるのはそれなりに手間掛かってたと思いますが、 AI 言語モデルで自動作成。 人間はてにをはとか、誤字脱字の部分を訂正してゆくって感じですかね。 これは、今までの Final Cut Pro では出来なかったので、 アップグレードされたねぇ。って感じを受けますね。 そのためには Apple Silicon 搭載機で、macOS Sequoia 以降だそうで、 そうなると M1 MacBook Air 以降ニ発売された M1/M2/M3/M4 搭載機になりますね。 AppStore 見てきましたが、価格が 45,000 円で据え置きですね。 というか、ソフト名が Final Cut Pro になってるんですね。 以前は Final Cut Pro X って表示してた記憶も有るのですが(^_^;) 名称が Final Cut Pro でバージョンが 11 になったって事ですね。 それと、MacOS 版は買い切りで変わってないのも有り難いって思いました。 iPad OS 版はサブスクリプションのようなので、棲み分けは継続ですね。

ピザハット公式、PS5でゲームしながら

ケンタッキーは幻でしたが。 いつものインプレスに ピザハット公式、PS5でゲームしながらピザを温められるパーツ という記事が。 海外では、ゲーム機やゲーミング PC の排熱を利用して食べ物を温めるという概念があるみたいで。 ソニーのゲーム機「PlayStation 5」の排熱を利用してピザを温める容器「PIZZAWRMR」の3Dプリント用データを頒布している。ダウンロードは登録が必要だが無料。 イメージ画像と思いきや、3D プリンタ用のデータを配布していて、 3D プリンタを使える環境なら実物が作成可能なんですね。 ヒートパイプからの排熱の対流を利用してピザを温める仕組みで、蓋にはピザハットのロゴをイメージした意匠をあしらっている。 ケンタッキーはCPU からの排熱でチキンを温める構造でしたが、 ピザハットのものは、ヒートパイプからの放熱でピザを温める構造のようで、 ヒートパイプからの排熱を満遍なくピザに伝える構造がキモですかね。 排熱で食べ物を温めるというアイデアは過去にも存在し、2020年にはケンタッキーフライドチキンがゲーミングPC「KFCONSOLE」を発表していた。実際に発売されたかは不明。 ケンタッキーのゲーミング PC は公式が冗談でした。 みたいなことを言ったんじゃ無かったでしたっけ。 日本でケンタッキーは、高齢のカーネルおじいさんのイメージですが、 海外だと、カーネルさんは若いイケメンなので、海外ケンタッキーファンは落胆したんじゃ無いかなぁ。 このピザハットのピザを温めるパーツ。 誰か作ってレビューとかしないですかね(^_^;)

「テトリス フォーエバー」プレイレポート。今年40周年の「テトリス」シリーズの魅力を

Electronika 60版 だけでも価値がありますね。 いつものインプレスに 「テトリス フォーエバー」プレイレポート。今年40周年の「テトリス」シリーズの魅力を再確認できる1本。多数の過去作にくわえて完全新作も収録 という記事が。 テトリスフォーエバーが発表になった時に、 セガテトリス無いならイラナイかなぁって感じでした。 なのですが記事を読んでびっくり。 中でもエレクトロニカ60版の「テトリス」は、コンピュータ本体やプログラムを入手することがほぼ不可能なことを考えると、当時を再現しての収録とはいえ非常に貴重なタイトルといえるだろう。 この、エレクトロニカ 60 って何だ?って思いながら記事を読むと、 まさにオリジナルの、PC 向けテトリス。 画面見て、キャラクターベースの PC でテトリミノを表現しているのは、凄い。って思ってしまいました・ ラインを消しても得点は入らず、ブロックを落下させた高さによってのみスコアが増加していく。収録されているのは、1984年の緑と白、1985年の緑と白の4バージョンとなる。 元々のテトリスって、テトリミノ落下位置からの点数のみだったんですね。 だとしたら、着地まで待ってテトリミノを組んでると、 スコアって全然増えなかったんですね。 それに、シンプルだけど今のグラフィック有りきのテトリスと変わらない感じがしますね。 私が始めて見たテトリスはセガテトリス(アーケード版)だったので、 それ以降に見たコンシューマ版のテトリスはセガテトリスと比較してしまっていたのですが、 このエレクトロニクス 60 版は全ての祖なので、何も言えないって感じですねぇ(^_^;) それと、テトリス以外にも収録されている映像と資料はこれだけで歴史ですねぇ。 この記事のライターさんも、セガテトリスでハマった方のようなので、 世代的には近いのかな?って思いました。 それと、何で THE BLACK ONYX の画像が載ってるんだ?って思ったのですが、 そう言えば、販売権を求めてロシア(当時はソ連)行ったヘンク・ブラウアーさんは、 ザ・ブラックオニキスを販売した会社の社長さんでしたね。 この辺りって、以前に TBS アフターシックスジャンクションのゲームの歴史の特集の時に、 渡辺範明さんが細かく解説していたので、とても記憶に残ってます。 この作品、プラットフォー...

Netflix 価格改訂連絡

登録年ちゃんと記録してるんですね。 Netflix から値上げするからね。 ってMail が来ました。 私は Netflix が国内でサービス開始した月に契約をしていて、 それからずっと使っているのですが、 Netflix 側でも、利用年月はきちんと把握しているみたいですね。 こうやって見ると、2015 年からなのでほぼ 10 年利用してるって事ですねぇ。 blog 見返したら、2015/9/6 に登録してました。 2015/9/1 から日本でのサービス開始だったので、一週間以内に登録してますね(^_^;) 最初の頃ってスタンダードは 720p だった覚えが有るのですが、 気付けは FHD(1080p)での配信になっていて、 現状で手持ち機材が FHD 環境なので、これ以上望むものは無いですねぇ。 支払いは 12/9 から 1,590 円に。 まぁ、止める理由は無いので、このままで OK かなぁ。

知らなかった……シャープとカシオでは電卓のキー配列が

ええ、違いますよ。 週刊アスキーに 知らなかった……シャープとカシオでは電卓のキー配列が全然違うらしい という記事が。 私が最初に使った電卓は、1982年頃のシャープ製の製品でした。 そのままシャープ製に行くかと思えば、しっくり来たのはカシオ製でした。 シャープ製とカシオ製では電卓のキーの配置(0と+と=の位置)が異なると投稿。 はい。知ってました(^_^;) なので、私は電卓はカシオ製品指名買い。 シャープは最下段のキーが左から順に「0→00→小数点→+→=」と並んでいるのに対し、カシオは「0→00→小数点→=→+」と並んでいる(一部例外あり)。 そうですね。 0→00→. までは同じなんですよね。 その先がシャープは+でカシオが=の配列。 私は+は右端に欲しいのでカシオがしっくりと。 それと、計算中のキー(+-✕÷)が液晶に表示されるのも、カシオが早かったですし、 私が多用するM+、M-、MR、MCは 4 キー独立じゃないと使えないし。 (最近はコストダウンかM+、M-、MRCの 3 キーなんですよねぇ) 経理関連の業務や資格に関わるユーザーから、「会計業界はシャープ派、カシオ派などの派閥がある」 会社でも、カシオじゃないとダメ。とシャープじゃないとダメ。と二分してる感じですね。 シャープ派の人に電卓借りたら、全然計算出来なくて、キー!!ってなってました(^_^;) まぁ、これは各メーカーの独自色って事でこのままなのかなぁって思いますねぇ。 何しろこのあたり非統一ですからねぇ。 電卓、テンキーは上から 789 456 123 電話、テレビ・BD リモコンは上から 123 456 789 というようにまるで逆の並びしてますからねぇ。

