同じ名前だけど、過去の製品群はサポートしないの? マイナビニュースに ソニーの「aibo」が復活! - 進化したAI技術で日常生活の「相棒」に という記事が。 予想通り、ロボが発表されしかも、名前がそのまま aibo で出てきましたね。 旧モデルは、メカ感を残しながら犬模倣というデザインだったので、良かったと思いますが、 今回の製品の顔を見て、コレジャナイ感が半端ないです。 まさに不気味の谷のど真ん中のデザイン。 F ちゃんとかだと、ほぼ登りきってるので違和感を感じることは無かったんですが、 このデザインはダメでしょ。って思うくらい、不気味の谷の中に有るデザインですねぇ。 それと、何か金の亡者のごとくの価格設定してますね。 本体価格、198,000 円 ベーシックプラン、90,000 円 or 2,980 円× 36 ケアサポート、54,000 円(3年) or 20,000 円(1年) 本体代+月額ランニングって感じで形は違えどスマートフォンみたいな売り方ですねぇ。 しかも、サポートって最長 3年なの? 相棒って所から、aibo って名前になってるのに、3 年経ったらバイバイなの? ロボなのに? 前回のユーザーを捨てた時と何も変わってないことが繰り返されるような気がしてならないんですが。 来年になったら、次のモデルが出て 1 年サポートの人は追加のサポートの申込が出来ないとか。 って事にはならないですよね? 今回の発表見てたら、またユーザーを切り捨てるイメージを新たにしてしまったのですが。 それと、前にもエントリ上げましたが、 旧製品群に対するサポートってしないんですかね? 旧 aibo のリニューアルプランで、故障部分のパーツを再生産若しくは新型機のパーツを流用して蘇らせるって事は、 再び aibo として犬型ロボットを販売するのであれば、 メーカーの責務だと思いますけどねぇ。