逆にスーパーファミコンの台数のほうが少ないのが衝撃だったり。 ITMedia に Nintendo Switchの販売台数、ファミコン超える 巣ごもり需要が追い風に という記事が。 今年の前半以降は、店頭から消えていて台数稼げなかった気もしますが、 Nintendo Switch がファミコンの台数を上回ったそうで。 4月から9月までのNintendo Switchの販売台数は前年同期比80.9%増の1253万台だったという。コロナ禍での巣ごもり需要の影響とみている。 それでも、80.9% 増って事なんですね。 6,830 万台のうち今年の 4 ~ 9 月で 1,253 万台ってやっぱり凄いですねぇ。 過去ハードの販売台数は、 ニンテンドー DS 15,402 万台 ゲームボーイ 11,869 万台 Wii 10,163 万台 と続くと記載が有りますが、DS とゲームボーイは純携帯機なので、 実質は Wii との比較になりますかね。 Wii 11,869 万台と、Switch 6,830 万台。 その差、5,039 万台。 約半年で 1,253 万台なら通期で 2,500 万台+α 二年程で追いつきそうな気も。 ただ、記事見てて思ったのですが、 ファミコンが 6,191 万台に対して、スーパーファミコンって 4,910 万台なんですね。 どちらかと言うとスーパーファミコンの方が売れた気がしてたんですが、 そうではなかったんですね。 そして、その後の据え置きハードって Wii までは大苦戦なんだなぁ、 64 、 GC 辺りは PS,PS2 / セガサターン、ドリームキャスト が覇権を競ってた時期に被るのかな? そして時代は、PS5 / XBOX X|S に移り始めているので、 Switch を取り巻く環境もまた変わるんでしょうねぇ。