ニコン、APS-Cミラーレスの新版「Z50II」

精悍な顔つきになりましたねぇ。 マイナビニュースに ニコン、APS-Cミラーレスの新版「Z50II」 上位機種譲りの機能&デザインに進化 という記事が。 もうすぐ。って言われていた Z50II が発表になりました。 Z 50 が 2019 年発売なので、5 年でアップデートですね。 多彩な画作りを楽しめる機能と、上位機種の優れた機能・性能を兼ね備え、カメラ初心者でも憧れの表現や自分らしい画作りがしやすいモデルとなっている。 ニコンはZになってから、フルサイズは本気で ASP-C は気楽にって感じで棲み分けしているみたいに感じますが、 それでも上位機種で採用されているのをエントリーモデルにも載せて来ました。 ニコン Z シリーズとして初めてピクチャーコントロールボタンを設置。撮影モードAUTO時にピクチャーコントロールを変更できるようになり、複雑な設定や編集に悩むことなくイメージ通りの画作りが行えるようになった。 ピクチャーコントロールは今まで背面タッチで切り替えたりしてましたから、 右手の指で押し込む物理Switchで切り替えが出来るようになるのはスムースに切り替えできますね。 おそらくこの独立ボタンは、上位機のフルサイズモデルのモデルチェンジに搭載されるんだろうなぁと。 画像処理エンジンは、フラッグシップモデル「Z9」と同じEXPEED 7を採用する。9種類の被写体検出に対応し、AF-Aの性能も大幅に向上。 APS-C 機で初の EXPEED 7 搭載機。 私の使っている Z 30 は EXPEED 6 でフルサイズ機と比較したら、 未搭載の機能が有りますが、 Z50II は EXPEED 7 なので、基本 Z フラグシップモデルの Z 9 で出来ることは出来るよね? って感じですねぇ。 仕様を確認してきましたが、プリキャプチャーも搭載されてる。 シャッター切る1秒前に遡って記録されるので、この少し前が凄かったのに。という絵が残せますねぇ。 ボディの角張ったデザイン感とか、バリアングルの搭載とかを見ると、 Z 30 にファインダーが付いた?(実際は Z 50 からファインダー取ったが Z 30 ですが) みたいに感じてしまいますねぇ。 それと、今までって Z 50 とかの銘板が正面に有りましたが、 今回は正面に Z って表記で、上部に Z50II って表記になって...

J-Coin Pay ボーナスゲット

突然この画面は驚く(^_^;) キャンペーン中の J-Coin Pay 利用金額の 0.55% がポイント還元されます。 先日お昼に J-Coin Pay で決済していて、820 円を決済。 0.55% なので、 820 ✕ 0.55% = 4.51 JPY 銭で切り捨てられて 4 円の還元ですね。 J-Coin Pay の還元確認ページを開いたら、 全画面表示で青地にピンクの羽の生えた豚さん。 その下に還元額が表示。 一瞬え?ってなりました(^_^;) その後通常の画面に戻り還元額が表示されたので、 だよね。って思いました。 今までの J-Coin Pay の還元キャンペーンは、 予算上限に達したら終了っていうものが多かったのですが、 今回は期間中は 0.55% で還元されるので、 そこは期間中なら。って安心できますね。

「一気に3万円近く上がった」

Adobe 税が教育現場にも直撃ですかね。 ITMedia に 「一気に3万円近く上がった」――1年ライセンス付きAdobeスクールの受講料、12月から軒並み値上げに という記事が。 教育現場向けの Adobe CC は聖域的に低価格を保持していましたが。 Adobe製品の使い方を習得するスクールの受講料が、12月1日から軒並み値上げされる事態になっている。いずれも1年間の「Creative Cloud」ライセンスが付属している講座で、4万円前後だった受講料が7万円前後に跳ね上がるという。 年間 4 万円前後なら、月額 3,500 円前後って感じですが、 年間 7 万円前後なら、月額 6,000 円前後って感じですねぇ。 これは上がりすぎなのでは。 Adobeは、PCスキルの学習の場を提供するスクールと、「アドビスクールパートナー」という契約を結んでおり、スクール側は運営に必要なライセンスの購入だけでなく、受講者向けにも、学生・教職員個人版をトレーニングコースとパッケージにして提供することができる。 元々買い切りの時ににも Education 版っていうのが有り、 PhotoShop CS 単体より、全部入りの方が安いなんて事が有りました。 それは、Adobe 製品を学んで次のステージに繋げるための学業だからって思ってました。 Adobe側は「スクールパートナーの皆様には従来より、Adobeツールのトレーニング講座を開講いただいています。Adobeツールの操作スキルを身につけようとされている初学者の方の便宜となるよう、こうした講座にAdobe Creative Cloud学生・教職員版ライセンス1年分を含むことができるよう各社様と協業させていただいております」 理由付けは、学習向けには便宜を図っていますよ。 という事ですが、軒並み上がっていると言うことは、Education の価格が例外無く上がった。 って事じゃないですかね? このあたりは、Adobe からの価格改定通知が降りてきたって感じなんじゃないかなぁって推測しますが、 おそらく何処の企業も諸般の事情って表現なんだろうなぁって思いますねぇ。 現状で、画像系のツールって Adobe 一人勝ち状態で、 企業なら Adobe 使ってるし、フリーランスなら Adobe 指定で案件って事でしょうから、 Adobe 税と...

Nintendo Switch後継機はスイッチ互換

互換性堅持は良いですね。 TECHNOEDGE に Nintendo Switch後継機はスイッチ互換、Switch Onlineサービスも対応。任天堂が公表 という記事が。 2024 年度中に発表される事が予告されている Nintendo Switch の後続機ですが、 公式に後方互換ありの発表ですね。 任天堂は準備中の「Nintendo Switch後継機種」、いわゆるSwitch 2(仮)について、現行 Nintendo Switchのゲームと互換性があること、オンラインサービス Nintendo Switch Online にも対応することを明らかにしました。 まぁ、ハードが 1 億台以上販売されいている状態で、 はい、リセットしてイチからハード(コンソール)売りますよ。 だと、厳しい戦いなると思いますから、互換性を持たせるのは良いですね。 今回の説明会において明言されたことで、Switch 2(仮)はスイッチの路線を引き継ぎ、現行のソフトウェアもそのまま動く、任天堂にとってはSwitchの成功を途絶えさせず勢いを取り戻す狙いが明確になりました。 ゲーム機って何故か新ハードになると過去ソフトが動作しない。 というような事が繰り返されていて、 PS1 → PS2 → PS3(初期型のみ) の PS ソフトの互換は今まで何で無かったんだろうって思ったくらいでした。 まぁ、PS3 も途中から互換切ったり、PS4 で 1、2、3 互換切ったり、5 で操作系壊したり(✕確定)して改悪しまくりですが。 Switch 後継モデルで、現状の Switch のゲームが遊べるのは、そろそろ当たり前って感じになって欲しかったり。 PC ゲームが、Windows なら DOS ゲームも Windows で動いたりとか、 Steam ならハード進化をプラットフォームが受け入れてるとかの互換ありが基本だよねって思いますから。 親子孫三代にわたってご愛顧いただいている、IPを大切にする、任天堂の伝統云々を掲げても、内実は前世代に買ったデジタル版ゲームすら遊べず、多くの素晴らしいソフトを入手不可能にするばかりか、全く同じゲームを繰り返し購入させているのでは、「任天堂に関わる全てのお客様を笑顔にする」はなかなか難しいと言わざるを得ません。 これは、思いますね。 互換ありって言ってるけど、結局...

