無料プランの人も使えるようになりました。 今朝 Gemini を開いたら。 いきなり Nano Banana Pro が利用可能になったから使うかい? というダイアログが表示されました。 あれ?Pro って有料なの?と思い、検索してみましたが、 無料プランだと 1 日 3 枚まで作れるみたいですね。 であればと思い、「今すぐ試す」を選択しました。 以前から Gemini で画像生成を依頼していたことも有るので、 基本の使い方は変わってないですね。 画像生成は日本語で指示出来るのも変わらないのですが、 Nano Banana Pro を使おうと思ったら、モデルを高速モードではなくて、 思考モード(3 Pro 搭載)を選択して実行。 思考プロセスを表示(Nano Banana Pro) の表示と、 生成された画像の比率が、16:9 に。 以前の画像生成だと、Instagram 用ですか?と言わんばかりの 1:1(2048x2048) で生成されていましたが、 16:9(2816x1536) で生成されるようになりました。 また、生成画面右下も以前は Ai とウォーターマークが入っていましたが、 Nano Banana Pro だと、右下に Gemini のロゴーマークがウォーターマークで入るようになりました。 それにしても、生成クォリティは凄いことになってますね。 昔は、あぁ画像生成系 AI だよね。だったのが、 これ、右下の Gemini ロゴ隠してたら、現実に存在する場所に猫が居るのを撮ったって思っちゃいますよねぇ。 どこまで進化が進むのかとても興味がありますねぇ。