ファミペイの銀行チャージ85行

銀行もなんですが、クレカ連携も増やせませんかね? いつものインプレスに ファミペイの銀行チャージ85行追加 約100行に という記事が。 現状でファミペイへのチャージはみずほ銀行経由なので、特に困っては無いのですが。 「ファミペイ」にチャージできる銀行口座を85行追加し、約100行に拡大。横浜銀行、千葉銀行、福岡銀行、静岡銀行などの銀行36行 、信用組合36組合、労働金庫13金庫を11月5日に追加した。 J-Coin Pay とかもそうですが、信用組合・労働金庫とか一気に参加ですね。 銀行が約 100 行に拡大したので、カバー率はかなり改善ですかね。  これまでファミペイへの銀行チャージは11行に対応していたが、新たに85行を追加。チャージ単位は3,000円以上1円単位。 元々メガバンク中心的な感じでしたから、地方銀行が追加になって増えてるって感じですね。 チャージ単位が 3,000 円以上 1 円単位は変わらず今まで通りですね。 で、銀行からのチャージが増えるのはそれはそれで良いのですが、 クレジットカード連携って、JCB しか対応していないのも増やして欲しいなぁって思いますねぇ。 VISA / Mastercard が追加になったら利便性向上すると思うのですが、 ダメなんですかね?

Affinity Photo 2 導入しました。

試用していた Affinity Photo 2 を MacBook Air 15 へ導入しました。 Windows 版の方で色々触って、雰囲気掴めた上に 80% OFF 終了日が迫っていたので、購入しました。 購入って、ソースネクストの EC サイトで決済になるのですが、 クレジットカードを選択して、d カードプリペイドの番号を通したら、決済できないカードです。って断られてしまいました(^_^;) へ?って感じなのですが、Amazon Pay での支払いは使用できるのでそちらから。 実は Amazon Pay に紐づけているクレジットカードは d カードプリペイドなので、結局 d カードプリペイドで支払いは出来てしまいました。 決済が終わると、開発元のサイトへ導かれて利用者アカウントの作成とダウンロード。 この辺りは Windows 版のトライアルと同じですね。 そしてセットアップ。 あっという間にセットアップ終了。 起動が速すぎてスプラッシュウィンドウのスクリーンショットが撮れないのですが(^_^;) まだ使い方で???って事も多くありますが、 Photoshop の時にも、おっかなびっくりで触って行って覚えた部分があるので、 どれ位使い込むかですね。

MicrosoftがRecall機能のリリースを

やっぱダメなんじゃない? Gigazine に MicrosoftがRecall機能のリリースを2024年12月まで再延期することを発表 という記事が。 鳴り物入りで、Copilot+ PC が発表された時に目玉とされた Recall ですが、 セキュリティがガバガバなのがバレて再設計に等しい位の事が発表されていました。 海外メディアのThe Vergeに対し「機能の準備にさらに時間が必要なことから、Recallのリリースを2024年12月まで延期する」との声明を発表しました。 元々 2024/10 に提供って予定されていましたが、 11 月に入ってから 12 月に延期したんだ。って感じで語ったみたいですね。 最初の時の実装(OCR で画面を読み取り、ローカル SQLite への平文保存)とかを思ったら、 セキュリティレイヤーを何層も重ねているので、マシになったと思いますが、 おそらくそれに伴って不具合も有るんだろうなぁと(^_^;) The Vergeによると、2024年6月のリリース延期後にRecallでは多くのバグが表面化し、Windows 11内でのリコールの表示方法や機能に影響を与えているとのこと。そのためMicrosoftはRecallの展開を遅らせて、セキュリティ対策の見直しや機能のオン・オフなどの修正を行っているそうです。 あ、やっぱり(^_^;) そもそもの実装の段階でかなりのバグ持ち状態だったんですね。 だとしたら、そのままリリースされていたら修正パッチがいくつも提供され、情報漏れ多発って事にならなかっただけ良かった。 って事かもなぁって思ってしまいました。 という事は、リリース延期なのはまだまともに動作しない。って状態なのかな? まぁ、Reacll が本当にリリースされたとしても、Cortana のようにコンポーネントのアンインストールが出来るようになっていたら、 それはそれで良いのですが。 Recall が発表になった時に、へぇ便利になるんだ。 みたいな感じを受けたのは確かですが、セキュリティの問題や実際のカラクリとかを知ってしまうと、 これは AI って呼んでも良いのか? それに、これにここまで力を入れる必要は有るのか?って思ったりしますねぇ。

エプソンの大容量インクタンク搭載プリンター

カートリッジ式は少数派なんですかね? いつものインプレスに エプソンの大容量インクタンク搭載プリンターが世界累積販売1億台に という記事が。 エコタンク搭載プリンタが販売累計1億台突破だそうで。 大容量インクタンク搭載インクジェットプリンターの世界累積販売台数が1億台に達したと発表した。 現状でカセット式のカラリオと、インクタンク式のエコタンクと二系統で販売しているエプソンですが、 エコタンク式が全世界で1億台突破っていうのは何か凄いな。って思いました。 エプソンの大容量インクタンク搭載インクジェットプリンターは、新興国市場のニーズに応える形で開発がスタート。従来のカートリッジ式の設計や販売方法にとらわれない新機軸を打ち出したとしている。 日本国内で発売が始まった時に、 カラリオの 6 色インクに対して、エコタンクは 4 色。 吐出ドットサイズも異なっていて、当時写真画質で押してたカラリオと比較しても、 クオリティの差は有るな。でも大量印刷ならコストパフォマンスは優れるな。って感覚でした。 現在はオフィスおよびホーム向けをあわせたインクジェットプリンター市場で、約45%のシェアを占めるまでに成長。 まぁ、最初の頃のエコタンクプリンタの外観は、 すでにスタイリッシュ(^_^;)になっていたカラリオと比較して、ちょっと野暮ったいって感じのデザインだったので、 これ売れるの?って感覚を持ったのは有りますね。 それでも代を経るごとに、カラリオのような本体デザインとカラーリングになっていて、 外観は良きライバルって感じかなぁって思いもありますね。 それでも 45% のシェアって凄いですね。 ん?これってプリンタ市場でのエコタンクプリンタの占有率なんですよね。 あれ?カラリオ超えてるような? (ホームよりもオフィスシェアの方が大きいんだとは思いますが) 数年先にエコタンクがカラリオ級の印刷クォリティを備えたら、 家庭向けのプリンタもエコタンクモデルのみ。ってなる日も来るかもですね。

パナソニック、光学24倍/iA最大48倍ズームのビデオカメラ

本気動画はミラーレス一眼に移ったと思ってましたが。 PhileWeb に パナソニック、光学24倍/iA最大48倍ズームのビデオカメラ2モデル。USB-C充電やタッチ操作に対応 という記事が。 その昔ビデオカメラは、動画記録の独壇場でしたねぇ。 デジタル4Kビデオカメラ「HC-VX3」、およびデジタルフルHDビデオカメラ「HC-V900」を、11月22日(金)より順次発売する。 4K ビデオカメラと、2K(FHD) ビデオカメラの二機種ですね。 それぞれデジタルって記載が有って、記録メディアってなんだ?って思ったら、 やはりというか SD/SDHC/SDXC のメモリカードなんですね。 なるほど、昔みたいに Hi8 とか MiniDV とかのテープメディアじゃ無いんですね。 USB Type-Cに対応しており、外出時や撮影の合間の移動時間などに、付属のケーブルを用いてPCやモバイルバッテリーから充電することができ、使いやすさが向上しているという。 バッテリーを専用の充電器で充電って方式は載ってるようですが、 TYPE-C からの充電にも対応しているので、もしも。の時にも充電が出来るのは心強いですねぇ。 レンズ非交換式だからこの価格を実現できたのも有るのかなあって思いますねぇ。 もしミラーレス一眼で超望遠から接写までってなったら、 何種類かのレンズを用意しないといけないので、10 万そこそこの金額じゃ収まらないですからねぇ。 最近はスマートフォンでも長尺動画が撮影出来たりするので、 果たして専用機としてのビデオカメラにどれほどのニーズが有るかな?って気もしますが、 これ単体で完結することを思ったら、選びやすいのかなぁって思いますねぇ。

Apple、価格据え置きで「MacBook Air」のメモリ増強

価格据え置きでメモリが増えるのは有り難いですね。 マイナビニュースに Apple、価格据え置きで「MacBook Air」のメモリ増強、全Macが16GB以上に という記事が。 吊るしの Mac って 8GB スタートって仕様でしたが、倍増の 16GB スタートにですね。 「MacBook Air」のベースメモリを8GBから16GBにアップグレードした。価格は、13インチM3モデルが164,800円から、15インチM3モデルが198,800円から、13インチM2モデルが148,800円からと据え置かれている。 今までって、+8GB で 25,000 円アップって感じで、 カスタマイズで積み上げると金額キツイなぁって感じでしたが、 メモリ 16GB スタートならストレージ側の容量アップに廻せるって感覚ですね。 昨年私はリファビッシュの M2 MacBook Air 15 を購入しましたが、 メモリ 16GB + SSD 1TB 仕様が有ったのでそれを選びました。 リファビッシュとは言え、ベースモデルからメモリ +8GB してあったので価格に響いてましたから、 今回の標準で 16GB スタートなのはリファビッシュでも恩恵が有りますね。 「Apple Intelligence」のような生成AIモデルを使用するワークロードではメモリへの要求が高まる。10月最後の週に発表されたiMac、Mac mini、MacBook Proは全て最小メモリが16GBとなっており、Appleは将来の耐用性を見据えてベースメモリを16GBに引き上げたと見られている。 PC で AI っていうのは、本当に必要かな?って思うこと有るのですが、 今のトレンドは AI なので、16GB 無いと厳しいって判断なんでしょうね。 (私は AI はクラウド側での処理でローカル側は特に何も無くて良いんじゃない?って思ってたりします) 記事の写真にドルベースの MacBook Air の写真が載ってますが、 エントリーモデルの最安って 999 USD なんだ。 1USD=100YEN とかなら 98,000 円とかって設定ですよね。 今日は 1USD=152YEN とかなので、 16 万とかってなりますねぇ(^_^;) 急激な円安は考え物だなぁって思いますねぇ。 11/8 に MBP が切り替わるので、吊るしモデ...

Affinity Photo 2 試用

本家から 180 日トライアルをダウンロードしてセットアップしてみました。 ソースネクスト版の Affinity Photo 2 ダウンロード版が現在 1,980 円で販売されていて、 PhotoShop とどれくらい違うのか?というのを理解しようとAffinity Photo 2 のトライアル版をダウンロードして試してみました。 ダウンロードする前に開発元の Serif にアカウントを作成してからセットアップファイルをダウンロード。 サイトはきちんと日本語ローカライズされていて、悩むこともなく登録できました。 インストール後起動したら、アップデート確認がされていて最新の 2.5.5 に。 起動してしまったら雰囲気は PhotoShop に似てる感じですね。 私はダークモードは非常に使い辛い(というかボタン類とか ON/OFF 区別付きます?)ので、 ライトモードへ変更して見やすくして試用。 外観は似ているとは言え、やはり作法はかなり違いますね。 レイヤーとか、トーンカーブとかは大体の感覚で使えますが、 それ以外の事をしようと思ったら、マウス右ボタン押して、あれ?メニュー出ない?とか、 このショートカットキーでで操作出来るのに、違うし。 みたいな事が頻出。 とは言え、そもそもが違うメーカーが作成しているソフトなので違って当たり前。 2時間位触ってたら、大体の感じはつかめるようになりました。 そもそも Photoshop 3.0.3(e) の Macintosh 用英語版の頃から使っているので、 作法が急に変わると戸惑うのは当たり前ですね。 それでも、もう少し慣れたら大体の事が出来そうな雰囲気なので、 使えそうだなぁって感覚ですね。 あと、保存の時に元々 PSD ファイルを開いていて、そこに変更を加え CTRL+S で保存しようとしたら、 ダイアログが開いて Affinity ファイルで保存するよ?って言われるんですよね。 PSD 保存しようとしてしたらエクスポートになるので、 この辺りは混乱しそうな雰囲気もありますねぇ。 それでも、この値段ならアリだよねぇって思いますねぇ。

iPad OS 18 提供開始

Gen 6 は対象外なんだ。 iPad OS 18 が提供開始になりました。 なのですが、私の使っている iPad Gen 6 には 17.7.1 しか来なくて、 何か有るのかな?って思って Apple のサイトを確認。 ホームボタン付きの iPad は Gen 7 ~ Gen 9 ホームボタン無しの iPad は Gen 10 が iPad OS 18 に対応。 何と、Gen 6 はこのタイミングでオミットなんだ。 まぁ、確かに Gen 6 は 9.7 インチ画面で、Gen 7 ~ 9 は 10.2 インチ画面 Gen 10 は 10.9 インチ画面とサイズが 10 インチ超えなので、 内部仕様が相当変わってると思ってました。 となると、iPad OS 18 を使いたいって思ったら、 手持ちの iPad の更新が必要になりますねぇ(^_^;) まさかでした。

アメックス、カード素材を

再生プラが嫌な人も居そうですが。 いつものインプレスに アメックス、カード素材を再生プラに という記事が。 プラスチック製のカードを、再生プラのものに切り替えるそうで。 日本国内で新たに発行するプラスチック製のカード(一部除く)を、再生プラスチックまたはリサイクルプラスチックを70%以上含有した素材へ切り替える。提携カードを含むプラスチック製のカードが対象となる。 一部除くっていうのがどれなのか?と思いますが、 標準のグリーンカードは再生プラになるんでしょうねぇ。 まぁ、クレジットカードって有効期限が有り定期的に変わって行くものなので、 再生プラで問題無いかなぁって思いますね。 提携カードも含めてプラスチック製のものが対象になるというのは、 ブランドして、アメリカン・エキスプレス・カードは、プラスチック製のものは再生プラなんですよ。 という事を打ち出したい。って事でしょうね。 アメリカン・エキスプレスは2022年に、全世界で発行するプラスチック製カードの大半を、2024年末までに再生プラスチックまたはリサイクルプラスチック素材に切り替えるという目標を設定していた。 ああ、企業方針として決定済だったんですね。 であれば、予定通りの切り替えって事ですね。 あれ?私が今持ってる、MUFG Platinum American Express Card も提携カードですね。 という事は次の更新の時に再生プラになるんですね。 再生プラの時に、裏面に再生プラの利用率が記載されるようなので、見てみようと思います。

フォトショ・イラレ対抗、Affinityの

OS 固定で割り切るなら有りかも。 ITMedia に フォトショ・イラレ対抗、Affinityのソフトが80%オフ 期間限定で1980円に という記事が。 サブスクリプションはやらない。と宣言しているので安心ですね。 英Serifが手掛けるデザインツール「Affinity Designer 2」と「Affinity Photo 2」を、定価の80%オフにあたる1980円でそれぞれ販売している。期間は11月3日まで。 単体で購入しても Designer 2 が 6,590 円で Photo 2 が 6,590 円なので、 Adobe 税から比較すると安いよねぇって感じですが、 それがどちらも 1,980 円っていうのは相当な価格破壊ですね。 ただ、公式だとそれぞれ 6,590 円なんですが、何故かソースネクスト版は元が 10,400 円。 なぜ?(^_^;) セールはPC向けに限定されており、WindowsとMacのどちらか選択した方でインストールできる。あとからの変更は不可。 iPad 版は無いよ。っていうのと、 初期インストールで OS が固定されるので、途中変更無しよって事ですね。 それでも、公式の製品もユニバーサル版を購入しないと OS 問わずが出来ないので、 それはそういうものじゃ無いですかね? この価格なら買っても良いよねぇ。って感覚になりますね。 ただ、例えば Photoshop の使い方が分からなくても、ネット上にはチュートリアルがたくさんありますが、 Affinity Photo の使い方が分からなくても、ネット上にある情報は限られているので、 自分でトライアンドエラーで学べる人じゃないと使えないよねぇ。って思ってしまいます。 この価格での販売は 11/3 までなので、 一週間検討の上で購入するかどうかを決めれますね。

スカパー! ストリーミングデバイスの実機

お披露目まで半年ですね。 Phile Web に スカパー! ストリーミングデバイスの実機お披露目。アプリを横断した全検索が可能 という記事が。 今年の春に先行モニター募集されていましたが、遂に実機を公開ですね。 スカパー! +ネットスティックは、テレビに挿すことで、手軽に動画コンテンツ/サービスを利用できるスティック型デバイス。2024年4月に先行モニターの募集を開始、10月からモニターの実施が始まっている。なお、製品版の展開は2025年以降を予定しているとのこと。 今月からやっとモニターに当選した人が使い始められているんですね。 何かゆっくり?って思ってしまいました。 実際の機器提供が 2025 年以降って事なので、慌てるまでもないって事なんですかね? 現在提供している有料多チャンネル放送「スカパー!」と、配信サービス「スカパー! +」を同じプラットフォームで利用できるようにすることで、多様なコンテンツとの出会いと発見を提供する放送/配信ハイブリット型プラットフォーマーを目指していくとした。 リアルタイムでの放送というものと、VOD での配信を両輪でやって行くって感じに読めますね。 ただ、現状でリアルタイム視聴の放送というのは、敬遠されて来ているように思えますので、 VOD が主戦場になるのかなぁって思いますねぇ。 製品は衛星有料放送に契約していなくても利用が可能だが、コンテンツの視聴に際して各サービスの規定に則って加入を行う必要がある。最大の特長は、複数の動画サービスを横断した検索および視聴が行える点。見たい作品がある場合、ホーム画面の「検索」タブから作品名を入力すると、どのサービスで配信されており、視聴が可能なのか、一覧で確認することができる。 私の自宅はパラボラが上がっていないので、衛星無しでも利用できるのは有り難いですね。 それと、複数の配信サービスを横断して検索出来るのは良いな。って思いました。 特定の作品を探す時に、どの配信サービスで見れるの?っていう事が多いので、 記事のように 1 話は○○で、2 話目以降は□□で。という時には便利ですねぇ。 現時点での対応配信サービスの正式発表は差し控えるとのことだが、デモ時に画面を見てみると、スカパー!リアルタイム放送および番組配信のほか、TVer/YouTube/Amazon Prime Video/U-NE...

ファミマ、会員登録なしで

その昔にメモリスティック持ち込みで、印刷したこと有ったなぁ。 ITMedia に ファミマ、会員登録なしでスマホの写真/文書が印刷可能に PCにも対応 という記事が。 キオスク端末が複合機に統合されてから、機能が増えてますねぇ。 スマートフォンに保存した写真や文書ファイルを印刷できるアプリ「ファミマネットワークプリント」をリニューアルし、店内のマルチコピー機を会員登録なしで利用できるようにしたと発表した。 これは、結構画期的?って思うんですよね。 この手のサービスって、ちょっと使いたいんだけど会員登録が必要だの、 個人情報の扱いがどうだの、承諾を何度も押してって感じですが、 ファミマネットワークプリントだと、その辺りすっ飛ばして印刷可能になるんですね。 写真や文書、証明写真、はがき、シールなど、アプリからデータを登録して行う全ての印刷サービスで会員登録が不要になる。さらに印刷予約時に設定できる印刷可能期間を最長30日に設定できるようになった。 確かにちょっと印刷したいだけ。って思った時に便利だなぁと。 しかも印刷可能期間を最長 30 日まで設定可能。 ファミマ頑張りましたねぇ。って思えますねぇ。 確かに複合機が稼働しているのをあまり見かけなく。 稼働していてもネットショッピングのコンビニ払い時の払込票印刷位なので、 それ以外の付加価値としては良いですねぇ。 写真プリントで写真印刷で 2L とかだと、確かに専門店のキタムラとかよりも高価格にはなりますが、 深夜帯にどうしても写真印刷したい。 って思った時には、ファミマに行け!って感じになるかなぁって思いますねぇ。 プリンタ壊れた。でも今日中にレポート印刷しなきゃ!って時にも心強い見方になりますねぇ。

サイバーガジェット、アケコン「アーケードフリーク」

端子が USB なのだから、このあたりは統一して欲しいですねぇ。 いつものインプレスに サイバーガジェット、アケコン「アーケードフリーク」2025年2月発売! PS5からクラシックミニゲーム機まで計17機種対応 という記事が。 アケコンって書いてますが、まぁアレです。ジョイスティックの事です。 私はゲームといえばアーケードから入った人間なので、 ステック+ボタンって言うのが当然な人間だったりします。 なので家庭用のコントローラはまともに使えなかったり。 (カーレースものも、ステックでやりますからねぇ ^_^;) 昔のゲーム機は、接続するには専用端子でしたが、最近は USB 接続が基本。 それでも、メーカーごとに動く・動かないがあり、 PS4/5+Windows とか Switch+Windows とか、XBOX X|S+Windows みたいに、 有っても 2 つのプラットーフォームに対応というもの。 サイバーガジェットの製品は 17 機種に対応で、現行機をほぼ網羅?って思いますねぇ。 プレイステーション 5やXbox Series X|S、Nintendo Switch、PCのみならず、メガドライブミニ、PCエンジン miniといったクラシックミニゲーム機まで計17機種に対応したアーケードスティック。 PS4/5、Switch、XBOX X|S を基本として、Windows とミニゲーム機までを謳ってるのは初? プレスリリース を見たのですが、 PS は 3 からなんですね。 そして WiFi も搭載。 不思議なことを書いてあるのが、PS5 / XBOX X|S / XBOX ONE 時には、WiFi で専用サーバへの接続が必要。 あれ?これって、他社の PS 5 / XBOX X|S ONE 対応の製品だと、純正コントローラを USB 接続してパススルーで使うって事をやりますが、 この場合専用サーバが、純正コントローラです。って情報を返すようになってるのかも? 発売は、2025/2 下旬なので、その時レビューが出てくると思いますので、 それで分かりますかね。 それにしても、価格が 22,000 円っていうのは、やはり最近色々高くなりましたねぇ。

USB接続の56K

昔は RS-232C 端子でした。 週刊アスキーに USB接続の56K“アナログモデム“が登場 という記事が。 何と令和に、アナログモデムが登場(^_^;) 本製品をパソコンに接続することで、アナログ公衆回線を使ってインターネット接続やデータ通信、FAX送受信が可能になる。56K ITU-T標準勧告V.90、V.92プロトコルに準拠し、最大転送速度は受信が最大56Kbps、送信が最大33.6Kbps。 仕様を見る限り、純粋にアナログモデムですね(^_^;) しかも 56K 通信の出来る。 昔々に Nifty をやってた時には、9.6K モデムを使っていて、 28.8K モデムを使っている友人が羨ましかったですねぇ。 その後、規格上限の 56K 製品が出るようになってからは、 各社 56K を用意するようになったので、モデムで差は無くなりましたねぇ。 外付けモデムはパラレル接続の RS-232C 端子を使うのがお約束でしたが、 この製品は USB 接続なんですねぇ。 何か時代だなぁって思ってしまいました。 ただ、現状でアナログ回線経由で接続することが有るかな?って気もするのですが。 常時接続の定額に慣れてると、従量課金で課金が青天井の公衆回線は怖すぎって思ってしまうのですが。 とは言え、こういった製品が出てくるって事はニーズがあるんでしょうねぇ。

『エイリアン:ロムルス』、米国でVHS版を

画面比率 4:3 なんだ。 Gadget Gate に 『エイリアン:ロムルス』、米国でVHS版を限定発売 という記事が。 劇場版エイリアンの最新作、エイリアン:ロムルスがソフト化。だけど VHS もあるそうで。 今年劇場公開されたSFホラー映画『エイリアン:ロムルス』の4K UHD BD/BD/DVD版を、米国で12月3日より発売するが、これに加えてVHSビデオカセット版も発売することが発表された。 まぁ、順当なソフト化ですよね。 4K UHDBD / BD / DVD は円盤メディアなので、ですよね。って感じですが、 VHS ビデオカセットも発売だそうで(^_^;) え?VHS ですよね。 VHS ソフト化したものって、いわゆるコンベンショナル VHS と呼ばれる最初期の VHS 規格ですよね。 音声は VHS HiFi だと思いますので、2ch ステレオになっているとは思いますが、 画質フォーマットって NTSC SD(480i) ですよね。しかも画面比率 4:3 VHS版は、シリーズ第1作がリリースされた時代に敬意を表し、4:3フォーマットで収録される。 当時ってソフト化だと VHS が基本。 遅れて LD 化もしくは VHD 化ってパターンでしたが、 それでも、ビスタサイズ(4:3 の中に上下黒帯表示でワイドに見せる)だったと思います。 今回ビスタサイズ化もスクイーズ収録もせず、4:3 だとシネスコサイズの両サイドを相当切って収めるって事になりますよね。 限定生産とはいうものの、20世紀スタジオはVHS版の生産数量を明らかにしておらず、価格も発表していない。 まぁ、再生用じゃなくてコレクターズアイテムって感じで用意するって事だとは思いますが。 そもそも VHS が再生できる機器が残って無いでしょうからねぇ。 ただ、話題性という意味ではアリですよねぇ。

J-Coin Pay、回数・上限なしの

定期的にキャンペーン有るのはありがたいですねぇ。 いつものインプレスに J-Coin Pay、回数・上限なしの0.55%ポイント還元キャンペーン という記事が。 最近は支払いで J-Coin Pay で。って言っても怪訝な顔されることが少なくなりました。 スマートフォン向けのコード決済サービス「J-Coin Pay」において、決済金額の0.55%をJ-Coinボーナスで還元するキャンペーンを開始した。期間は2025年2月28日まで。 決済した金額の 0.55% を J-Coin ボーナスで還元。 1000 円決済で 5.5 円の還元ってことですね。 ん?還元って円未満切り捨てられたような?気も? 違ったかな?還元時には小数点以下も持ってて、累計して円以上になったら良いだったかな? ちょっと曖昧ですねぇ。 還元金額や回数に上限はない。還元時期は原則として決済完了から5日前後。 還元率がそこまで高くないから、還元金額と回数に上限なしで、キャンペーン終了の 2025/2/28 までって事なんでしょうね。 お昼とか行った時に、キャッシュレスは PayPay か J-Coin Pay かの二択とかってお店が有り、 PayPay 使ってないので J-Coin Pay で決済しているので、 次に決済した時に J-Coin ボーナスがどんな感じで付与されるのか確認ですね。

みんな大好き「手のひらネットワーク機器」

これ、ケーブルをもっと潤沢に用意して欲しかったり。 週刊アスキーに みんな大好き「手のひらネットワーク機器」新展開の本格サーバーラックはオンプレ時代の思い出装置だ という記事が。 カプセルトイだった手のひらネットワーク機器が、 何とカプセルトイじゃなくて通常のミニチュアフィギュアとして販売。 今度はカプセルトイではなく、日東工業が監修したミニチュアラックに第一弾の4機種を同梱した7000円のセットとなった(関連記事:「手のひらネットワーク機器」に本格ラック リアルさを追求したらカプセルトイに収まらず)。カプセルトイの種類が増えると思ったら、ラックに行ったか!という点で、確かに意外な展開だ。 元々ラックマウント形状のネットワーク機器なので、 そりゃぁラック必要ですよね。が実現した感じですね。 記事の写真を見ると 23U のラックなのかな?って感じの高さありますよね。 しかもドアの全面半透明処理されてるし(^_^;) 確かにこで 7,000 円なら安いって思ってしまいますねぇ。 シンプルにサーバーやラックが好きというハードウェアギークもいるだろうが、多くの人はサーバールームで過ごしたときの思い出をミニチュアに重ねているのではないか。 ああ、現役で会社サーバはラックに入っているので普通に見えますねぇ。 ただ、ケーブルの配線が何か余裕が無いように見えるんですよね(^_^;) ポートから出たケーブル(光は別)はそれぞれの機器の前面横とか下部に沿って走り、 ケーブルは裏面横側や全面横側に美しく束ねられて、最短距離でポートに挿さる。 というのを見慣れているので、写真を見るともう少し配線の美しさを(^_^;) って思ってしまったのですが。 これラックだけじゃなくて、手のひらネットワーク第 1 弾の 4 機種とのセットなんですね。 記事写真のように組めるのか。 良いなぁ。

Web 年賀状キット 2025

昨年からお世話になってます。 今までは日本郵便の年賀状作成サイトを使用していましたが。 Adobe Air の廃止伴い、 スマートフォンはアプリ化、PC はブラウザ実行化となりました。 その後 PC は裏面印刷のみに特化し宛名書きは非実装に。 私の年賀状は裏面が自作で、宛名書きがアプリ(ブラウザ)という組み合わせなので、 日本郵便のは利用出来なくなってしまいました。 そこで昨年からは、Brother が提供している Web 年賀状キットのお世話に。 今年もそろそろ?って思ってサイトを訪れると既に準備万端でした。 昨年の時と仕様は変わってないですね。 昨年作成してエクスポートしてあったファイルをインポートしたら、 何の問題もなく入力したものが表示されました。 今年になってから知り合った方の宛名を追加して印刷(PDF 出力) 問題なく作成されました。 これ、日本郵便の時って何度かエラーになって、???って事が多かったのですが、 Brother のサイトのは安定してますねぇ。 宛名面の準備は出来たので、後は裏面用の置物の選択ですね。 最近はハロウィンが終わらないと、年末モードにならないので、 二週間後くらいから本格的に置物探すって感じですねぇ。

「PasocomMini PC-8801mkIISR」がCEATEC 2024で

やはり 8 bit 時代の「マイコン」は夢がありますねぇ。 いつものインプレスに 「PasocomMini PC-8801mkIISR」がCEATEC 2024で展示中、アナログRGB入力を備えた小型モニターも同時発売 という記事が。 発表されていた PC-8801mkIISR が CEATEC に登場。 「PasocomMini PC-8801mkIISR」の基本的な仕様は、発表時の記事を参照してほしいが、ベースとしてはPC-8801mkIISRのスペックとなっており、それに加えてサウンドボードIIの機能も搭載したミニハードとなっている。 PC-8001mkII の時にも PSG が別体で出ていたので、 PC-8801mkIISR +サウンドボード II となっていても、このシリーズはこうだからって感じに思えますねぇ。 記事に製品仕様の写真が載っていますが、 映像出力に HDMI 電源に TYPE-C インターフェースで USB 3.0 x1 / 2.0 x1 PasocomMini というか復刻のミニ製品って基本的にはこうですよね。 外観では、ミニチュアフロッピーディスク部分が実際に開閉するところが確認できた。レバーの位置が左寄りになっている、PC-8801mkIISRに特有のフロッピーディスクドライブ(FDD)だが、「PasocomMini PC-8801mkIISR」でも見た目だけでなくレバーが開閉する仕掛けがそのまま再現されている。 X68000 Z では 5"FD 部分は SD カードスロットに変更されていましたが、 PC-8801mkII SD では 5"FD の可動ギミックをそのまま踏襲ですね。 これは見かけ上当時を思い出すのでとても良いですねぇ。 モニタも同時発売だそうなのですが、何か力入った仕様ですね。 背面にはMicro HDMI入力端子だけでなくアナログRGB入力端子も備えており、付属のRGB変換ケーブルを使用すればVGA端子での接続が可能になるそうだ。 解像度は 640x480 の VGA なので映せても高解像度にはなりませんが、 これ、昔の IBM PS/55 とかを D-Sub で接続したら面白いかも(^_^;) パネルが VGA (640x480) で 88 時代の 640x200 / 400 とは異なるので、 8...

カスタマイズ性が高く

予想を超えて実行が軽いですね。 ZDNET に カスタマイズ性が高く、安全で使いやすいLinux「Solus」 という記事が。 基本は openSUSE で、確認とかで Ubuntu を使うって感じなのですが。 技術的な観点から言えば、「Linux」は世の中で思われているほど難しくないと主張し続けている。 そうですね。 慣れとその界隈で使用される単語の理解が有れば難易度は下がるかなぁって思いますねぇ。 ただ、Windows や MacOS が GUI が基本で余程の事が無い時以外はコマンドで何かする事はない。 のに対して、Linux 系は GUI では設定出来ない項目が有ったり、設定しても反映しないものが有る。 という所で「難しい」という判断されているんじゃないかと思いますねぇ。 記事を読む限り評価が高いので、シェル Budgie の ISO をダウンロードしてみました。 いつものように仮想マシンを仕立て。 とは言え、VMWare に openSUSE とか Ubuntu みたいな設定が無かったので、Linux 6.x カーネル 64bit として設定。 ISO ファイルをマウントして起動。 Windows っぽい画面が表示され、 デスクトップに有る Install System をダブルクリックしたらインストーラ起動。 言語を日本語に設定したら、綺麗な文字フォントで日本語表示に。 あとは、一本道で特に何も気にせずインストール。 インストールスピードも速いですねぇ。 ファイルサイズが 2GB ちょっとなので、インストールされるファイル数が絶対的に少ないんでしょううねぇ。 インストール終わって再起動。 Linux 系なので、ブラウザは Firefox が導入済み。 私の blog(2 種)共に問題なく日本語表示されるので、問題なしですね。 触った感じ軽いなぁって思いました。 そして画面が綺麗。 記事ではライターの方がもっとモダンな見た目が好みと有るのですが、 私は昔の Windows ルックな GUI でもキーボードのみで縦横無尽に操作出来る。のを好むので、 こんな感じの GUI で良いんじゃないかなって思いますねぇ。 openSUSE も Ubuntu もちょっと重くない?って感じると時が有るので、 Solus の軽さは良いですねぇ。

新iPad mini(第7世代)発表

外観同じでストレージ容量が上がって金額が下がったのはマイナーチェンジとしては良いなぁ。 TECHNOEDGE に 新iPad mini(第7世代)発表。A17 Pro搭載でAI機能Apple Intelligence対応、128GB 7万8800円から という記事が。 iPad mini が第 7 世代に進化ですね。 iPhone 15 Proと同じA17 Proチップを搭載したことで、前モデルとなるA15 Bionic搭載の第6世代iPad miniに比べ処理速度が最大30%向上したことに加え、Neural Engineの性能向上によりAI機能のApple Intelligenceもサポート可能になりました。 Apple AI に対応させるために、A17 Pro のプロセッサに置き換えって感じですが、 外観サイズとか画面サイズとかはほぼ変わって無いので、 マイナーバージョンアップって感じを受けますね。 USB-C端子はUSB3(10Gbps)になり従来の5Gbpsから高速化。Wi-Fi 6EおよびBluetooth 5.3をサポートし、外部との通信性能が向上しました。 USB-C が USB 3 になってるので、iPhone の Pro モデル相当って感じですかね。 WiFi は順当に 6E (ax) へ更新。 I/F 仕様の変更を見ると、Gen 6 の弱かった部分を Gen 7 で補強してきたって感じに見えるので、 不満点が少なくなって居るように思えますね。 Wi-Fiモデルの価格は、ストレージ容量128GBが7万8800円から、256GBは9万4800円から、512GBは13万800円から。セルラーモデルは各Wi-Fiモデルの価格にプラス2万6000円。 今回の発表を見て、 あれ?何か値段が安くなってる?って感じに思えました。 記事にもありますが、Gen 6 の 64GB が 84,800 円に対して、 Gen 7 の 128GB が 78,800 円となっていて、 ストレージ容量が倍で 6,000 円の値下げ (64GB → 128GB) その上プロセッサ性能も上がってる。 Gen 6 の時には何か価格と性能のバランスが悪い?って思えましたが、 Gen 7 になって価格と性能のバランスが、まだアリかなぁって思えますねぇ。 8 万の壁って大きいのかな?って思っ...

手数料無料の「ことら送金」

地道に 2 行追加ですね。 いつものインプレスに 手数料無料の「ことら送金」、新たに2行が対応 という記事が。 ことら送金が始まって 2 年経ったんですね。 10万円以下の少額送金が原則無料で行なえる「ことら送金」に、新たに筑邦銀行、東邦銀行の2行が対応。 メガバンクが集まって作ったので、他の地方銀行も参加ってイメージがありましたが、 信用金庫とかの方が一気に参加してきてて、地方銀行はゆっくりって感じですね。 今後対応予定の事業者を含めると、地方銀行・第二地方銀行は71行、その他の銀行や資金移動業者等を含めた全体では合計419先で利用可能になる見込み。 記事の図には 419 社が目立ちますが、現状は 293 社の対応なので、 まだどの金融機関にもって訳には行かないんですよね。 とは言え、累計送金額は 6,000 億円を超えているので、 これはスゴイ金額ですよねぇ。 手数料はアプリ事業者が決めることになっているが、現時点では全て無料となっている。 メガバンクの作ってるアプリが無料で送金できるので、 他の金融機関は手数料取りたい。とは言い出しづらいですよね(^_^;) 利用者側から言えば、ずっと無料で決済出来ると嬉しいのですが。

[Copilot]キーなんて要らない

メニューボタンの方が良いです。 いつものインプレスに [Copilot]キーなんて要らない……という声に配慮した機能をMicrosoftがテスト中 という記事が。 キーボード右 ALT の隣に Copilit キーを乗せるようにしましたが、不評だったんだでしょうねぇ。 このキーはWindowsのAIチャットアプリ「Copilot」を呼び出すためのもの。多少ゴリ押しのようにも思えるが、それだけ生成AIがPCにとって重要な地位を占めるはずだとMicrosoftが真剣に考えている証左ともいえる。 あ、いやゴリ押しで間違い無いと思いますよ。 いつぞやのスタートキー+スタートメニューの利用頻度が低いから削除した。 というのと似てるんですよね。 なかにはこのキーを必要としないユーザーもいるだろう。たとえば業務上の理由で「Copilot」が無効化されている職場PCであれば、完全な“死にキー”になってしまう。 そういう話でもなくて、キーボードの右 ALT の隣のキーはマウス選択した後右ボタンと同じ動きをする、 メニューボタンなので、利用頻度が高いんですよね。 なので、Copilot ボタンでございます。メニューキーとの置き換えか隣に並べます。 みたいな事を言って来た時に、ノート PC とかはキーボード幅が限られるから、 メニューキー削除、Copilot キー追加だろうよ。って思ってました。 そして、最近の AI PC はその流れ。 まさに余計なことするんじゃねぇよ!って感じなんですよね。 でこれ、別のキーを割り当て出来るようにするものを Insider Preview でテスト中。 実際こんな事して来るって事は、おそらく不評だったんだろうなぁと。 記事では、検索か Copilot か指定アプリかの三択のようなのですが、 メニューキーと同じ動作っていうのも追加すべきだと。 もちろんメニューキー+ Copilot キーの構成の時には三択で良いですが、 メニューキーが無い場合は、その代替が出来るように(OS レベルでキー見てるならわかるよね?)っていうのは考えるべきだと思いますねぇ。 Copilot+ PC の Recall で大コケして、 他の Copilot に関しても、OS 組み込みで不評感が出るのなら、 AI 機能組み込みは大外しって気もするのですが。 まぁ Cortana が見...

GoogleのAI画像生成「Imagen 3」がGeminiで

無料版でも作れるんだ。 XenoSpectrum に GoogleのAI画像生成「Imagen 3」がGeminiで利用可能に、無料版にも対応 という記事が。 StableDiffusion とかでプロンプトを渡して画像生成するものは有りましたが、 テキスト生成系 AI で画像生成が出来るようになるとは。 Googleは、同社の最新AI画像生成モデル「Imagen 3」をGeminiアプリの全ユーザーに提供開始したことを発表した。この展開により、Gemini Advancedの有料ユーザーだけでなく、無料版のユーザーも高品質な画像生成機能を利用できるようになった。 これね、最初は英語でプロンプトを記述?って思ってましたが、 日本語で自然語で何の問題もないですね。 プロンプトは「海岸の砂浜、波打ち際近くまでラジコンの飛行機が近づいてきている画像を生成してください。」 と日本語記述。 Imagen 3 が画像を生成して、表示されたのがコレ。 10 秒程度でこのレベルを生成して来るってスゴイのですが。 しかもコレ、画像のダウンロードを選択すると、2048x2048 の解像度の画像がダウンロードされるんですよね。 無料で良いのか?って思ってしまいます。 Imagen 3の使用方法も直感的で、ユーザーは「描画」「生成」「作成」などのキーワードでプロンプトを開始し、希望するスタイル(例:フォトリアリスティックな水彩画やカートゥーンイラストなど)を指定することで、目的の画像を生成できる。 他にも試してみましたが、人間が生成されるプロンプトは受け付けてくれないですが、 それ以外ならかなり細かい指定をしてもそれに見合った画像を生成してくれますね。 最も顕著な違いは、人物を含む画像の生成機能である。現在、無料ユーザーは人物を含む画像を生成することができない。一方、Gemini Advanced、Business、およびEnterprise版のユーザーは、2024年5月から英語での人物画像生成機能を早期アクセスとして利用できるようになっている。 まさにですね。 犬猫のペット画像を生成は問題なく出来ますが、そこに一緒に散歩している人を含めようとしたら作成出来なくなるので、 この辺りは無料・有料の差別化ですね。 生成された画像にはSynthIDによるウォーターマークが施されている。これは、A...

Netflix全プランが値上げ。

上がりますねぇ。 Phile Web に Netflix全プランが値上げ。4K対応の「プレミアム」は月額2,290円に。最安は890円から という記事が。 DAZN もどんどん値上げしますが、Netflix も値上げですねぇ。 各プランの月額料金の値上げを決定。最安値の「広告つきベーシック」は890円での提供、「プレミアム」プランは300円値上げの2,290円にて提供される。 低価格プランの広告付きスタンダードと通常のスタンダードが 100 円値上げ。 プレミアムは 300 円値上げと、一律ではなくて高付加プランのほうが値上げ額が大きいですね。 現在Netflixに加入している場合、変更された料金が適用される請求日の1ヵ月前にNetflixからメールが送付され、プラン料金が変わる旨が連絡される。 これは今までと同じですね。 値上げ前の月に来月から価格改定するからよろしくね。って感じなので、 メールが来たら来月から。ですね。 ヘルプページの「Netflixプラン料金が変更された理由」において、「映画やドラマの追加や新しいプロダクト機能の導入に伴い、Netflixのプランや料金が変更される場合があります。さらに、現地の税制の変更やインフレーションといった各国の市場変化に対応するため、プランや料金を調整することもあります」と説明している。 値上げ理由の記載が有りますが、 オリジナル番組の制作コストも有ると思いますが、 こと日本国内については、円安が相当のウェイトを締めている気がしますねぇ。 海外からみたら、円の価値が下がっているのでそれを回収するために値上げを行うってことですからねぇ。 私は通常のスタンダードを利用していますが、まぁ 100 円なら良いかなぁって感じですね。 プレミアムのユーザーは、は?って感じを受けるかなぁ。 でも DAZN と比較したら値上げ額が相当に低いので、仕方ないよね。で済ませられるのですが。

Ubuntu 24.10 リリース

Ubuntu 20 周年 Ubuntu 24.10 がリリースされたので、インストールしてみました。 04.10 から 20 年なんですねぇ。 私が Ubuntu 知ったのは 08.04 とか 08.10 の頃なので、 それからでも結構な時間が経ってますねぇ。 あ、インストールは ISO をダウンロードして仮想マシンにマウントして起動。 後は普段通りにインストールって感じですね。 それでもインストール時の指定が、すごくグラフィカルになりましたねぇ。 以前だと、テキストベースでキャラクターグラフィックみたいな時も有りましたが、 デスクトップを選んでインストールを始めるとコマンドラインの画面を見ることが無いという。 インストールして、壁紙だけは星の画像に変更しましたが、それくらいですかね。 まぁいつものように、日本語入力周りは機能しないので、 後から設定って感じですかね。 24.04 が LTS で、24.10 はすぐにサポート切れになってしまいますが、 ずっと半年おきのリリースってスゴイなぁって思いますねぇ。